ICT支援員活用した学校DX 新たに推進校4校指定 相談対応窓口新設も 道教委
(道・道教委 2025-04-17付)

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 道教委は、道立学校ICT支援員を活用した学校DX推進事業について、本年度は新たに「仮称・DX推進校」を道内4ブロックから各1校指定し、学校DXの取組強化や好事例の横展開などを図る。また、I...

(道・道教委 2025-04-17付)

その他の記事( 道・道教委)

道フロンティアキッズ育成事業 持続可能な地域の未来へ 浦臼小など6校で学び展開

 道は北海道フロンティアキッズ育成事業の7年度実施校として浦臼町立浦臼小学校など6校を決定した。SDGsの視点から地域の環境、経済、社会を知り、地域の未来を考える学びを各学校で展開。11月の...

(2025-04-18)  全て読む

全活動で子が主語実現 空知局 管内教育推進の重点

空知局・【R7】管内教育推進の重点  【岩見沢発】空知教育局は本年度管内教育推進の重点をまとめた。重点のテーマを「全ての教育活動で子どもが主語を実現」とし、具体的な施策を五つ設定。子どもの資質・能力を保障していくことに着目し、...

(2025-04-18)  全て読む

重点踏まえ取組協議 空知局 教育長会議

空知局・教育長会議  空知教育局は10日、空知合同庁舎で管内市町教育委員会教育長会議を開催した。管内の教育長24人が出席。7年度管内教育推進の重点を踏まえた上で「子どもが主語」を実現するための様々な取組について...

(2025-04-18)  全て読む

空知局 校長・教頭会議 協議中心に取組を交流 ICT活用や局伴走支援等協議

空知局・校長会議  空知教育局は15日、空知合同庁舎で管内公立小・中・義務教育学校長等および教頭会議を開催した。管内の小・中・義務教育学校長ら約90人が出席。7年度管内教育推進の重点「全ての教育活動で子どもが...

(2025-04-18)  全て読む

子を主語にする教育実現 宗谷局 管内教育推進の重点

宗谷局笠井局長  【稚内発】宗谷教育局の笠井浩局長は、11日に宗谷合同庁舎で開かれた宗谷管内市町村立小・中学校校長会議で本年度の管内教育推進の重点を説明した。テーマ「子どもの未来保障~一人ひとりの子どもを主...

(2025-04-17)  全て読む

46講座 定員2千人に 道研 7年度研修講座 キャリアステージ別も用意

道研研修講座QRコード  道立教育研究所は7年度の研修講座を公表した=2次元バーコード=。7年度のコンセプトは「“新たな教師の学びの姿”を実現する研修の推進」。前年度の39講座から46講座へと講座数を拡充し、教員の...

(2025-04-17)  全て読む

道教委 高校生探究コンテスト SNSトラブル防ごう エントリー5月30日締切

 道教委は本年度、道、道警、道防犯協会連合会と共催し、高校生による「探究コンテスト2025~SNSトラブルの被害者にも加害者にもならないために」を実施する。闇バイトや性被害など、児童生徒が巻...

(2025-04-17)  全て読む

過労死防止道センターが道教委に 啓発授業への協力要請 遺族講師活用へ周知促進

労働に関する啓発授業要請  過労死等防止対策推進北海道センターの島田度代表幹事ら6人が9日、道教委を訪れ、中島俊明教育長に労働問題・労働条件に関する啓発授業への協力を求めた。島田代表幹事は、道立高校の数に比べ、実施学...

(2025-04-17)  全て読む

子の可能性引き出して 日高局 管内教育推進の重点

日高局管内教育推進の重点(小西局長)  【苫小牧発】日高教育局は10日、日高合同庁舎で7年度管内公立小・中学校長会議を開いた。小西晃局長が管内教育推進の重点を説明。全体テーマとして「未来の社会を生きる日高の子ども一人一人の可能性...

(2025-04-17)  全て読む

道教委 学校施設長寿命化計画 長寿命化改修 67年以上使用へ 冷房設備整備や脱炭素化も

 道教委は、7~16年度の10年間を期間とする道立学校施設長寿命化計画をまとめた。法定耐用年数を超えて使用できるよう、計画的な長寿命化改修などを推進。概ね67年以上の使用を目指す。このほか、...

(2025-04-16)  全て読む