最新記事一覧(コロナウイルス関連)
コロナウイルス関連
オンライン授業に向け幕別清陵高 アプリ活用法など検証 18人参加 校内研修開く
【帯広発】幕別清陵高校(澤田慎也校長)は20日、同校でオンライン会議アプリZoomを使った遠隔授業の在り方について校内研修を行った。教職員18人が参加。アプリを使ったオンライン授業を試行した柴山裕樹教諭が講師を務め、授業の進め方や学校が再開した場合の活用方法などを協議し、研修を深めた。 幕別清...(2020-05-25) 全て読む
上川管内公立小・中の分散登校 名寄は学年で時数統一 実態に応じ柔軟な対応
【旭川発】上川管内各市町村の公立小・中学校における5月末までの分散登校等の方針が本紙調査でまとまった。旭川市では、小・中学校の1コマの時間数を短縮して毎日、児童生徒が登校できるよう登校時間を調整。名寄市は学年ごとの時数を統一し、各学校の実態に応じて柔軟に対応した。各市町村は時数や登校日を徐々に増や...(2020-05-25) 全て読む
200万円上限に助成 子の在宅支援団体等へ 札幌市
札幌市は、新型コロナウイルス感染症対策として、休業中の子どもの在宅支援や相談業務などに取り組む団体に対し、資金を助成する。助成金は1団体200万円を上限としており、6月から開始する。 市は20日、NPO法人北海道サポートセンターなど民間を中心とする4団体とともに新型コロナウイルス感染症対策活動...(2020-05-25) 全て読む
生活リズム整え短時間、少人数で 再開時は分散登校で 秋元札幌市長 夏休み短縮し授業実施へ
札幌市の秋元克広市長は21日の臨時記者会見で、学校再開後の対応について、「6月再開の場合、短時間、少人数の登校を一定期間行い、通常の授業体制へ戻すことを検討する」とした。 新型コロナウイルス感染の市内の状況について、秋元市長は「外出自粛を要請した効果が表れてきている。緊急事態宣言の対象地域の解...(2020-05-25) 全て読む
給食用食材キャンセルで違約金など 札幌市2定補正予算案
札幌市は、28日開会予定の第2回定例市議会に提出する補正予算案を発表した。一般会計では、新型コロナウイルス感染症対策369億円を含め、383億円を追加計上。教育関係では学校給食費に5100万円を追加した。 市立学校の一斉休業期間に伴い、給食用食材のキャンセルに伴う違約金として5100万円を計上...(2020-05-25) 全て読む
課題サポート動画に小6国語を追加 札幌市教委
札幌市教委は、臨時休業期間中の学習課題のサポート動画のうち、小学6年生国語「笑うから楽しい」の解説動画を追加した。 臨時休業期間中の学習課題について、児童がより学習しやすいよう公開したもの。5月18日から22日の小学6年生国語の学習課題について、動画では、筆者の事例を紹介した順番など、その意図...(2020-05-25) 全て読む
札幌市教委 臨休中の学習課題 新たに小学校図画工作 パイプオルガン演奏動画も
札幌市教委は、きょう25日から29日の臨時休業期間中の学習課題をホームページで公開した。新たに小学校では図画工作の課題を動画付きで提示。また、中学校音楽ではパイプオルガンの仕組みを学ぶため、札幌コンサートホールkitaraのパイプオルガンの演奏の様子を動画で公開するなど、様々な課題を用意した。 ...(2020-05-25) 全て読む
釧路管内小・中の分散登校状況 全面再開へ準備進む 釧路市は1日おきに登校
【釧路発】釧路管内8市町村の公立小・中学校における分散登校の状況がまとまった。釧路市では18日から開始し、1日おきに登校と家庭学習を繰り返している。また、弟子屈町では、すべての登校日に給食を提供するなど、各自治体が全面再開に向けて着々と準備を進めている。 各市町村の状況はつぎのとおり。 ▼釧...(2020-05-25) 全て読む
文科省 学校再開マニュアル 3段階の衛生管理示す レベル3で運動など行わず
文部科学省は22日、『学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~学校の新しい生活様式』を公表した。感染状況を3段階に分け、学校における衛生管理の対応を記載。特定(警戒)都道府県レベルの地域では、グループワーク、合唱、運動などを行わず、部活動は可能な限り個人での活動とするなどの...(2020-05-25) 全て読む
学習の注意点や効果を HPに教材掲載 附属札幌小
道教育大学附属札幌小学校(髙久元校長)は、臨時休業期間中の学習支援として、各教科などの教材をホームページに掲載している。教材は同校教員が作成。うち国語では、子ども向けに音読時の注意点を紹介するほか、保護者向けに音読で期待できる学習効果などを伝えている。 国語・算数・体育・特別の教科 道徳・食育...(2020-05-25) 全て読む
オホーツク管内小・中の分散登校 一部町村は全校一斉登校 教室の扉撤去し密閉回避
【網走発】オホーツク管内18市町村の公立小・中・義務教育学校における分散登校の実施状況がまとまった。北見市や紋別市など多くの市町では18日以降、分散登校を本格化させている。滝上町、興部町、西興部村など全校一斉登校とする町村も。小清水町立小清水小学校では密閉状態とならないよう教室の扉を取り払うなど、...(2020-05-25) 全て読む
留萌管内小・中の分散登校 多くが18日以前から 登校回数増やし学習意欲喚起
【留萌発】留萌管内各市町村の公立小・中学校における分散登校の実施状況がまとまった。管内における新型コロナウイルスの感染事例が少ないこともあり、多くの自治体が18日以前から分散登校を開始している。中旬から下旬にかけて登校回数を増やすことによって児童生徒の生活リズムと学習意欲の向上を図っている。 ...(2020-05-25) 全て読む
宗谷管内市町村小・中の分散登校 18日から本格的に開始 給食は稚内など8市町村再開
【稚内発】宗谷管内10市町村の公立小・中学校における分散登校状況が本紙調査でまとまった。管内では、中頓別町が先行して5月8日から分散登校をスタートさせた。その他の市町村では、18日から本格的に分散登校を行っている。給食の提供については、1市6町1村で再開。各市町村では、地域のニーズや各学校の状況を...(2020-05-25) 全て読む
保護者の収入減など条件に奨学生募集 帯広市
【帯広発】帯広市は、令和2年の奨学生を追加募集する。新型コロナウイルス感染症の影響による保護者の収入減など、就学にかかる費用の確保が困難な人を対象に貸し付ける。 対象は、①大学(短期大学を含む)、専門学校(修業年限2年以上の専門課程に限る)または高校(高等専門学校を含む)に在学②学業が優秀で、...(2020-05-22) 全て読む
道教委リモート学習応急対応マニュアル 情報セキュリティ確保を ハード・ソフト両面で留意点示す
道教委は、新型コロナウイルス感染症対策にかかる『リモート学習応急対応マニュアル』を作成した。ハード・ソフト両面での活用方法と補完する手立て、留意点などをまとめている。 マニュアルの内容はつぎのとおり。 【ICTを活用した家庭学習支援の具体的な取組】 ▼学校ウェブページへの教材等の掲載 ...(2020-05-22) 全て読む
日高管内7町小・中の分散登校 25日以降は午後も授業 登校日 多くが週2、3回
【浦河発】日高管内7町の公立小・中学校における分散登校の方針がまとまった。5月上旬から中旬に分散登校を開始し、週に2、3回程度登校日を設定している自治体が多い。また、新型コロナウイルスの感染者が確認されたことを受け、登校日を先送りにする自治体もあった。25日以降は、午後も授業を実施することを検討し...(2020-05-22) 全て読む
道高教組、道教組等が緊急要望 長期的視野で条件整備を 各校の運用尊重した支援要請
道高教組(尾張聡中央執行委員長)、道教組(川村安浩執行委員長)などで構成するゆきとどいた教育をすすめる北海道連絡会は19日、鈴木直道知事、道教委の小玉俊宏教育長に対して、新型コロナウイルス感染症による再度の一斉臨時休校に関する学校再開に向けた緊急要望書を提出した。長期的な視野で、児童生徒の命と健康...(2020-05-22) 全て読む
アクセス1万5千件超 道教委の教材・動画掲載サイト
道教委が開設した教材・動画掲載サイト「Online学習サポートサイト」におけるアクセス状況がまとまった。18日現在のアクセス件数は1万5187件で、最後まで視聴した視聴件数は1652件。視聴した生徒から「分かりやすい動画で重要なポイントがプリントにまとめられているので参考になる」等の声が上がるなど...(2020-05-22) 全て読む
夏の甲子園中止に 戦後初 日本高野連
日本高校野球連盟(=日本高野連)は20日、オンラインで運営委員会と理事会を開き、新型コロナウイルスの感染と拡散のリスクが避けられないことなどから、今夏の第102回全国高校野球選手権大会と47都道府県での地方大会を中止することを決めた。選手権大会の中止は大正7年、昭和16年に続き3度目で戦後初。3月...(2020-05-22) 全て読む
旭川市内小・中の分散登校 25日以降40分×3コマ 学年別等で登校時間調整
【旭川発】旭川市内の小・中学校は、18日から分散登校を開始した。18~22日は小学校25分×3コマ、中学校30分×3コマで1人当たり2回登校。25~29日は小・中学校ともに40分×3コマと設定した。うち、小学校では1~3年生は午前、4~6年生は午後と、登校時間を分けるなど日程を調整する。 18...(2020-05-22) 全て読む