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道議会質疑 一般質問(3月5日)

【Q 質問Question A 答弁Answer P 指摘Point out O 意見Opinion D 要望Demand】 【質問者】 ▼今津寬史議員(自民党・道民会議) ▼鶴間秀典議員(北海道結志会) ▼武市尚子議員(自民党・道民会議) 【答弁者】 ▼鈴木直道知事 ▼谷内浩史総務部...

(2024-07-05) 全て読む

【解説】保育現場・行政のデータ連携へ

 こども家庭庁は3日、こども政策DXの推進に向けた取組方針2024を策定した。デジタル技術を活用し、保護者、保育施設、自治体の負担軽減に向けた今後の方針を示すもの。保育所等で業務のICT化や業務支援アプリの導入を進め、自治体のシステムと連携した「施設管理プラットフォーム」を8年度から全国展開する方針...

(2024-07-05) 全て読む

校長会長インタビュー第2回 石狩管内小中学校長会会長 佐藤 誠氏 石狩の子どもたちのために

石狩小中校長会・佐藤誠会長 ―会長就任に当たっての抱負  「石狩の子どもたちのために」―。石狩管内校長会が築いてきた歴史と伝統を継承し、管内教育の安定とさらなる充実・発展に尽くしたい。バランス感覚を大事に、調和を図った責任ある組織運営を進める。  本年度の活動方針の中に「信頼される学校経営のもと、管内教育の安定と充実・発展...

(2024-07-05) 全て読む

石狩局 第1回EBE協議会 誰一人取り残さない指導 石狩紅南小など3校実践発表

6年度第1回EBE協議会  石狩教育局は6月28日、オンラインで第1回EBE協議会を開催した。エビデンスに基づく子どもたちの資質・能力の育成に向けた取組などについて説明したほか、石狩市立紅南小学校など3校が実践発表。ICTの有効活用や対話を重視した授業改革、誰一人取り残さない指導を行うことを呼びかけた。  同協議会は、小・...

(2024-07-05) 全て読む

9月5日にさっぽろっ子サミット 笑顔あふれる楽しい学校 各中学校代表生徒が願い発信

 札幌市教委がさっぽろっ子自治的な活動の充実に向けて初開催する「さっぽろっ子サミット」のテーマや概要が決定した。テーマは「みんなの笑顔があふれる楽しい学校へ~わたしたちができること」。9月5日午後2時30分から、札幌コンベンションセンターを会場に、各中学校の代表生徒がより良い学校づくりに向け思いや願...

(2024-07-05) 全て読む

生徒指導のアンガーマネジメント 相手の“べき”耳傾けて 札幌市学校教護協が研修会

教護協会理事幹事研修会  札幌市学校教護協会(大道弘孝理事長)は6月27日、ホテルライフォート札幌で6年度第1回理事幹事研修会を開催した。日本アンガーマネジメント協会代表理事などを務める戸田久実氏が講演。価値観や譲れないものといった“べき”は人によって基準が違うことを説明し「相手の“べき”にも耳を傾けることが大事」と呼びか...

(2024-07-05) 全て読む

札幌市 子ども未来プラン報告書 子生み育てやすい環境 微増38.5%に 自分が好き 62.4%に減

表8  札幌市子ども未来局は、第4次さっぽろ子ども未来プランの5年度実施状況報告書をまとめた。計画全体の成果指標「子どもを生み育てやすい環境だと思う人の割合」は38・5%と、前年度より1・7ポイント増加した。「自分のことが好きだと思う子どもの割合」は4・8ポイント減少し62・4%となった。  同プランは...

(2024-07-05) 全て読む

別海町6年度教育行政執行方針 在校等時間分析踏まえ 新たな取組展開 校舎一体型義務教育設立へ

別海町教育長相澤要  【釧路発】別海町教委の相澤要教育長は6年度教育行政執行方針において、子どもたちに効果的な教育活動を展開するために教職員の働き方改革を推進するべく、在校等時間の分析結果をもとに検討した実効性のある取組を新たに実施するほか、学校閉庁日の拡充などの取組を継続実施することとした。  このほか、校舎の老朽...

(2024-07-05) 全て読む

白糠町6年度教育行政執行方針 教科等横断し環境教育 田中学園との連携事業など

白糠町川島眞澄  【釧路発】白糠町教委の川島眞澄教育長は、6年度教育行政執行方針において持続可能な社会づくりに貢献する人材育成に向けて、幼児期・小学校前期・小学校後期・中学校期・高校期の各発達段階に応じたねらいを設定し、教科等横断的に町内全域をフィールドとした環境教育を展開していくこととした。  このほか、中学校...

(2024-07-05) 全て読む

胆振局独自 交流会やリーダー研 ふるさと担う人材育成 地域PR動画制作やガイド活動

 【室蘭発】胆振教育局は6年度、局独自のプロジェクト「ふるさと(胆振)を担う人材の育成」を展開する。小中高の児童生徒による「ふるさと学習交流会」や中高生が地域の魅力を考える「ふるさとリーダー研修会」の開催を計画。地域の魅力を紹介する動画制作やガイド活動を通じて成果を発信する。  同プロジェクトは道...

(2024-07-04) 全て読む

子の権利 子と教員の認識に差

 「子どもの権利」について、子どもと教員の認識に差があることが「ユニセフ“子どもの権利”学校アンケート」結果で分かった。  日本ユニセフ協会は「子どもの権利を大切にする教育」の活動の一環として、ことし1~3月、兵庫県立大学環境人間学部の竹内和雄教授の協力と監修のもと、児童生徒と教員の双方に子どもの...

(2024-07-04) 全て読む

校長会長インタビュー第1回 空知校長会会長 伊藤  聰氏 つながる心 つなげる学び

空知校長会伊藤總氏 ―会長就任に当たっての抱負  子どもたちが将来に向かって夢や希望を描き、新たな時代を生き抜く力を身に付けることを目指して、各校では教育活動が展開されている。社会の要請を念頭に、こうした実践を支える経営力向上の一助となるよう、校長会の活動を推進していく。そのためには、情報と意思の疎通をスムーズにし、...

(2024-07-04) 全て読む

道公立学校事務職員協会が総会 会長に札幌月寒高・武田氏 8月6日オンラインで研究大会

道公立学校事務職員協会・武田明新会長  道公立学校事務職員協会は6月26日、ホテルライフォート札幌を主会場に、第77回定期総会をオンラインで開催した。8月6日にオンラインで第76回研究大会を開くことなどを盛り込んだ事業計画を決定。会員相互のさらなる交流促進を期待した。役員改選では、新会長に札幌月寒高校の武田明事務長を選出した。  大平...

(2024-07-04) 全て読む

子どもの意見 道政に反映 協力校42校を決定 7月以降、対面で意見交換

 道は、道内児童生徒から道政への意見を聴取する「こどもの意見反映推進事業」の協力校を決定した。地域バランスを考慮し、各管内から小中高の3校、計42校を選定。身近で関心の高いテーマを設定して児童生徒が意見を交わし、具体的な施策へと反映させる。今月中に初回の意見交換を実施する予定。  道は、こども基本...

(2024-07-04) 全て読む

札幌光陽小 JRタワー見学 あれがテレビ塔かな 事前学習もとに景色楽しむ

札幌市光陽小JRタワー見学  札幌市立光陽小学校(髙橋直之校長)の3年生約90人は6月26日、札幌市内のJRタワー展望室を見学した。事前学習をもとに東西南北の風景を自分たちの目で確認。視界いっぱいに広がる眺望を楽しむとともに、自分たちが住むまちの特色について理解を深めた。  3年生の社会科の授業として例年実施している「まち探...

(2024-07-04) 全て読む

2定道議会予算特別委(2日) 簡易空調効果利用 今月中旬ごろ周知 暑さ対策で道教委 簡易空調効果利用 今月中旬ごろ周知 暑さ対策で道教委

 道教委は2日の2定道議会予算特別委員会で、7月中旬をめどに簡易型空調機器の効果的な使用方法を関係者に周知する見通しを示した。設置型の冷房設備と比べ限られている簡易型空調機器の冷却効果を高めるため、サーキュレーターや日射遮蔽などを併用した方法を伝える。  道教委は6月10~21日、旭川東高校で簡易...

(2024-07-04) 全て読む

2定道議会予算特別委(2日) 道内複数地域で秋に情報交流会 日本語指導の充実

 道教委は本年度、道内の複数の地域で、日本語指導担当教員やボランティアを対象とした情報交流会を開催する。日本語指導が必要な児童生徒が増加する中、外部人材の協力を得ながら日本語指導や学校の支援体制の充実を図ることがねらい。秋ごろに1回目の開催を予定している。  伊藤伸一学校教育局長は、現在、日本語指...

(2024-07-04) 全て読む

道2定道議会予算特別委(2日) 内確保率35・5% 改善策検討へ道教委 学校の通信環境

 推奨帯域を満たす通信環境を確保している道内公立学校の割合は35・5%であることが道教委の調べで分かった。  文科省が春に実施した調査によると、推奨帯域(全学年全ての授業でクラウドによる共同編集やデジタル教科書などを同時に活用しても支障が生じない水準)を満たす通信環境となる全国の学校の割合は21・...

(2024-07-04) 全て読む

2定道議会予算特別委(2日) 事例資料作成し 校内研修で活用 わいせつ事故防止

 2日の2定道議会予算特別委員会では、わいせつ事故の防止が取り上げられた。  伊賀治康総務政策局長は、5年度は札幌市を除く全ての学校で不祥事防止のためのチェックシートや校内研修資料が活用されている一方、教職員が主体となって不祥事の未然防止に関する研修を企画する校内委員会の設置率が5割となっているこ...

(2024-07-04) 全て読む

2定道議会予算特別委(2日) 4月欠員80・5人 辞退者数は349人 教員の欠員状況

 教員の欠員状況が取り上げられた。  立花博史教職員課長は、札幌市を除く道内公立学校における4月当初の欠員状況として、小学校44人、中学校18・5人、高校15人、特別支援学校3人で合計80・5人だったと答弁。  5年度に実施した教員採用選考検査では2839人が受検、1307人が合格となった一方、辞...

(2024-07-04) 全て読む

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