札幌信濃小 石像DONGURI 地域を象徴するモニュメント 子の健やかな成長見守る
(札幌市 2025-05-16付)

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 ことし、開校132年を迎える札幌市立信濃小学校(庄司直美校長)。JR厚別駅周辺に広がる校区内には、長野県にルーツを持つ開拓者が脈々と築き上げた歴史を伝える宝物が数多く残る中、一風変わった愛...

(札幌市 2025-05-16付)

その他の記事( 札幌市)

札幌市 6年度児童虐待取扱件数 6.1%減2468件 心理的虐待最多で5割以上

 札幌市は、6年度の児童虐待の取扱件数(児童数・速報値)をまとめた。5年度から6・1%減の2468件を受けた。内訳は心理的虐待が最多で、全体の5割以上を占めていることが分かった。  市は、...

(2025-05-19)  全て読む

札幌市教委 健やかな体育成協議会 子の心をつかむ授業へ 小・中体育担当者295人研鑚

 札幌市教委は15、16日の2日間、「健やかな体」の育成に係る協議会を開いた。小・中学校における体育の実務担当者ら295人が参加し、子どもの心をつかむ保健体育の授業づくりの在り方を話し合った...

(2025-05-19)  全て読む

札幌市教委 給食調理員暑さ対策 ファン付き 空調服を本格導入 一定の効果 夏に納品予定

 札幌市教委は本年度、給食調理員の暑さ対策に向け、ファン付きの空調服を本格導入する。昨年の試行で一定の効果が見られたとして、近夏にも納品する予定。  近年の猛暑によって、普通教室へのエアコ...

(2025-05-16)  全て読む

校内組織を良い方向に 札幌市教委 新任教頭研修

札幌市教委新任教頭研修  札幌市教委は14日、市内のちえりあで新任教頭研修を開いた。本年度昇任した教頭57人が参加。教職員の成長を促す役割など、教頭の職務について理解を深めた。  開会に当たり、山根直樹教育長は「...

(2025-05-16)  全て読む

札幌市 持続可能な学校給食へ 在り方検討会議を発足 第1回 6月ごろに開催

◆将来的な方向議論  札幌市教委は本年度、持続可能な学校給食の在り方を考える検討会議を立ち上げる。学校管理職や栄養教諭、有識者らで構成し、施設の老朽化や人口減を踏まえた給食提供の対応につい...

(2025-05-16)  全て読む

札幌山の手小、山の手南小が参加 仲良く大きく育ってね ヤマベ春の稚魚放流会

道技術コンヤマベ観察会  札幌市立山の手小学校と山の手南小学校の児童たちは10日、市内の琴似発寒川で恒例の環境教育となった山の手ヤマベ里親の会(二本柳健司会長)の春の稚魚観察会に参加した。順調に成長している稚魚たち...

(2025-05-16)  全て読む

札幌市教委 SSW対応 6年度 最多3712件 継続的な支援体制確立へ

 札幌市教委は、2~6年度までのスクールソーシャルワーカー(SSW)対応件数をまとめた。SSWの体制を変更した6年度は過去最多の3712件を記録。市教委は「事案の掘り起こしや継続的な支援体制...

(2025-05-15)  全て読む

札幌北光小 ほっこリンクシステム 子の情報 端末で視覚化・共有 データ交え組織全体で支援

◆6月から初期運用 持続可能な体制を  札幌市立北光小学校(橋本隆校長)は本年度、支援が必要な児童の早期発見・対応を可能にする「ほっこリンクシステム」の構築に着手する。全教職員に1人1台の...

(2025-05-15)  全て読む

こども本の森札幌北大イメージ発表会 子に生きる喜びや力を 安藤氏が施設の役割等説明

 北海道大学、札幌市、㈱安藤忠雄建築研究所の3者は9日、北大で8年度開館予定の「仮称・こども本の森」の完成イメージ発表会を執り行った。完成イメージおよび名称案を発表したほか、寄贈を行った安藤...

(2025-05-15)  全て読む

校長室から―未来育む札幌の学校― みんなの笑顔と相手意識 澄川都市環境林の清掃活動

▼わが校の強み  昭和57年に開校し、43年目を迎えます。落ち着いた住宅街を校区とし、温かい保護者・地域の皆さんに支えられています。近隣には、北海道森林ボランティア協会が保全活動を行ってい...

(2025-05-14)  全て読む