最新記事一覧(解説)

| 1 | 2 | ... 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | ... 112 | 113 |
(2251件見つかりました)

解説

【解説】第59回教育・文化週間

 十一月一日から、第五十九回「教育・文化週間」が始まる。  教育・文化週間は、わが国の教育・文化に関し、関係者はもとより、広く一般国民の関心と理解を深めるとともに、国民全般の協力を得て、その充実・振興を図ることを目的に、昭和三十四年九月の閣議了解に基づき、同年から毎年開催されている。  期間は、...

(2017-10-26) 全て読む

【解説】9月末の少年非行等概況―道警

 道警本部は、九月末における「少年非行等の概況」を取りまとめた。  検挙・補導された非行少年は九百五十九人(うち女子百六十七人)で、対前年同期比四人、〇・四%減少した。内訳は、刑法犯少年が十六人、一・九%増の八百五十七人、特別法犯少年が二十人、一六・五%減の百一人、ぐ犯少年が増減なしの一人。  ...

(2017-10-25) 全て読む

【解説】どさんこ☆子ども全道サミット

 道教委主催の「どさんこ☆子ども全道サミット」では、毎年度、子どもたちがいじめをなくすための「行動宣言」を全道に発信している。  道教委は、十九年度から、子どもたちが自らいじめの問題を考える「ストップ・ザ・いじめ子ども会議」を開いてきた。二十二年度からは全道サミットを開き、いじめのない明るい学校づ...

(2017-10-24) 全て読む

【解説】子どもに対する前兆事案―9月末

 道警本部がまとめた「子どもに対する前兆事案の届出受理状況」によると、九月末で八百八十八件受理し、対前年同期比百九十三件増加した。  前兆事案とは、子どもと女性を対象とする性犯罪などの凶悪犯罪の前兆とみられる声かけやつきまといのこと。  道内における九月の受理状況は、十三件増の九十二件。一月から...

(2017-10-23) 全て読む

【解説】認定こども園に関する状況

 内閣府子ども・子育て本部は、ことし四月一日現在の認定こども園に関する状況をまとめた。  公私立合わせた認定こども園数は五千八十一園(二十八年同期四千一園)。  そのうち、公立は八百五十二園(同七百三園)、私立は四千二百二十九園(同三千二百九十八園)。  類型別では、幼保連携型が三千六百十八園...

(2017-10-20) 全て読む

【解説】プロジェクトWET

 プロジェクトWET(Water Education for Teachers、教師のための水に関する教育プロジェクト)とは、プロジェクトWET財団(本部・アメリカ)が開発し、世界六十六以上の国と地域で利用されている体験型の教育プログラム。日本では、河川財団が十五年に使用権を取得し「プロジェクトWE...

(2017-10-19) 全て読む

【解説】那須雪崩事故検証委の報告書

 栃木県那須町で、栃木県高校体育連盟主催の春山安全登山講習会に参加していた高校生などが雪崩に巻き込まれた事故について、栃木県教委設置の検証委員会は十五日、最終報告書を取りまとめ、再発防止に向けた七つの提言を行った。  栃木県教委は、第三者による検証委員会を四月に設置し、事故原因などの調査・検証や、...

(2017-10-18) 全て読む

【解説】高校生物教育の重要用語

 日本学術会議は「高校の生物教育における重要用語の選定について」の報告を取りまとめた。  高校の生物教育で使用される用語については、これまでも語数の多さと不統一が指摘され、現行の教科書では、延べ二千を超える用語が重要と指定されている。このことは、学習上の障害となっているほか、生物学が暗記を求める学...

(2017-10-17) 全て読む

【解説】国語に関する世論調査

 本来の言い方とされる「足をすくわれる」を使う割合は三割弱、「存亡の機」を使う割合は一割に満たない。このような状況が、文化庁の二十八年度「国語に関する世論調査」で明らかになった。  調査は七年度から毎年度実施。日本人の国語に関する意識や理解の現状について調査し、国語施策の立案などに役立てている。調...

(2017-10-16) 全て読む

【解説】検定事業者の評価・情報公開

 文部科学省は十一日、「検定事業者による自己評価・情報公開・第三者評価ガイドライン」を公表した。  文科省では、中央教育審議会答申を受けて、検定試験の評価の在り方に関する有識者会議を設置し検討。民間の検定試験の質や信頼性の維持・向上に資するため、民間検定業者の自主的な取組の目安として「ガイドライン...

(2017-10-13) 全て読む

【解説】体力・運動能力調査の結果

 スポーツ庁は八日、二十八年度体力・運動能力調査の結果を発表した。  国民の体力・運動能力の現状を明らかにすることなどを目的に実施したもの。  調査結果をみると、全体的な傾向として、六歳から加齢に伴い体力水準が向上し、男子は十七歳ころ、女子は十四歳ころに、ピークに達する。男女とも、二十歳以降は加...

(2017-10-12) 全て読む

【解説】道グローバル戦略

 道は「道グローバル戦略」素案を取りまとめ、パブリックコメントを開始した。  情報技術の革新や交通網の発達などに伴い、一つの地域の現象や取組が国境を越えて世界全体に影響するグローバル化が急速に進展している。こうした中、本道においても、「世界の中の北海道」として、あらゆる場面でグローバル化を踏まえた...

(2017-10-11) 全て読む

【解説】公務運営に関する報告

 道人事委員会は六日、給与勧告に併せ、公務運営に関して報告した。  「採用から退職までの視点に立った人事管理」「その他の勤務環境に関する課題」について提言した。  人事管理に関する提言は、人材の確保・育成、女性の活躍推進、再任用職員の能力活用の三点。  今後も一定の採用者数が見込まれることから...

(2017-10-10) 全て読む

【解説】第10回道文化財保護強調月間

 八日から第十回道文化財保護強調月間が始まる。「見て感じ 心にきざむ 文化財」をキャッチフレーズに、文化財公開・活用事業に取り組む。十一月七日まで。  本道には、豊かな自然や北国の風土の中で育まれてきた縄文時代の遺跡やアイヌの人たちの伝統的な文化をはじめ、全国各地からの移住や北海道開拓によってもた...

(2017-10-06) 全て読む

【解説】学校における危機管理

 北朝鮮による弾道ミサイル発射への対応については、文部科学省が九月に各都道府県・指定都市教委学校安全主管課などに対し、事務連絡を発出した。  事務連絡では、北朝鮮による弾道ミサイルがわが国領域内に落下する可能性を考慮し、つぎの四点に取り組むよう求めている。 ①各学校において、自治体の国民保護計画...

(2017-10-05) 全て読む

【解説】11月1日「北海道教育の日」

 十一月一日は「北海道教育の日」。協賛月間である十・十一月は、教育関係機関・団体などが中心となり、様々な協賛事業を実施する。  「北海道教育の日」は「すべての道民が教育に関する理解と関心を高め、家庭・学校・地域および行政が一体となって、道民全体で未来を担う子どもたちを育てていくために、考え、語り合...

(2017-10-04) 全て読む

【解説】どさん子体力アップ強調月間

 毎年十月は、道・道教委が設定する「どさん子体力アップ強調月間」。道民の共通理解のもと、子どもたちの運動習慣定着などに向け、様々な取組を進める。  学校・家庭・地域・行政が一体となって、子どもたちの体力づくりを進める機運を高め、道内すべての地域において、子どもたちの運動習慣の定着に向けた取組がより...

(2017-10-03) 全て読む

【解説】体験的学習活動等休業日

 三十年度からのキッズウィーク設定に向け、関係機関などでの検討が進む中、国では、九月に学校教育法施行令の一部改正などを行い、体験的な学習活動等のための休業日を定めることなどを規定した。  ことし六月の閣議決定では、大人と子どもが向き合う時間を確保するため、地域の実情に応じ、教育現場に混乱が生じない...

(2017-10-02) 全て読む

【解説】学校運営協議会の設置

 道教委は二十七日、栗山高校と寿都高校に学校運営協議会を設置した。  道立学校における学校運営協議会の設置等に関する教育委員会規則では、道教委・道立学校長の権限と責任のもと、保護者・地域住民などが学校運営に参画し学校との連携を強めることによって、学校と保護者・地域住民などが信頼関係を深め、一体とな...

(2017-09-29) 全て読む

【解説】交通事故死ゼロを目指す日

 今月三十日は「交通事故死ゼロを目指す日」。秋の全国交通安全運動期間の最終日に位置付けられており、札幌市内で「道民の集い」が予定されている。  「交通事故死ゼロを目指す日」は、二十年一月、交通安全に対する国民の意識を高めるため、新たな国民運動として設けられたもの。二月二十日、四月十日、九月三十日を...

(2017-09-28) 全て読む

| 1 | 2 | ... 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | ... 112 | 113 |
(2251件見つかりました)