道教委 6年度職員表彰式 義務教育課など優秀賞 D―bank、動画サイト活用で
(道・道教委 2025-02-18付)

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 道教委は7日、道庁別館で6年度道教委職員表彰式を執り行った。義務教育課の「情報共有サイト“D―bank”の開設」と社会教育課の「YouTubeを活用した生涯学習・社会教育の推進」の取組が共...

(道・道教委 2025-02-18付)

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高校探究学習評価の成果普及も 遠隔教育推進に期待 道研 6年度運営懇談会

道研運営懇談会  道立教育研究所は12日、6年度運営懇談会をオンラインで開いた=写真=。川端香代子所長が7年度プロジェクト研究や研修講座のコンセプトなどを説明。意見交換では、高校における探究学習の評価に関す...

(2025-02-19)  全て読む

道研 7年度事業計画見通し 通年で校内研修サポート P研究 遠隔教育など2項目

 道立教育研究所が7年度に計画している調査研究・研修事業の検討状況が明らかになった。12日現在、プロジェクト研究では「遠隔教育の推進」「日本語指導が必要な児童生徒への対応」の2テーマを設定す...

(2025-02-19)  全て読む

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オホーツク局部活動地域連携広域連携検討会議  【網走発】オホーツク教育局は12日、北見市端野総合支所で管内部活動の地域移行に係る広域連携検討会議を初開催した。北見地区の3市町が対象。各市町の取組状況を確認したほか、今後の広域連携に向け...

(2025-02-18)  全て読む

令和の日本型学校教育特別研修会 「管理」から「支援」へ 道教委 中教審委員が講演

令和の日本型学校教育特別研修会  道教委は14日、ハイブリッド形式で第1回「令和の日本型学校教育」の実現に向けた特別研修会を開催した。中教審委員などを務める埼玉県戸田市教委の戸ヶ﨑勤教育長=写真=が講演し、教育委員会は学校...

(2025-02-18)  全て読む

道 ヤングケアラーの現状把握へ 5月以降に実態調査 1400校と16万余人対象

 道は、道内におけるヤングケアラーの実態を把握するため、5~8月に2回目となる実態調査を検討している。札幌市を除く道内の児童生徒と大学生約16万4000人が対象になる予定で、ケアラーが担う介...

(2025-02-18)  全て読む

十勝局 部活動地域展開へ指針作成 改革推進の足掛かりに 手段や検討の方向性等11項目

行政説明  【帯広発】十勝教育局は、各市町村の担当者が部活動地域展開のイメージを明確にするためのガイドライン「地域展開へのイメージについて」を独自に作成した。部活動改革を推進するに当たり、有効的な手段...

(2025-02-17)  全て読む

十勝局 部活動地域移行担当者会議 地域展開イメージ共有 フローチャートで現状整理

3,グループ討議  【帯広発】十勝教育局は1月下旬、十勝合同庁舎で第3回十勝管内部活動地域移行担当者ミーティングを開いた。管内各市町村教委の担当者が参加。この中で教育支援課の有働雅哉主査(地学協働)と皆川敬太...

(2025-02-17)  全て読む

いじめ問題対応調査(11月末) 3万8495件認知 50%解消 道教委 保護者向け資料送付

 道教委はいじめの問題への対応状況の調査結果(昨年11月末現在)をまとめた。いじめの認知件数は3万8495件で前年同期と比べて6144件増加。解消率は50・6%となった。  調査は、いじめ...

(2025-02-17)  全て読む

道教委 働き方改革推進校最終報告会 記録シートで教職員の意識共有 旭川東光小、室蘭東明中が発表

働き方改革推進事業最終報告会  道教委は12日、働き方改革推進事業最終報告会をオンラインで開催した。事業の推進校である旭川市立東光小学校と室蘭市立東明中学校が働き方改革の取組を発表。超過勤務状況を視覚化する「記録シート」...

(2025-02-17)  全て読む

道教委 不登校支援へ実証事業 仮想空間の学び場提供 7年度 メタバース拠点機能整備

 道教委が7年度から着手する「多様な学びの支援充実に向けた実証事業」の全体像が明らかになった。不登校児童生徒の支援の一つとして、メタバースを活用して学習支援や交流活動などの学びの場や居場所を...

(2025-02-17)  全て読む