道議会決算特別委(29年11月13日) 関係者と連携深め帰国後の成長支援 未来チャレンジ基金
(道議会 2017-11-15付)

 十三日に開かれた道議会決算特別委員会第一分科会では「ほっかいどう未来チャレンジ基金」について、質疑が行われた。

 この基金は、未来や世界を見据え、チャレンジ精神にあふれ、優れた能力をもつ若者の様々な挑戦を応援することを目的に官民連携で創設。基金を活用して、本道在住の若者が自ら企画・立案する事業計画に基づく海外留学や実践活動に対して助成している。

 質疑では、道総合政策部政策局総合教育推進室の丹尾結子参事が基金の課題について、札幌圏からの応募に偏ったこと、柔軟な制度運営や積極的な事業の周知が必要なことを説明した。

 現在海外に赴いている第一期生の帰国後は、活動報告会などを通して、基金の寄付者など応援パートナーとの絆を深める取組を実施。キャリアプランの個別相談や、成果の発表の場の提供など、帰国後三~五年程度、サポート体制を維持する考えを示した。

 道総合政策部の佐藤嘉大部長は「来年度以降は、地域からの新たな人材の発掘をはじめ、帰国者のフォロー、サポートが始まることから、庁内各分野や応援パートナー、関係団体との連携をさらに緊密にしながら、グローバル人材育成のネットワークを形成し、帰国者の成長、活躍を支えるなど、事業の運営体制の充実を図りながら、〝その先の道を切り拓く北海道人〟の育成に努めていきたい」と答弁した。

 太田憲之委員(自民党・道民会議)の質問に答えた。

(道議会 2017-11-15付)

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