最新記事一覧(コロナウイルス関連)
コロナウイルス関連
生徒が施設にマスク 美深高等養護 100枚製作
【旭川発】美深高等養護学校(児玉倫政校長)は2日、町特別養護老人ホームに手づくり布マスクを寄贈した。新型コロナウイルス感染拡大によってマスクが不足する中、被服デザイン科2年生7人が中心となって製作したもの。来校した堀博明施設長にマスク100枚を手渡し、地域住民の健康な暮らしに貢献した。 臨時休...(2020-07-16) 全て読む
様々な対策を講じ遠隔授業展開 全学挙げ学生サポート コロナ禍で星槎道都大
星槎道都大学(山本一彦学長)は、新型コロナウイルスの影響で講義が休講となる中、様々な対策を講じて遠隔授業を展開した。プロジェクトチームを結成し、マニュアル作成や学生向けの体験模擬授業、教員向けの講習会を実施。また、学生の自宅での受講環境を整えるため、学生全員に遠隔授業準備等支援金を支給するなど、学...(2020-07-16) 全て読む
健康・安全のため活用 建設業者から不織布マスク 室蘭工業高
【室蘭発】室蘭工業高校(伊藤正法校長)は2日、伊達市内の北紘建設㈱から不織布マスク約8000枚の寄贈を受けた。同社の笹山智市社長が来校し、生徒会の代表にマスクを贈呈。伊藤校長は「生徒の健康と安全を守るために活用させていただく」と感謝した。 北紘建設は、新型コロナウイルス感染の中、高校生が安心し...(2020-07-15) 全て読む
道教委 学校再開後のケアでSC会議 実施条件の言語化必要 ICT活用した教育相談
道教委は3日、道庁別館と各教育局を遠隔システムでつなぎ、学校再開後の心のケアに資するスクールカウンセラー(SC)緊急会議を開いた。各管内ごとに新型コロナウイルス感染症に伴う休業前からの子どもの変化などについて交流。道教育大学保健管理センターの三上謙一准教授は、ICTを活用したカウンセリングについて...(2020-07-14) 全て読む
ドローン技術の課題提示 札幌市教委 HPに学習課題
札幌市教委は、13日から17日までのさっぽろっ子学習サポートシステムの学習課題をホームページで公開した。中学校1~3年生の技術・家庭科(技術分野)では、身の回りの生活や社会の中にある様々な課題や問題について、ドローンの技術を用いてどのように解決できるか考える課題を提示した。 システムは、新型コ...(2020-07-14) 全て読む
訓子府中2年生 コロナ予防啓発 手洗いなど大切さ伝え デザイン画 公民館に展示
【網走発】訓子府町立訓子府中学校(上野弘一校長)の2年生51人が臨時休業期間中に制作した新型コロナウイルス感染予防啓発デザイン画が、12日まで町公民館に展示された。ピクトグラムを模したデザインで、ステイホームやソーシャルディスタンス、手洗いなどの大切さを伝えた。 同校は臨時休業期間中の5月下旬...(2020-07-14) 全て読む
帯広柏葉高に消毒液 地元建設団体 教育活動支援
【帯広発】帯広柏葉高校(吉瀬献策校長)は6月29日、帯広二建会からアルコール消毒液の寄贈を受けた。吉瀬校長は「生徒用玄関や体育館など生徒が多く集まる場所に置き、有効に活用させていただく」と謝意を示した。 十勝管内の建設業若手経営者らで組織する帯広二建会は前年度、建設業イメージアップ事業の一環と...(2020-07-13) 全て読む
感染防止へマスクを 壮瞥高へ 伊達の建設業者
【室蘭発】壮瞥高校(古谷尚校長)は6月29日、伊達市の北紘建設㈱(笹山智市社長)からマスクの寄贈を受けた。北紘建設が生徒の健康維持と安全・安心のため、依然として希少なマスクを寄贈したもの。古谷校長と生徒代表は謝辞を述べ、お礼に学校でつくったリンゴジュースをプレゼントした。 北紘建設は、新型コロ...(2020-07-13) 全て読む
釧路市教委が7月から 子どもの姿 動画で配信 市内小中41校の保護者限定
【釧路発】釧路市内の小・中学校41校は7月から、児童生徒の校内での様子を撮影した動画を保護者限定でホームページで閲覧できるサービスを始めた。教室での授業風景や調理実習、運動などの様子を配信。保護者からは「学校での様子を見て安心した」などの声が上がっている。 新型コロナウイルス感染症の影響で、保...(2020-07-13) 全て読む
学校給食へ道産牛肉提供 10日までに90校実施 追加の申込開始へ 道
道は2日、新型コロナウイルス感染症の影響で需要が落ち込んでいる道産牛肉を学校給食に無償提供する「道産牛肉学校給食提供推進事業」を開始した。現在、道内の小・中学校、義務教育学校、特別支援学校、定時制高校など約1300校が希望。きょう10日までに実施した学校は約90校となっており、今後、順次展開してい...(2020-07-10) 全て読む
小樽市望洋台中が全校生徒対象に オンラインで体験授業 基本な使用方法を確認
【小樽発】小樽市立望洋台中学校(伊藤仁弥校長)は6月中旬から下旬の5日間、ウェブ会議システムZoomの体験授業を行った。全校生徒を対象に実施。新型コロナウイルス感染症による不測の事態が発生した場合でも、子どもの学びを保障するため、基本的な使用方法を指導した。 同校は、新型コロナウイルス感染症の...(2020-07-10) 全て読む
道社連「板書型指導案」 3~6年生向け 再開後の授業の手立てに 授業展開のイメージ明確に 特別編小学校版を作成
道社会科教育連盟(=道社連、山下豊委員長)は、社会科板書型指導案~特別編小学校版を作成した。新型コロナウイルス感染症に伴う臨時休業後の社会科学習について、3~6年生の授業における指導案を示したもの。3年生の単元では、スーパーマーケットへの社会見学を取り入れた授業などが、新型コロナウイルス感染症の影...(2020-07-09) 全て読む
倶知安農高生のプランター 工事現場に彩り添える 業界団体協力 余剰苗用い
【小樽発】倶知安農業高校(近江勉校長)の生徒が育てた花のプランターが、後志管内の工事現場事務所等に設置されている。新型コロナウイルスの影響によって毎年開催している販売会が中止となったことから、小樽建設協会会員企業などが余剰花苗の活用に協力。花々の豊かな彩りは、工事現場のイメージアップに大きな力とな...(2020-07-09) 全て読む
祭り中止で泊小に菓子 「寂しさ紛らせて」と地元企業
【小樽発】泊村立泊小学校(山本康博校長)に3日、地元企業、茅沼建設工業㈱(三宅節雄社長)から菓子が贈られた。新型コロナウイルス感染症の影響で村内の神社祭典が中止となったため企画されたもので、泊小、泊中学校、泊保育所の子どもたちが対象。泊小では代表児童2人が笑顔で菓子を受け取った。 泊村では毎年...(2020-07-09) 全て読む
釧路市教委 修学旅行等の方針 2学期以降に実施へ 小学校運動会 午前中のみ
【釧路発】釧路市教委は、市立小・中学校の修学旅行や運動会、体育祭などの行事を2学期以降に実施する方針を決めた。小学校の運動会は午前中のみとするほか、人が密集しない方法を工夫。今後、各校は日程など具体的な検討に入る。 6月26日付で各学校に通知した。6月19日から新北海道スタイルにおける「ステッ...(2020-07-09) 全て読む
上川局 コロナ対応で先行実施 Zoom活用し学校訪問 来年度以降の継続を検討
【旭川発】上川教育局は、6月下旬からウェブ会議システムZoomを活用した学校訪問を一部先行実施している。 上川局では、新型コロナウイルス感染症の影響で本年度の学校訪問を6月中旬から開始。今後の再流行等に備え、すべての学校がウェブ会議を実施できる体制の整備を待つことなく、できるところから始めると...(2020-07-08) 全て読む
道教委〝もうひとつのクライマクス〟 部活動集大成の場を提供 代替大会やアスリート交流等
道教委は「卒業するアスリートたちに贈る“もうひとつのクライマクス”プロジェクト」の概要をまとめた。部活動の集大成の場を失った生徒に活躍の機会を提供する新規事業で、代替大会の運営経費や感染予防対策の支援、活動記録のパネル展やトップアスリートとの交流イベントなどを計画。ほっかいどう応援団会議と連携して...(2020-07-08) 全て読む
恵庭中生徒 フェイスシールド作製 世の中の役に立ちたい 500枚を高齢者施設寄贈 材料費は募金で
恵庭市立恵庭中学校(鹿野秀一校長)の全校生徒は1日、総合的な学習の時間の一環として、同校でフェイスシールドづくりに取り組んだ。「世の中のために役立ちたい」との思いから生徒会役員が発案し、全材料費は募金によって調達。今後、出来上がったフェイスシールドのうち500枚を高齢者福祉施設に寄贈する予定で、生...(2020-07-08) 全て読む
臨時休業中に作成 リモート演奏動画 大麻高吹奏楽部
大麻高校(根上和也校長)吹奏楽部は、臨時休業期間中の取組としてリモート演奏動画を作成した。 部員たちが臨時休業期間中にできることを考え、取り組んだ作品。部員一人ひとりの演奏を録画し、編集した。 演奏曲は「オーメンズ・オブ・ラブ」。同校ホームページで視聴できる。(2020-07-08)
コミュニティ・カフェを開設 人と人のつながり創出 コロナ禍で平取町教委
【浦河発】平取町教委は、中央公民館1階ロビーに地域住民が集い、人と人とのつながりを創出するびらとりコミュニティ・カフェを開設している。子育て世代や高齢者などが集い、つながることのできる町のプラットホームとしての公民館の活用を推進していく。 町教委では、新型コロナウイルス感染症の影響によって、3...(2020-07-07) 全て読む