1定道議会予算特別委(13日) 地域別情報交流会など取組の充実へ 日本語指導必要な 児童生徒への対応(道議会 2025-03-18付)
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日本語指導が必要な児童生徒への対応が取り上げられた。 札幌市を除く道内における日本語指導が必要な児童生徒数は、5年度が189人、6年度が238人と年々増加。母語も多様化している。 ...(道議会 2025-03-18付)
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1定道議会予算特別委(13日) 探究活動を拡充 PR資料作成も 高校生の留学促進
グローバル人材の育成が取り上げられた。 中島俊明教育長は、道内の高校生が海外の留学生と多文化共生社会や開発途上国の課題解決などをテーマとする探究活動の機会拡充を図っていくとともに、多く...(2025-03-18) 全て読む
1定道議会予算特別委(13日) カスハラ防止条例 施行へ総合的対策 道 相談体制整備等
学校におけるカスタマーハラスメント防止が取り上げられた。 サービス提供者への過剰なクレームや迷惑行為「カスタマーハラスメント(カスハラ)」が課題になる中、道は道カスタマーハラスメント防...(2025-03-18) 全て読む
地域ニーズに応じ 設置の在り方検討 公立夜間中学
公立夜間中学について取り上げられた。 2年の国勢調査では、道内の義務教育未修了者は全国最多の5万8444人。うち80歳以上が9割を占めている。4年度に札幌市立星友館中学校が開校したが、...(2025-03-17) 全て読む
初任段階の養護教諭を支援 遠隔学習会を早期開催 推進リーダー核に知見発信
道教委は、初任段階養護教諭を早期に支援するため、健康教育推進リーダーによるオンライン学習会を7年度早くに開催する方針を示した。 子どもたちの健康課題が複雑・多様化する中、道教委は4年度...(2025-03-17) 全て読む
1定道議会予算特別委(13日) 道教委 栄養教諭の情報交換 ICT活用 新たな仕組み構築 献立、給食便りなど共有
道教委は13日の1定道議会予算特別委員会で、ICTを活用し、道内の栄養教諭が情報交換を行う仕組みを新たに構築する考えを示した。 道内における栄養教諭の配置数は昨年5月1日時点で小・中学...(2025-03-17) 全て読む
道教委 働き方改革加速化へ 年度内に支援チーム創設 支援対象 小・中学校に拡大
道教委の中島俊明教育長は12日の1定道議会予算特別委員会で、本庁と教育局が一体となって学校の働き方改革を支援するチームを年度内に設置する考えを示した。学校の実情に応じた支援・助言を強化する...(2025-03-14) 全て読む
道教委 人材バンク活用促進も 地域間協議に主体的参加 部活動地域移行の体制整備
道教委は12日の1定道議会予算特別委員会で、7年度から部活動の地域移行に向けた地域間の協議に主体的に参加していく考えを示した。道教委の推進計画の最終年度を迎えることから市町村における体制整...(2025-03-14) 全て読む
1定道議会予特(3月11日) 特別支援学校訪問 障がい種別で実施 子ども意見の反映
11日の1定道議会予算特別委員会では、子どもの意見の施策反映が取り上げられた。 森みどり子ども政策局長は、学校訪問時のアンケートで、子どもの97%が「子どもの意見を聞く場は必要」と回答...(2025-03-13) 全て読む
1定道議会予特(3月11日)次期計画策定へ 年度明け調査開始 ケアラー支援
ケアラー支援が取り上げられた。 古岡昇保健福祉部長は、次期道ケアラー支援推進計画の策定に向け、ケアラー、児童生徒、学校、相談支援機関などが対象のアンケート調査を年度明け速やかに開始する...(2025-03-13) 全て読む
民間資金活用し体験機会を確保 道 7年度計画
子どもの体験活動が取り上げられた。 道の実態調査では、過去1年間に親子で旅行やキャンプに行った経験がない子どもの割合は、家庭の所得によって約3倍の開きがあり、体験活動や学びの機会に格差...(2025-03-10) 全て読む