社会教育士の称号 市町村等に周知へ 社会教育人材の育成
(道議会 2025-06-24付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 社会教育人材の育成について取り上げられた。  少子化や過疎化、地域コミュニティーの希薄化など、多様な地域課題に対応するためには、行政機関をはじめ、地域住民やNPO、地元企業など、多様な人...

(道議会 2025-06-24付)

その他の記事( 道議会)

2定道議会予算特別委(1日) 他県の取組分析し 学習PG見直しへ 道民カレッジ事業

 道民の様々なニーズに応じた学習機会を提供する道民カレッジ事業について取り上げられた。  道民カレッジ事業では、テーマや形態等を限定せず、社会人の学び直しや、多様な背景を持つ人々のニーズに...

(2025-07-03)  全て読む

2定道議会予算特別委(1日) ポータルサイトで 学校の好事例発信 交通安全教育の周知

 交通安全教育の周知について質疑が行われた。  道教委ではこれまで道警と連携し、道交法等の順守やヘルメット着用の重要性などの理解を深める体験型の交通安全教育を推進するとともに、道PTA連合...

(2025-07-03)  全て読む

2定道議会予算特別委(1日) 学びの多様化学校の設置 道内14市町村が検討 意見交換の場 定期的に設定

 道教委は、1日の道議会予算特別委員会第2分科会で、現在、道内15市町村が学びの多様化学校の設置準備または検討していることを明かした。  学びの多様化学校は、不登校児童生徒の実態に配慮した...

(2025-07-03)  全て読む

学校関係者向け セミナーを充実 海外教育旅行

 25日の2定道議会一般質問で、海外への教育旅行について取り上げられた。  道はこれまで、海外への教育旅行を検討する学校関係者らを対象にしたセミナーを開催するなど、若い世代のアウトバウンド...

(2025-06-26)  全て読む

教員採用選考検査 地域枠見直し検討 教員の確保対策

 道教委の中島俊明教育長は24日の2定道議会一般質問で、公立学校教員採用候補者選考検査における地域枠の内容について見直しを検討する考えを明らかにした。採用時の人事配置上の工夫、受検準備に係る...

(2025-06-26)  全て読む

不登校事業指定校 15校から20校に 不登校への対応

 不登校への対応について、質疑が行われた。  文部科学省の5年度調査によると、道内公立小・中学校、高校における不登校児童生徒数は1万5089人で過去最多を更新。  中島教育長は「不登校児...

(2025-06-24)  全て読む

2定道議会一般質問(20日) 好事例を横展開 管理職向け研修 魅力ある高校づくり

 20日の2定道議会一般質問で、魅力ある高校づくりについて取り上げられた。  国が検討を進めている高校授業料の無償化が実施された場合、生徒の進路動向が一定程度変化する可能性があることから、...

(2025-06-24)  全て読む

文教委員長に太田氏 道議会 正・副委員長

 道議会は19日、常任・特別委員会を開き、正・副委員長を決定した。文教委員会の委員長には、太田憲之委員(自民党・道民会議)、副委員長には木葉淳委員(民主・道民連合)が就任。  子ども政策調...

(2025-06-23)  全て読む

不登校対応など議論 きょうから2定道議会一般質問

 2定道議会本会議では、きょう20日から一般質問が始まり、本格的な論戦に入る。増加する不登校児童生徒への対応や、魅力ある高校づくり、部活動の地域展開など、道教委における今後の施策が議論される...

(2025-06-20)  全て読む

道議会質疑 代表質問(2月26日)

Q 質問Question A 答弁Answer P 指摘Point out O 意見Opinion D 要望Demand 【質問者】 ▼梶谷大志議員(民主・道民連合) 【答弁者】 ▼...

(2025-06-18)  全て読む