交流の成果などを情報交換 北東北教員人事交流者意見交換会―道教委
(道・道教委 2017-07-27付)

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 道教委は二十五日、道庁別館で北東北教員人事交流者意見交換会を開いた。青森・秋田・岩手県から本道に派遣されている教職員、ことし三月で本道からの派遣が終了した教職員合わせて九人が出席。地域にお...

(道・道教委 2017-07-27付)

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スクールカウンセラー配置計画―道教委 本年度は677校に配置 単独、拠点、派遣、巡回の4タイプで

29年度SC配置計画  道教委は、本年度におけるスクールカウンセラー(SC)の配置計画を取りまとめた。配置校の総数は六百七十七校で、内訳は小学校二百四十二校、中学校三百六校、高校百十七校など。従来のSCの通年配置...

(2017-08-01)  全て読む

講義、演習で力量高める 中堅教諭等資質向上研修―石狩局

中堅教諭等資質能力向上研修  石狩教育局は二十五日から、札幌市内の道第二水産ビルなどで二十九年度中堅教諭等資質向上研修(小・中学校)第Ⅰ期研修を実施している。石狩管内をはじめとする公立小・中学校の教員四十三人が参加。き...

(2017-07-28)  全て読む

家庭教育サポートで協定締結 健康で健やかな生活に貢献 道教委と札幌ヤクルト販売

道教委札幌ヤクルト協定締結式  道教委は二十一日、札幌市内の大通公園ビルで札幌ヤクルト販売㈱との道家庭教育サポート企業等制度・協定締結式を執り行った。大川祐規夫生涯学習推進局長と同社の松園直史社長が協定書に署名。同社はヤ...

(2017-07-28)  全て読む

水産高校3校の新実習船7代目若竹丸の安全を祈願 旧若竹丸―20年の役目終える

新実習船新若竹丸入魂式①  【函館発】函館水産高校、小樽水産高校、厚岸翔陽高校の生徒が乗船実習で活用する新実習船「七代目若竹丸」の入魂式と旧若竹丸の離別の儀が七月上旬、函館港の船溜岸壁で挙行された。渡島教育局の河原範...

(2017-07-27)  全て読む

スクールカウンセラー活用で道教委 新たに市町村巡回型導入 石狩市など9市町に配置

 道教委は、スクールカウンセラー(SC)の活用について、市町村単位でSCを配置し、必要に応じて、域内の小中学校に派遣する「市町村巡回型」を新たに導入する。本年度の導入地域として、石狩市など九...

(2017-07-27)  全て読む

理センがJICA集団研修 初等理科教育の理解深め アフリカからの研修員参加

理センJICA集団研修  道立教育研究所附属理科教育センターは十二日、同センターで「二十九年度国際協力機構(JICA)集団研修」を実施した。アフリカ各国から来日しているJICA研修員九人が参加。日本における初等理科...

(2017-07-27)  全て読む

30年度道・札幌市教員採用検査 第1次は3470人合格 受検倍率0.1ポイント減1.5倍

 道教委は二十五日、三十年度道・札幌市公立学校教員採用候補者選考検査第一次検査の結果を発表した。合格者数は、対二十九年度比三十九人増の三千四百七十人。受検倍率は〇・一ポイント減の一・五倍だっ...

(2017-07-26)  全て読む

渡島局が組織力強化会議開く 授業改善の在り方確認 演習、意見協議など実施

渡島局組織力強化会議  【函館発】渡島教育局は七月上旬、渡島合同庁舎で組織力強化会議を開いた。管内の小・中学校の教員や市町教委の指導主事など百六十八人が出席。授業改善に関する演習や意見協議などを通して、児童生徒の...

(2017-07-26)  全て読む

帰国・外国人児童生徒等教育の推進支援事業運営委 取組の推進方策を協議 インターネット活用などで意見

外国人生徒等教育推進事業運営委  道教委は二十四日、道庁別館で二十九年度帰国・外国人児童生徒等教育の推進支援事業運営委員会を開いた。今回初めて開催するもので、帰国・外国人児童生徒等教育に対する支援体制構築に向けた取組の推進...

(2017-07-26)  全て読む

帰国・外国人児童生徒等教育推進へ 支援員派遣など体制構築 成果を資料にまとめ普及―道教委

 道教委は、本年度新たに「帰国・外国人児童生徒等教育の推進支援事業」に取り組む。関係機関と連携して支援体制の構築に向けた協議、支援員等の派遣などを行い、市町村における帰国・外国人児童生徒等の...

(2017-07-26)  全て読む