防犯活動通じ地域再構築 実践的安全教育モデル構築推進委開く―道教委
(道・道教委 2017-07-03付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 道教委は六月二十九日、道庁別館で第一回道実践的安全教育モデル構築推進委員会を開いた。本年度「道実践的安全教育モデル構築事業」のモデル地域となった伊達市、南幌町、帯広市が計画概要を説明。意見...

(道・道教委 2017-07-03付)

その他の記事( 道・道教委)

日高局 コンプライアンス確立・時間外勤務等縮減推進会議 重大事故根絶、業務分担見直しなど 取組の重点事項を決定

コンプライアンス確立会議  【浦河発】日高教育局は六月下旬、日高合同庁舎で日高管内コンプライアンス確立・時間外勤務等縮減推進会議を開催した。管内の町村教委や地区校長会、道立学校の代表者ら九人が出席。教職員の不祥事等の...

(2017-07-07)  全て読む

渡島局いじめ問題等対策連絡協議会 未然防止へ意識共有 各機関・団体の取組など確認

渡島地域いじめ問題等対策連絡協議会  【函館発】渡島教育局は六月二十七日、渡島合同庁舎で本年度第一回渡島地域いじめ問題等対策連絡協議会を開いた。管内の教育関係者十九人が参加。本道や管内のいじめ問題に関する現状や関係機関等の取組...

(2017-07-06)  全て読む

教育情報化の指針策定で道教委 授業づくりなど柱に設定 ことし秋ころ目途に素案

 道教委は、教育の情報化にかかる指針を策定するために「子どもたちの情報活用能力の育成」「ICTを活用した”分かる授業づくり”の実現」など、四点を柱に位置付けることを明らかにした。ことし秋ころ...

(2017-07-06)  全て読む

十勝局など各団体が要請活動 人材育成推進に協力を 業界団体などに要望書手交

求人枠確保・拡大に関する要請活動  【帯広発】十勝教育局や帯広公共職業安定所など五団体は六月二十九日、帯広建設業協会や十勝管内商工会連合会などに来春の新規学卒予定者に対する求人枠の確保・拡大を要請した。うち、帯広建協では、帯...

(2017-07-05)  全て読む

815人が研修修了 家庭教育ナビゲーター研修―道教委

 道教委は、各地域で家庭教育や子育てに関する保護者の交流、相互学習を支援する「家庭教育ナビゲーター」の二十八年度修了者数をまとめた。「家庭教育〝学びカフェ〟推進事業」の取組。二十八年度末時点...

(2017-07-04)  全て読む

実践的安全教育モデル構築へ―道教委 伊達・南幌・帯広を指定 防災・交通安全・防犯で取組

 道教委の二十九年度「道実践的安全教育モデル構築事業」のモデル地域に伊達市、南幌町、帯広市が決定した。市町村教委と連携し、防災教育、交通安全教育、防犯にかかる安全教育モデルを構築・普及させ、...

(2017-07-03)  全て読む

ほっかいどう未来チャレンジ基金 第1期生10人が決定 7月以降に順次海外渡航へ

 道は「ほっかいどう未来チャレンジ基金(北海道未来人財応援基金)」の第一期生を決定した。「学生留学」など四コースで、十人の若者を選考し、様々な海外への挑戦を応援する。  急速な少子高齢化・...

(2017-06-30)  全て読む

30年度道・札幌市教員採用検査 1次は5199人が受検 受検率0・3ポイント減96・9%

 道教委は二十八日、三十年度道・札幌市公立学校教員採用候補者選考検査第一次検査(二十五日実施)の受検状況を発表した。志願者数は対二十九年度比三百五十五人減の五千三百六十三人で、百六十四人が欠...

(2017-06-30)  全て読む

道教委の初任段階教員研4年次 オンデマンド研修開始 場所や時間の制約なく受講

 道教委は、初任段階教員研修(四年次研修)において、本年度から新たにネット回線を通して講義動画を配信するオンデマンド形式による研修を実施する。配信期間は七月三日~九月二十九日。プール学院大学...

(2017-06-30)  全て読む

全道代表高校長研で道教委所管事項説明・下 HPで積極的な情報提供を 中学生の進路選択の参考に

《新しい高校づくり推進室》 【新しい高校づくり等】 ▼新しいタイプの高校  それぞれのタイプの趣旨を十分に生かした教育活動が展開され、対外的に説明責任が十分果たせるよう、不断の点検をし...

(2017-06-29)  全て読む