４月から引率など追加 変形労働時間制の対象業務―道教委（道・道教委 2019-01-24付）
この記事を全文読むには、ログインする必要があります。
道教委は、四月一日から変形労働時間制の対象業務に「児童生徒の引率業務」「入学式、卒業式などの儀式的行事の業務、その事前準備業務」を追加する。引率業務では、部活動、職場体験、大学説明会などの...(道・道教委 2019-01-24付)
その他の記事( 道・道教委)
緊急時の対応法学ぶ 高度医ケア対応看護師等研修会 道教委
道教委は十一日、道立特別支援教育センターで高度な医療的ケアに対応するための看護師等研修会を開いた。稲生会生涯医療クリニックさっぽろ院長の土畠智幸氏が「気管カニューレ事故抜去時の対応について...
(2019-01-25) 全て読む
部活動休養日等の弾力的設定―道教委 顧問複数配置など検討 活動時間範囲内で設定可能に
道教委は、道立学校において部活動の休養日、活動時間を弾力的に設定するに当たり「対象部活動における複数の部活動顧問の配置」など四点の要件を設けることを検討している。四点いずれかに該当すること...(2019-01-25) 全て読む
アクション・プラン取組状況速報―道教委まとめ 定時退勤月２回以上７９％ 変形労働時間制活用は８６％
道教委は、三十年度学校における働き方改革北海道アクション・プランにかかる取組状況調査結果の速報版をまとめた。道内の公立小・中学校、高校、特別支援学校で「定時退勤日」を毎月二回以上設定してい...
(2019-01-25) 全て読む
道教委が時間外勤務縮減会議開く ＩＣＴ環境整備促進を 指導する行政の役割必要
道教委は二十二日、道庁赤れんが庁舎で第三回時間外勤務等縮減推進会議を開いた。学校における働き方改革に関する取組状況や、北海道の部活動の在り方に関する方針の最終案などを示し、意見を交換。学校...
(2019-01-24) 全て読む
「部活動の在り方」最終案まとまる―道教委 冬季活動最長１６時間 健康問題に正しい知識を
道教委は「北海道の部活動の在り方に関する方針」「道立学校にかかる部活動の方針」最終案をまとめた。文化部活動の在り方に関する総合的なガイドラインなどを踏まえ、案を修正。女性特有の健康問題の予...(2019-01-24) 全て読む
特別支援高等部の３１年度入選―道教委 ８２６人出願 選考は２５日から
道教委は二十一日、公立知的障がい特別支援学校高等部の三十一年度入学者選考最終出願状況を発表した。 職業学科設置校（普通科含む）は、募集人員八百二十四人に対し、七百六十七人が出願。 ...(2019-01-24) 全て読む
道図書館振興協議会等が専門研修 合理的配慮など理解 司書教諭ら３２人研鑚
道図書館振興協議会と道立図書館は十七日、江別市内の道立教育研究所で全道図書館専門研修（経営／関係法規）を開いた。図書館職員や司書教諭など三十二人が参加。「すべての人にやさしい図書館を目指し...
(2019-01-23) 全て読む
道教委職員と津別高生が意見交換 魅力づくりなど話題に 「生の声を聞きたい」と初開催
【網走発】道教委は二十一日、道庁別館と津別高校（原田隆康校長）を遠隔システムで結び、事務局職員と高校生との意見交換会を初めて開いた。道立高校の魅力ある学校づくりや事務局職員の仕事内容などに...
(2019-01-23) 全て読む
２９年度生活困窮世帯の子の学習支援―道まとめ １８４人利用、対象の１４・５％ 支援策周知徹底へ道教委など連携
道は、生活保護・生活困窮世帯の子どもを対象に、学習支援や居場所の提供、進路相談や高校中退防止を支援する「生活困窮世帯等の子どもの学習支援事業」の二十九年度実施状況をまとめた。利用者数は百八...
(2019-01-23) 全て読む
道教委がハイレベルセミナー開く 進路実現へ学び深める 道高校学力向上実践事業
【岩見沢発】道教委は八日から四日間、ネイパル深川でハイレベル学習セミナー（中央セミナー）を開いた。道高校学力向上実践事業の一環で、選抜制の高い大学への進学を目指す高校生百一人が参加。講演や...
(2019-01-23) 全て読む
