最新記事一覧(コロナウイルス関連)

| 1 | 2 | ... 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | ... 46 | 47 |
(927件見つかりました)

コロナウイルス関連

医療従事者らへ謝意 大野農業高が看板設置

大野農業高校が感謝の看板を設置  【函館発】大野農業高校(野村博之校長)は、医療従事者や農家、食品関係産業従事者への感謝を示す「ARIGATO」のメッセージを記した看板を同校職員玄関横に設置した。同校農業クラブの生徒たちが発案し、教職員が作製したもの。看板の周りには生徒が育てたペチュニアの花を植え、新型コロナウイルス感染症と闘う関...

(2020-05-21) 全て読む

フリープラン研修受け入れ中止延長 道研が通知発出 ICT活用求め

 道立教育研究所は、道研フリープラン研修の受け入れおよび新型コロナウイルス感染症対応等の学校への支援について通知を発出した。道研フリープラン研修の受け入れを行わない期間を5月31日まで延長することとしたほか、学校運営・ICT活用などに関する相談を呼びかけている。  フリープラン研修は、教職員や市町...

(2020-05-21) 全て読む

利尻富士町鴛泊中オンライン授業 同時双方向でライブ配信実施へ 収束後も重要な学習手段に

 【稚内発】利尻富士町立鴛泊中学校(佐藤佳弘校長)は、新型コロナウイルス感染拡大を受けオンライン授業を進めている。4月20日から授業の動画を配信・配布。今後は、同時双方向システムによるライブ配信授業を実施する見通しだ。佐藤校長は、新型コロナウイルス収束後も重要な学習ツールとして活用したい考え。  ...

(2020-05-21) 全て読む

初回除き6コマ授業 清水高が分散登校開始

 【帯広発】清水高校(吉村教賢校長)は18日から29日までの全校生徒の分散登校の予定をまとめた。  2週間で3年生は4日間、2年生と1年生は3日間の登校を予定している。授業時数は、各学年とも初回は3コマとし、2回目以降は通常の6コマの授業を行う。  分散登校の期間は、新型コロナウイルス感染症防止...

(2020-05-20) 全て読む

旭川工業高 生徒の学習支援 資格取得へ授業配信 学び止めない方策を

 【旭川発】旭川工業高校(諸橋宏明校長)は、㈱NTTドコモから通信機器付きタブレットの無償貸与を受け、生徒の家庭学習を支援している。ビデオ会議ソフトZoomや無料通信アプリLINEなどを活用し、電気科1年生の資格取得に向けた授業などを配信。諸橋校長は「今後、遠隔授業における成果や課題を整理し、子ども...

(2020-05-20) 全て読む

緊急雇用対策でアルバイト募集 新型コロナで収入減の学生等対象 旭川市

 【旭川発】旭川市は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で収入が激減している学生等を対象とする緊急雇用対策として、会計年度任用職員(事務補助員)を募集している。任用期間は今月25日から7月10日まで。  採用予定人数は30人。週3~5日(土日含む)、午後6時から9時までの夜間アルバイトとし、特別定...

(2020-05-20) 全て読む

札幌市教委 全校にZoom導入 学習・健康状態を確認 29日まで 1校2回程度

 札幌市教委は、各校で子どもの学習状況や健康状態の確認ができるよう、オンライン会議システムZoomを導入する。市立幼稚園、小・中・高校、特別支援学校、中等教育学校が対象。システムの活用期間は、きょう20日から29日までで、1校当たり期間中2回程度の活用が可能となる。  市教委は、新型コロナウイルス...

(2020-05-20) 全て読む

岩見沢農業高と空知建設業協会 オンラインで連携授業 自宅の生徒と顔合わせ

空知建協岩農高オンライン連携授業  【岩見沢発】岩見沢農業高校(鎌田一宏校長)は14日、空知建設業協会との1回目の連携授業を開いた。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、Web会議アプリを活用してオンラインで実施。担当教諭、臨時休業で在宅の生徒と、協会事務局職員と会員企業の代表者らがアプリを通じて自己紹介など顔合わせを行った。 ...

(2020-05-20) 全て読む

岩見沢市清園中 臨休中の学習 計画表で生徒自ら評価 学校全体で足並みそろえ

岩見沢清園中家庭学習  【岩見沢発】岩見沢市立清園中学校(小関文雄校長)は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う臨時休業中、学習計画表を配布して家庭学習の充実を図っている。1週間の分散登校日や学習計画のほか、タイムスケジュールや目標を記載し生徒自身で評価まで行うもの。家庭にICT環境を準備できない生徒に配慮し、分散登校時に...

(2020-05-20) 全て読む

【解説】全連小 9月入学で意見書

 全国連合小学校長会(喜名朝博会長)は14日、9月入学・始業にかかわる意見書を文部科学省に提出した。導入を検討する際の課題として、社会全体のコンセンサスの必要性など5事項を整理。十分に検討する時間が必要とし、現状においては新型コロナウイルスに対応した学校教育、冬季の感染症第2波に備えた体制構築に力を...

(2020-05-20) 全て読む

別海高 準備作業加速 動画配信による遠隔授業

 【釧路発】別海高校(大関俊郎校長)は、動画配信による遠隔授業の実施を計画している。町内IT企業の協力を得て動画制作環境を整え、YouTubeで授業動画を配信する計画。臨時休業期間中に配信できるかは不透明な状況だが、準備作業を加速させていく考えだ。  同校は、学習課題の配布、進路指導のための3者面...

(2020-05-20) 全て読む

リポート 若手の柔軟な発想生かす 根室局 再開後を見据えて

 【釧路発】教育局に今、何ができるのか―。新型コロナウイルス感染症によって教育を取り巻く環境が大きく変化する中、根室教育局が独自の取組を進めている。若手職員の柔軟な発想を生かし、ソーシャルディスタンシング啓発動画の配信、ビデオ会議システムZoomの活用実験を実施。学校再開後を見据え、様々な取組に挑戦...

(2020-05-20) 全て読む

新型コロナ対応 各地で取組加速 学習・進路など個人面談も 札幌北陵高 オンライン積極活用

北陵高校スクールネット活用したZoom面談  札幌北陵高校(渋川誠人校長)は、スクールネットを臨時的に運用したビデオ会議アプリを活用し、同時双方向で生徒の学習を支援している。18日に実施した個人面談では、対面と同様の効果を実感する教諭の声や、オンラインで相談ができることに安心感を得る生徒の感想が挙がっていた。  道立学校の通信回線であるスク...

(2020-05-20) 全て読む

家庭学習などにICT積極活用を 文科省が通知

 文部科学省は、15日付で通知「新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受けた家庭での学習や校務継続のためのICTの積極的活用について」を各都道府県教委担当者に発出した。  ICTを活用した教育に伴う通信費が発生した場合、被保護世帯の児童生徒を対象に通信費用を教育扶助の教材代として支給する旨を周知。...

(2020-05-19) 全て読む

補正予算が成立 図書カード配布等 江別市

 江別市の補正予算が15日の令和2年第2回臨時市議会で成立した。  一般会計は127億1344万円の追加補正で、補正後の総額は577億2344万円。新型コロナウイルス感染症緊急経済対策等として、3億9087万円を措置した。  新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金活用事業のうち、大学生ア...

(2020-05-19) 全て読む

コロナ医療活動の一助に 道科学大が道薬剤師会へ防護具寄贈

道科学大学防護具寄贈  道科学大学(渡辺泰裕学長)は4月下旬、道薬事会館で医療用防護具の寄贈式を行った。新型コロナウイルス感染症対策に携わる医療従事者のため、道薬剤師会へガウン約800枚、滅菌手術用手袋1900組を寄贈。江川祥子薬学部長は、防護具を医療活動の一助としてほしいと伝えた。  道薬剤師会は、新型コロナウイルス...

(2020-05-19) 全て読む

附属札幌中 臨休における支援 家庭学習アドバイス開設 HPに動画 苦手克服対策も

 道教育大学附属札幌中学校(萬谷隆一校長)は、臨時休業中の支援としてホームページ上に「家庭学習のアドバイス」ページを開設した。教員が作成した数学・理科・英語など7科目の動画やプリント等を公開。うち数学では、生徒の苦手項目に関する動画を掲載するなど学習意欲の向上に努めている。  ホームページは、臨時...

(2020-05-19) 全て読む

運動不足解消へラジオ体操奨励 各家庭での実施を推進 臨時休業で紋別市教委等

紋別市ラジオ体操カード  【網走発】紋別市青少年健全育成推進委員協議会(今正一会長)は例年、夏季休業期間中に実施しているラジオ体操会について、本年度は子どもたちのための家庭ラジオ体操会として新型コロナウイルス感染症に対応した学校の臨時休業期間中に各家庭での実施を促す。子どもたちの生活習慣定着や運動不足解消などを図る。紋別市...

(2020-05-19) 全て読む

6月学校再開見据え函館市教委 “新しい生活様式”定める 授業で意識すべき行動例など

函館市教委の新しい生活様式  【函館発】函館市教委は、6月からの学校再開を見据えた「新しい学校生活様式」を定めた。18日から始まっている市立小・中学校の分散登校に合わせたもので、内容をプリントにまとめた。日常生活や授業の中で意識するべき生活様式を記載。授業中は、自分の考えをノートやワークシートに記すなどの行動例を示している。 ...

(2020-05-19) 全て読む

オンラインで活動支援 心のケアも 部員自ら目標立て管理 札幌手稲高女子バスケ部

手稲高校女バス部オンラインでの取組  札幌手稲高校(渡辺祐司校長)女子バスケットボール部は、オンラインによる部活動を進めている。顧問の西村昂介教諭がアプリを活用し、部員が自らスケジューリングが行えるよう指導している。  4月14日から長期の臨時休業中、女子バスケットボール部(部員12人)顧問の西村教諭は、家庭で過ごしている生徒たちの...

(2020-05-19) 全て読む

| 1 | 2 | ... 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | ... 46 | 47 |
(927件見つかりました)