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解説

【解説】10代のスマホ利用率は82%

 平成二十七年における十代のスマートフォン利用率が八二・〇%と、前年と比べて一〇ポイント以上増加したことが、総務省の調査結果から明らかになった。  情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査は昨年十一月、全国百二十五地点の十三~六十九歳の男女一千五百人を対象に実施。平成二十四年に開始し、今回...

(2016-10-07) 全て読む

【解説】29年度国公立大学入選概要

 文部科学省は四日、国立大八十二校、公立大八十六校の二十九年度入学者選抜の概要を発表した。アドミッション・オフィス(AO)入試を実施するのは全体で前年度から四校増の七十九校、推薦入試は全体で一校増の百六十校と、いずれも過去最多となった。  公表された数値は、ことし七月末現在のもので、今後の届出、設...

(2016-10-06) 全て読む

【解説】文章指導の重要性に応えられず

 小・中・高校、専門学校の国語科教員の九割が、過去に比べて文章指導の重要性が「高まっている」と感じているのに対し、実際に文章指導が「できている」との回答は三割にとどまることが日本漢字能力検定協会の調査で分かった。  ことし七~八月、札幌、東京、大阪、広島、福岡で同会が実施したイベントに参加した全国...

(2016-10-05) 全て読む

【解説】27年版働く女性の実情

 男女雇用均等法成立以降三十年間で、M字型カーブは大きく上方にシフトし、くぼみが大幅に浅くなり改善傾向にあることが、厚生労働省が公表した「平成27年版 働く女性の実情」で分かった。  日本人女性の年齢階級別の労働力率をグラフで表すと、学校卒業後二十歳代でピークに達し、その後、三十歳代の出産・育児期...

(2016-10-04) 全て読む

【解説】3日は「道民健康づくりの日」

 道民が生涯を通じて健康であるためには、道民一人ひとりが「自らの健康は自らの手で」という自覚と意識を高めるとともに、道民みんなが家族ぐるみ、地域ぐるみといった組織的な健康づくりに取り組む必要がある。  このことから、道では、平成八年に「道民健康づくりの日」を創設し、道民の健康づくりの意識の向上を図...

(2016-10-03) 全て読む

【解説】麻しん風しんワクチン接種状況

 厚生労働省が公表した二十七年度の「麻しん(はしか)風しん予防接種の実施状況」によると、ワクチンの接種率は、第一期(一歳児)が九六・二%、第二期(年長児)が九二・九%と、第二期の方が低い傾向にあることが分かった。都道府県によっても大きな差がみられた。  麻しんは、麻疹ウイルスへの感染で引き起こされ...

(2016-09-30) 全て読む

【解説】メールなど独特の〝打ち言葉〟浸透

 電子メールで絵文字を使ったことがある人は五六・一%にのぼり、男性(四三・七%)より女性(六七・六%)が多いことが、文化庁の二十七年度「国語に関する世論調査」で分かった。(笑)(汗)(怒)などの感情を表す表現を「使うことがある」と回答した人は三九・三%、「見たことがあるが使うことはない」が三七・九%...

(2016-09-29) 全て読む

【解説】 子どもに対する前兆事案―8月末

 道警本部は、「子どもに対する前兆事案の届出受理状況」をまとめた。八月末時点で、前年同期に比べ百六件少ない六百十六件を受理した。  前兆事案とは、子ども(十三歳未満)を対象とする性犯罪などの凶悪犯罪の前兆とみられる声かけやつきまといなどをいう。  八月は、前年同期に比べ九件多い六十八件を受理。一...

(2016-09-28) 全て読む

【解説】「ら抜き」初の多数派―国語世論調査

 いわゆる「ら抜き言葉」のうち、「見れた」「出れる」を使う人の割合が、正しい使い方である「見られた」「出られた」を上回ったことが、文化庁の二十七年度「国語に関する世論調査」で分かった。  調査はことし二~三月、全国の十六歳以上の男女三千五百八十九人を対象に行われ、一千九百五十九人が回答した。  ...

(2016-09-27) 全て読む

【解説】 8月末の少年非行等概況―道警

 道警本部少年課は、ことし八月末における「少年非行等の概況」をまとめた。  検挙・補導された非行少年は七百九十九人(うち女子百三十五人)で、前年同期に比べ二百三十人、二二・四%減少した。 内訳は、刑法犯が二百三十四人減の六百九十人(うち女子百十四人)、特別法犯が十人増の百八人(同二十一人)、ぐ...

(2016-09-26) 全て読む

【解説】虐待死6割超がゼロ歳児

 二十六年度に虐待(心中を除く)によって死亡した十八歳未満の子どもは、前年度より八人多い四十四人だったことが、虐待による死亡事例等を分析・検証する厚生労働省の専門委員会の第十二次報告で明らかになった。このうち、六割以上がゼロ歳児で、これまでで最も高い割合となった。同委員会は「初期対応で見落しなく、児...

(2016-09-23) 全て読む

【解説】虐待通告、上半期初の2万人超え

 全国の警察がことし上半期(一~六月)、虐待を受けている疑いがあるとして児童相談所に通告した十八歳未満の子どもは、前年同期比四二・三%増の二万四千五百十一人と、上半期の統計が残る平成二十三年以降、初めて二万人を超え過去最多となったことが警察庁のまとめで分かった。摘発件数は百三十六件増の五百十二件、摘...

(2016-09-21) 全て読む

【解説】大卒就活、来年も3年生3月―経団連

 現在大学三年生で三十年春に卒業する学生の就職活動について、経団連は、現在選考活動が進められている二十九年春入社と同じ日程にすることを正式に決定した。相次ぐ日程変更による学生の混乱を避けることを優先した判断。会社説明会などの広報活動は「三年生の三月一日」、採用面接は「四年生の六月一日」にそれぞれ解禁...

(2016-09-16) 全て読む

【解説】高卒者の求人倍率6年連続上昇

 厚生労働省は、就職活動があす十六日に解禁される来春卒業予定の高校生の求人・求職状況(七月末現在)を取りまとめた。求人倍率は、前年同期を〇・二一ポイント上回る一・七五倍と、六年連続で上昇した。北海道は、〇・一三ポイント上回る一・二五倍となり、この時期としては、統計がある昭和六十一年以降最も高い数値と...

(2016-09-15) 全て読む

【解説】ひきこもり、全国に54万人

 学校や仕事に行かず、半年以上自宅に閉じこもっている十五~三十九歳の「ひきこもり」の人が、全国で推計五十四万一千人にのぼることが、内閣府が行った調査で分かった。二十二年の前回調査から十五万人減ったものの、依然、五十万人を超える深刻な状況にある。現在ひきこもりの状態にある人の三割超が「七年以上続いてい...

(2016-09-14) 全て読む

【解説】学童保育の利用児童数過去最高に

 共働きやひとり親家庭などの小学生を放課後に校内施設などで預かる学童保育(国の施策名は放課後児童クラブ)の利用児童数がことし五月一日時点で、前年比五万九千百四十二人増の百七万六千五百七十一人となり、過去最多を更新したことが、全国学童保育連絡協議会の調査で分かった。共働きやひとり親家庭が増加している中...

(2016-09-13) 全て読む

【解説】上半期いじめに起因する事件―警察庁

 ことし上半期に全国の警察が摘発した少年非行事件のうち、いじめに起因する事件は前年同期に比べ三十三件減の六十六件と、二年連続して大幅に減少したことが、警察庁の統計で分かった。検挙・補導された少年も五十四人減の百二十六人と、三割減少した。  上半期におけるいじめに起因する事件(いじめの仕返しを含む)...

(2016-09-12) 全て読む

【解説】待機児童、2年連続増加

 認可保育所などが満員で入所できない全国の「待機児童」が四月一日現在、前年同期比三百八十六人増の二万三千五百五十三人と、二年連続増加したことが厚生労働省の集計で分かった。特定の保育所のみを希望するなど、待機児童に算入されない「潜在的な待機児童」は、前年より八千二百九十三人多い六万七千三百五十四人とな...

(2016-09-09) 全て読む

【解説】生涯学習に関する意識調査

 道教委は、二十七年度「生涯学習に関する住民の意識調査」結果をまとめた。  札幌市を除く道内百七十八市町村に住む十~七十代の各一人、計一千二百四十六人を対象に、ことし五月十~三十一日に調査した。  一年間の生涯学習の実績は、全年代の六六・六%が「行った」。年代別では、六十代と七十代が多い。  ...

(2016-09-08) 全て読む

【解説】高校配置に対する意見

 道教委は、六日の教育委員会会議で、二十九~三十一年度公立高校配置計画について協議し、議案どおり決定した。  第二回地域別検討協議会は、七月二十一から三十日に全道十九会場で開催。学校・PTA関係者九百五十五人が参加し、五百三十八人がアンケートを提出した。  主な意見をみると、新しい高校づくりなど...

(2016-09-07) 全て読む

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