「応援パートナー」募集 道が未来人財応援基金創設
(道・道教委 2016-12-28付)

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 道は、「北海道未来人財応援基金」を創設した。未来や世界を見据え、チャレンジ精神にあふれ、優れた能力をもつ若者の様々な挑戦を応援するもの。二十二日に、同基金設置条例が施行され、創設の運びとな...

(道・道教委 2016-12-28付)

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高校教育に関する新しい指針 新年度作成へ作業本格化 〝3つの指針〟に基づき検討―道教委

 道教委はことし、高校教育に関する新しい指針の作成作業を本格化する。「活力と魅力のある高校づくり」「経済社会の発展に寄与する人材を育む高校づくり」「地域とつながる高校づくり」の〝高校づくりの...

(2017-01-04)  全て読む

地域の伝統を次世代へ 子ども民俗芸能振興事業―道教委

P1-1黒田・初刷カタ・小樽市「松前神楽」  子どもたちに、地域に伝わる民俗芸能にふれる機会を提供し、その振興を図る。そのようなねらいのもとに、道教委が進める「ほっかいどう子ども民俗芸能振興事業」が二十九年度、三ヵ年事業の最終年度を迎...

(2017-01-04)  全て読む

学力の確実な定着に向け授業改善―道教委 組織的な取組充実を提起 子どもの丁寧な見取りが鍵

P01黒田・新年号トップ・学校質問紙調査結果と児童生徒質問紙調査結果の比較  学校が指導を行ったと考えていても、児童生徒がそのように受け止めていない―。道教委が、本年度全国学力・学習状況調査結果を詳細に分析してまとめた『北海道版結果報告書』では、学校と児童生徒との認...

(2017-01-01)  全て読む

【新春インタビュー】道教委・柴田達夫教育長に聞く―来たるべき未来見据えた教育を 「自立」と「共生」の理念踏まえて

P04寺島・柴田教育長インタビュー写真① ◆学力・体力、29年度に全国平均以上へ  ―調査開始から十年目となる全国学力・学習状況調査の分析結果や検証から明らかになった成果と課題、今後の取組の方向性についてお聞かせ下さい。  調査...

(2017-01-01)  全て読む

【社説】新学習指導要領の理念実現へ

概ね十年に一度行われる学習指導要領の改訂作業が終了し、本年度中に文部科学省から告示される予定だ。  二十六年十一月、文部科学大臣は、中央教育審議会に対して「初等中等教育における教育課程の...

(2017-01-01)  全て読む

オホーツク局が学力向上推進研修会 学力等調査結果の活用法学ぶ 小・中の教諭ら80人参加

学力向上推進研修会  【網走発】オホーツク教育局は二十一日、オホーツク合同庁舎で二十八年度学力向上推進研修会を開催した。網走市や北見市を中心に小・中学校教諭ら約八十人が参加。二十八年度全国学力・学習状況調査の分...

(2016-12-27)  全て読む

不登校児童生徒の支援充実へ 連携等の在り方議論 道教委が連絡協議会開く

道教委不登校児童生徒支援連絡協  道教委は二十一日、道庁別館で不登校児童生徒支援連絡協議会兼教育支援センター等の設置促進支援事業連絡協議会を開催した。教育支援センター(適応指導教室)指導員や学校関係者など百五人が参加。実践...

(2016-12-27)  全て読む

道教育推進会議高校専門部会が初会合 高校づくり3視点を審議 新しい指針の作成に向けて

高校専門部会  道教育推進会議高校専門部会の初会合が二十一日、道庁別館で開かれた。道教委が作成作業を進める高校教育に関する新しい指針について、有識者の意見を聴取するため、新設されたもの。全八回の専門部会を...

(2016-12-26)  全て読む

28年度第5回道教育推進会議 キャリア教育などで議論 新教育長計の策定に向けて

道教育推進会議  二十八年度第五回道教育推進会議が十九日、札幌市内の道第二水産ビルで開かれた。新しい道教育長期総合計画の策定について、事務局作成の骨子案に基づき、審議。出席した委員からは、「キャリア教育につ...

(2016-12-26)  全て読む

道社会教育委員の会議開く 地域との連携・協働へ 道内2町教委が事例発表

道社会教育委員の会議  道社会教育委員の第二回会議が十九日、札幌市内のかでる2・7で開かれた。審議テーマに迫るため、先進的な取組を展開している東神楽町教委と壮瞥町教委の担当者がコミュニティ・スクール(CS)と地域...

(2016-12-26)  全て読む