札幌視覚支援生徒がマッサージ 日頃の疲れ癒やします 道教委 ほっこりふれあいPJで初
(道・道教委 2025-05-23付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 札幌視覚支援学校(井上敬校長)専攻科の生徒は21日、道教委の定期健康相談で職員らにマッサージ施術を行った。道教委の「特別支援学校ほっこりふれあいプロジェクト」の一環として初めて実施したもの...

(道・道教委 2025-05-23付)

その他の記事( 道・道教委)

小学校総合に「情報領域」 探究的学びの新たな枠組み 学習基盤の資質・能力を再整理

 中教審の教育課程企画特別部会は22日、質の高い探究的な学びの実現に向けた論点案を審議した。次期学習指導要領における小学校の総合的な学習の時間(以下、総合)に「仮称・情報の領域」を付加し、探...

(2025-05-26)  全て読む

道教委 7年度医進類型指定校等 岩東高など9校を指定 協力校は6校 セミナー等

 道教委は、7年度地域医療を支える人づくりプロジェクト事業における医進類型指定校・協力校を決定した。前年度に引き続き、岩見沢東高校など9校を指定校に、札幌西高校など6校を協力校に指定。医学部...

(2025-05-26)  全て読む

生涯学習推進センター 求められる人材像学ぶ 社会教育入門講座がスタート

川上・社会教育入門講座スタート4.2×9.3  道立生涯学習推進センターの本年度社会教育入門講座が始まった。9日に開催した初回は文教大学の青山鉄兵准教授が講師を担当。青山准教授は、社会教育と生涯学習の言葉の意味や関係性を解説した上で、社...

(2025-05-26)  全て読む

道教委 道立高の校則調査 5~6年度見直し 72% 熱中症対策で見直す学校も

 道教委は道立高校の校則の見直しに係る調査結果をまとめた。5年度~6年度8月末までに校則の見直しを行った学校の割合は72%。うち9割以上の学校が校則を見直す際、生徒の話し合い、保護者からの意...

(2025-05-26)  全て読む

道教委 働き方改革推進事業 13地域19校で業務改善 副校長等支援員配置校と連携

 道教委は、働き方改革推進事業の7年度推進地域・推進校を決定した。新規8校を含む13地域19校を指定。学校における働き方改革北海道アクション・プラン(第3期)を踏まえた実効性のある取組を推進...

(2025-05-23)  全て読む

高校生対象教員養成セミナー 9月2日開始 全6回 道教委 現職との交流など

 道教委は、高校生を対象に教職の魅力を発信する「教員養成セミナー」の7年度実施内容を決定した。9月2日をはじめ、学年ごとに異なる全6回のプログラムを設定。現職教員や現役大学生との交流、学習指...

(2025-05-23)  全て読む

高校授業料無償化でアンケート 回答は6月30日まで 中学生と保護者対象に実施

高校の授業料無償化に関するアンケートケ二次元コード-1  道教委は、高校の授業料無償化に関するアンケート調査を開始した。全道の中学生と保護者を対象に、制度改正が実現した場合の進路希望や進路希望を決める際の要素などを調査。市町村教委等から中学校を通...

(2025-05-22)  全て読む

全日制高校等インターンシップ コロナ禍前の水準に回復 道教委 1回以上大幅増6割

表1  道教委は、6年度における全日制高校・中等教育学校後期課程のインターンシップ実施状況をまとめた。実施率は前年度比0・6ポイント増の99・5%でほぼコロナ禍前の数値まで回復。3年間を通して1回...

(2025-05-22)  全て読む

6年度学校職員懲戒処分 札幌市除く 総数 9件増98件 速度違反、金銭事故など顕著 道教委

懲戒処分  道教委は、札幌市を除く道内公立学校職員の6年度懲戒処分件数をまとめた。交通違反・事故と一般事故を合わせた総数は、前年度より9件増加し98件。特に、速度違反や過失運転致傷といった交通違反、金...

(2025-05-21)  全て読む

高校配置計画地域別検討協〈檜山〉 35人学級措置を要望 学校魅力化の方向性等共有

 【函館発】道教委は4月下旬、第1回公立高校配置計画地域別検討協議会(檜山学区)をオンラインで開いた。11年度以降4年間の見通しでは中卒者が35人減少するため、学区全体の高校配置の在り方に関...

(2025-05-20)  全て読む