道教委 道徳教育推進事業 対象に高校追加 パワーアップ研究協など
(道・道教委 2025-06-19付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 道教委は、よりよい生き方を実践する力を育む道徳教育の推進事業の7年度実施内容を決定した。小・中・高校を通じて学校教育全体での道徳教育を推進するため、本年度から各種事業の対象に高校を追加。道...

(道・道教委 2025-06-19付)

その他の記事( 道・道教委)

デジタル・シティズンシップ教育 生成AIの活用考える 函館港中 指示文作成学ぶ

港中・生成AI活用講座  【函館発】生成AIの浸透が加速する中、函館市立港中学校(白川卓校長)は本年度、デジタル・シティズンシップ教育の充実に力を注いでいる。5月下旬、同校に外部講師を招いて全学年対象の講座を展開。...

(2025-06-19)  全て読む

道教委 産学連携シンポジウム 7月16日から4圏域で 教員、生徒、関係者が発表

 道教委の「北の専門高校ONE―TEAMプロジェクト」産学連携シンポジウムにおける各圏域の開催日程がまとまった。7月16日に開く道北圏域を皮切りに、道内4圏域で開催。教員、生徒、産業界の3者...

(2025-06-19)  全て読む

道教委 ONE―TEAMコミッティ 中学校に情報発信して 本年度の事業計画など協議

ONE―TEAMコミッティ  道教委は12日、札幌国際情報高校で本年度第1回ONE―TEAMコミッティを開催した。同校グローバルビジネス科と理数工学科の生徒の授業を見学したほか、前年度の取組を踏まえて本年度の事業計画に...

(2025-06-19)  全て読む

小樽水産高 建設企業出前授業 海洋土木の最先端は 水・空中ドローン操縦等

 【小樽発】小樽水産高校(亀山喜明校長)で11日、白鳥建設工業㈱(留萌、堀松誠社長)による出前授業が行われた。小樽港内で水中・空中ドローンの操縦技術の実技指導を行い、参加した生徒は海洋土木の...

(2025-06-19)  全て読む

8年9月完成の北見支援増築棟 道立校初のZEB認証 再生可能エネルギー導入

北見支援学校増築棟外観パース  来年9月に完成予定の北見支援学校増築棟が、道立学校で初めてZEB認証(ZEB Ready)を取得した。空冷ヒートポンプ式エアコンなどの高効率化設備、太陽光発電設備などの再生可能エネルギーの...

(2025-06-18)  全て読む

後志局 小中運営研修会 目標達成 核になる教育課程 実践発表等 教務主任の役割確認

 【小樽発】後志教育局は17日、公立小中学校運営研修会をオンラインで開催した。新任教務主任らを対象に、カリキュラム・マネジメントや組織的な授業改善をテーマにした実践発表、協議を展開。自校の学...

(2025-06-18)  全て読む

学校給食の充実 残食率改善へ 小・中・特対象に調査 道教委 年度内に指導資料

 道教委は本年度、学校給食の食事内容の充実および学校給食を活用した食育の推進を図るため「学校給食の栄養管理に関する調査」を実施する。道内の小・中学校および特別支援学校を対象に、学校給食におけ...

(2025-06-18)  全て読む

道教委 新任指導班主査等研修会 不足補う指導助言を 視座意識で川端学校教育監

新任指導班主査等研修  道教委は5月下旬、新任指導班主査等研修会をオンライン開催した。川端香代子学校教育監が講話し、立場の変化や経験によって高まった「視座」を生かし、部下職員らに対し「相手の視座まで下りて、足りな...

(2025-06-17)  全て読む

骨太の方針が閣議決定 高校、給食無償化明記 中学校35人学級導入へ

 政府は13日、経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)2025を閣議決定した。8年度の予算案編成に当たり、高校、給食の無償化を実現することを明記。11年度までを「緊急改革期間」として位置...

(2025-06-17)  全て読む

アントレプレナーシップ推進PJ 高校生のアイデア カタチに 8月にアントレ・キャンプ

 道教委は本年度、BRIDGE構築事業の一環で「アントレプレナーシップ教育」推進プロジェクトに取り組む。3泊4日のアントレ・キャンプなどを通して、学校の垣根を越えて編成したチームで探究活動を...

(2025-06-17)  全て読む