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教職員の協力を高める学校づくり〈№137〉 対人関係能力に高い優位性 女性管理職が創造する学校②
アメリカの未来学者でありAIの世界的権威であるレイ・カーツルワイルは、シンギュラリティ論(GNR論・技術的特異点)について、2030年には人工知能が人間の知能と並び、2045年には人間を超える時代が到来するとして、その進展はわれわれ人類の予見をはるかに超え、収穫加速の法則(一つの重要な発明は他の発...(2024-04-26) 全て読む
札幌市中学校教頭会 総会・研修会 会長に杉田氏 南が丘中 11月11日に全日研修会
札幌市中学校教頭会は22日、ホテルライフォート札幌で6年度総会・研修会を開催した。11月11日に全日研修会を開催することや、8年度開催を予定している全国公立学校教頭会研究大会札幌大会の準備を進めることを確認した。役員改選では、新会長に南が丘中学校の杉田勝教頭を選出した。 冒頭、田中健児会長があ...(2024-04-26) 全て読む
巡回指導モデル構築事業第1回運営協 子の支援体制整備へ 道教委 取組の具体など共有
道教委は19日、オンラインで本年度効果的かつ効率的な巡回指導の実施に向けたモデル構築事業の第1回全道運営協議会を開いた。巡回指導リーダー教員や配置校、巡回先校、連携校の管理職ら120人が参加し、事業趣旨や目指す成果、取組の具体などの事業イメージを共有。今後、リーダー教員を中心に、各学校の管理職、市...(2024-04-26) 全て読む
高校生アルバータ州交換留学募集 30周年 定員20人に倍増 道教委 11~12月派遣
道教委は、6年度道高校生交換留学促進事業におけるカナダ・アルバータ州に留学する生徒を募集している。アルバータ州との交換留学が30周年を迎えることから定員を20人に倍増して実施。留学生派遣は11月2日~12月21日、留学生の受け入れは来年2月1日~3月22日に実施する予定。 事業は、昭和55年か...(2024-04-26) 全て読む
檜山管内の体力向上施策 バランスの取れた運動機会 着実に定着
【函館発】檜山管内の体力合計点は小5男女共に全国平均を3~4ポイントと大きく上回り、14管内で最も高い結果となった。小学校男女で道内最高値を記録したのは8年連続。全道的に課題となっている「走力」「瞬発力」に焦点を当てた体育専科教員等による研修機会の充実、授業内外における運動機会の確保、学校と地域の...(2024-04-26) 全て読む
檜山教頭会 6年度総会研修会 会長に間宮氏 江差小 切磋琢磨し合える会へ
【函館発】檜山教頭会は19日、江差町内の檜山地域人材開発センター運営協会まなびっくで6年度総会研修会を開いた。会員26人が参加し、本年度の事業計画を確認した。役員改選では新会長に江差町立江差小学校の間宮真一教頭を選出。間宮会長は「切磋琢磨し合える教頭会にしたい」と決意を述べた。 開会に当たり間...(2024-04-26) 全て読む
道教委 道南高・特校長研究協 教頭候補者の育成を 国の不登校生徒支援策解説
【函館発】道教委は19日、渡島合同庁舎で第1回道南ブロック高校長・特別支援学校長研究協議会を開催した。渡島・檜山管内の公立高校長、特別支援学校長31人に対し、教頭候補者の育成に向けた働きかけを要請。また、本年度から国が適用を開始した不登校生徒に対する遠隔授業を活用した単位取得数の条件緩和について参...(2024-04-26) 全て読む
特別免許状 活用促進を 文科省が運用指針改訂案 アスリートなど専門人材登用
文部科学省は特別免許状に関する運用指針の改訂案を24日の中教審教員養成部会で示し、了承された。授与のみならず採用・研修を含む総合的な指針として改めるもので、アスリート、博士号保有者、ICTのスペシャリストなど多様な専門性を有する質の高い教職員集団の形成に向けて特別免許状の活用促進を図る。 特別...(2024-04-26) 全て読む
道教委 5年度体力調査報告書 小学校 6管内で全国超 授業改善など改善へ方向性
道教委は5年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査北海道版報告書をまとめ、25日の教育委員会で報告した。授業理解や適切な生活習慣・運動習慣と児童生徒の体力には相関がみられ、成長を実感できる授業展開の工夫や家庭・地域と一体で良好な運動習慣の形成を図る有効性が明らかとなった。体力合計点を管内別にみると、...(2024-04-26) 全て読む
【解説】体力向上の熱気 全道に
報告書によると、教師の指導の工夫が運動の苦手な児童生徒の授業理解に十分つながっていない面もあることから、児童生徒が自己の変容に目を向けられる授業展開の工夫、自己や仲間の課題に応じて解決方法を自ら選択・実践できる「学習活動の複線化」、ICTの効果的な活用など「授業観の転換」を図る必要性を示している。...(2024-04-26) 全て読む
札幌市教委 5年度人間尊重の教育 多様性に向き合う学校教育の推進⑧ 安心して過ごせる環境整備 帰国・外国人児童の支援窓口に
本町小学校 【課題3 帰国・外国人児童生徒等への支援を窓口に人間尊重の意識を高める研究の推進】 ▼児童生徒・学校の実態 ▽本校校区内にある団地に、外国籍の児童がいる家庭が多く、毎年、複数人の外国人児童が在籍している。また、留学生家族もいるため、短期滞在の転出入も少なくない ▽日本語や日本の習...(2024-04-26) 全て読む
札教研事業 校内研究・研修推進委 春の集会に向け初協議 小中一貫した教育の推進へ
札幌市教委は23日、市内のちえりあで札幌市教育研究推進事業(札教研事業)第1回校内研究・研修推進委員会を開催した。「小中一貫した教育の推進を図る場」として生まれ変わる春の研究集会について、初の協議の場を設けた。各校の校内研究推進委員らが出席し、パートナー校間で研究集会の開催方法、研究推進の在り方な...(2024-04-26) 全て読む
寺沢組に感謝状贈呈 浜頓別高 校庭雪割作業で
【稚内発】浜頓別高校(福本典子校長)は22日、同校で㈱寺沢組(浜頓別、寺澤尚哉社長)への感謝状贈呈式を執り行った。グラウンドの雪割り作業に対するもの。福本校長が寺澤社長に感謝状を手渡し、教育環境整備への協力に対して謝意を示した。 同社は、地域貢献活動の一環として同校のグラウンドやフェンスの整備...(2024-04-26) 全て読む
高校配置計画地域別検討協〈宗谷〉 魅力化図る人材確保を 通学環境の充実求める声も
【稚内発】道教委は16日、第1回公立高校配置計画地域別検討協議会宗谷学区をオンラインで実施した。管内市町村教委や学校から38人が出席。意見協議では、各高校の魅力化を図る人材確保や生徒が円滑に通学できる環境整備の充実を求める意見が上がった。 冒頭、宗谷教育局の笠井浩局長があいさつ。「中学校卒業者...(2024-04-26) 全て読む
十勝 中学生の体力合計点が上昇 授業改善 学校内外で共有 小中連携、生活習慣改善も
【帯広発】十勝管内における中学生の体力合計点は前年度から大きく上昇し、道内で唯一全国平均を上回った。専科教員等や教職員によるサークル団体が連携して体力向上の取組を進めていることが特色で、十勝教育局による実践事例の周知や研修機会などを通じて学校内外で情報を共有。小中連携による授業改善や適切な生活習慣...(2024-04-26) 全て読む
足寄町6年度教育行政執行方針 効果的なICT活用へ 人材育成 研修履歴を活用
【帯広発】足寄町教委の東海林弘哉教育長は6年度教育行政執行方針において、1人1台端末を効果的に指導計画に位置付けるほか、複式教育や長期欠席児童生徒への支援等、多様なICT活用を図ることを示した。教職員の人材育成に関しては、引き続き、道教委の研修履歴を活用した新たな研修制度との融合を図り、未来創造型...(2024-04-26) 全て読む
道高・特教頭・副校長会十勝支部総会 支部長に帯広柏葉・小林氏 横のつながり広げて
【帯広発】道高校・特別支援学校教頭・副校長会十勝支部は19日、十勝総合振興局で6年度総会・第1回研究協議会を開いた。新支部長に帯広柏葉高校の小林央教頭が選出された。 小林会長は開会に当たり「バランス感覚を持った学校運営が求められている」とし、教頭の役割として「教員集団と生徒、保護者や地域とのハ...(2024-04-26) 全て読む
道高校長協会石狩支部 第1回研究協 支部長に須藤氏 札幌東 信頼、信用、自信を重視
道高校長協会石狩支部は17日、札幌市内の道自治労会館で6年度総会・第1回研究協議会を開いた。6年度事業計画や研究協議会の報告を行った。役員改選では、札幌東高校の須藤克志校長を新支部長に選出した。 須藤支部長はあいさつで、石狩支部の本年度キャッチコピーを「ICT(石狩コンフィデンスチーム)」とす...(2024-04-25) 全て読む
道教委 5年度道立高制服調査 8割超が規定見直し 男女共に多様性配慮進む
道教委は5年度道立高校の制服に関する調査結果をまとめた。女子生徒のスラックス着用を認めている学校は161校となり、3年度から22校増加。男子生徒のスカート着用を認めている学校は44校と約3倍に増加した。また、全体の84・8%に当たる150校が「制服の規定を見直し済み・見直し予定」と回答している。 ...(2024-04-25) 全て読む
渡島公立学校教頭会が総会研修会 会長に小又氏 七飯大中山小 つながりを持てる会に
【函館発】渡島公立学校教頭会は20日、北斗市農業振興センターで6年度総会研修会を開いた。本年度の事業計画および活動方針について審議し決定した。役員改選では、新会長に七飯町立大中山小学校の小又洋子教頭を選出。小又新会長は「いつでもどこでもつながりを持てる会でありたい」と抱負を述べた。 会員約50...(2024-04-25) 全て読む