2定道議会予算特別委(1日) ポータルサイトで 学校の好事例発信 交通安全教育の周知(道議会 2025-07-03付)
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交通安全教育の周知について質疑が行われた。 道教委ではこれまで道警と連携し、道交法等の順守やヘルメット着用の重要性などの理解を深める体験型の交通安全教育を推進するとともに、道PTA連合...(道議会 2025-07-03付)
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6月時点80・5人 前年同期より増加 教員の欠員状況
1日の2定道議会予算特別委員会で、教員の欠員状況が取り上げられた。 札幌市を除く道内公立学校教員の欠員状況について、江川一雄教職員課長は、4月時点で小学校45・5人、中学校24・5人、...(2025-07-03) 全て読む
年収910万円超世帯 24%、6896人 臨時支援金の対象
高校の就学支援金が取り上げられた。 国は本年度から公立・私立高校における就学支援金の所得制限を撤廃。道は関連予算を道議会に提案し、対象外だった年収910万以上の世帯の高校生に授業料相当...(2025-07-03) 全て読む
産・育休業務代替 正規教職員に27人 代替者確保へ制度活用
道教委は、本年度から国庫負担の対象になった産休・育休取得者の業務を代替する正規教職員について、小学校17人、中学校10人の計27人を配置したことを明らかにした。 これまでは臨時的任用教...(2025-07-03) 全て読む
ポータルサイトに 紹介動画など掲載 メタバースの周知
道教委が本年度開始した不登校児童生徒に学びの場や居場所を提供する仮想空間「メタバースde居場所」について質疑が行われた。 道教委は、6月末から小学校第5・6年生と中学生を対象にメタバー...(2025-07-03) 全て読む
2定道議会予算特別委(1日) 他県の取組分析し 学習PG見直しへ 道民カレッジ事業
道民の様々なニーズに応じた学習機会を提供する道民カレッジ事業について取り上げられた。 道民カレッジ事業では、テーマや形態等を限定せず、社会人の学び直しや、多様な背景を持つ人々のニーズに...(2025-07-03) 全て読む
2定道議会予算特別委(1日) 学びの多様化学校の設置 道内14市町村が検討 意見交換の場 定期的に設定
道教委は、1日の道議会予算特別委員会第2分科会で、現在、道内15市町村が学びの多様化学校の設置準備または検討していることを明かした。 学びの多様化学校は、不登校児童生徒の実態に配慮した...(2025-07-03) 全て読む
学校関係者向け セミナーを充実 海外教育旅行
25日の2定道議会一般質問で、海外への教育旅行について取り上げられた。 道はこれまで、海外への教育旅行を検討する学校関係者らを対象にしたセミナーを開催するなど、若い世代のアウトバウンド...(2025-06-26) 全て読む
教員採用選考検査 地域枠見直し検討 教員の確保対策
道教委の中島俊明教育長は24日の2定道議会一般質問で、公立学校教員採用候補者選考検査における地域枠の内容について見直しを検討する考えを明らかにした。採用時の人事配置上の工夫、受検準備に係る...(2025-06-26) 全て読む
社会教育士の称号 市町村等に周知へ 社会教育人材の育成
社会教育人材の育成について取り上げられた。 少子化や過疎化、地域コミュニティーの希薄化など、多様な地域課題に対応するためには、行政機関をはじめ、地域住民やNPO、地元企業など、多様な人...(2025-06-24) 全て読む
不登校事業指定校 15校から20校に 不登校への対応
不登校への対応について、質疑が行われた。 文部科学省の5年度調査によると、道内公立小・中学校、高校における不登校児童生徒数は1万5089人で過去最多を更新。 中島教育長は「不登校児...(2025-06-24) 全て読む