校内研修コーディネーター配置事業―道教委 本務8校、兼務18校指定 教員の実践的指導力向上へ(道・道教委 2017-08-18付)
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道教委は、二十九年度校内研修コーディネーター配置事業の実施校を決定した。積丹町立美国小学校など本務校八校、積丹町立野塚小学校など兼務校十八校を指定。そのうち、新規は、本務校七校、兼務校十四...(道・道教委 2017-08-18付)
その他の記事( 道・道教委)
献血に関する授業実践研究 石狩南高など5校指定 意義や制度の理解深化―道教委
道教委は、本年度新たに「献血に関する授業実践研究事業」を実施する。授業実践校に石狩南高校、七飯高校、旭川東高校、鹿追高校、弟子屈高校の五校を指定。厚生労働省が作成した高校生用テキスト『けん...(2017-08-21) 全て読む
道研が26会場へライブ配信 遠隔システムで研修実施 教員1100人以上参加
道立教育研究所は八月上旬の八日間、遠隔システムによる管内研修センター等連携研修講座(ミニ道研)を実施した。広域分散型の本道の特性に対応した遠隔研修に全道の小・中・高校教員一千百人以上が参加...(2017-08-21) 全て読む
入場者1100万人を突破―道立近代美術館 40年で達成、節目の入場者に記念品贈呈
道立近代美術館の展覧会総入場者数が十日、一千百万人を突破した。昭和五十二年の開館以来、四十年の節目での達成。一千百万人目となった入場者に記念品が贈られた。 一千百万人目の入場者となった...(2017-08-21) 全て読む
英語教育指導力向上研修開く―オホーツク局 力量向上目指し研鑚 会話表現や文法の演習等
【網走発】オホーツク教育局は七日から三日間、北見市立高栄中学校でグローバル化に対応した英語教育指導力向上研修を行った。管内の小・中学校、義務教育学校の教諭二十人が参加。会話表現や文法に関す...(2017-08-18) 全て読む
道学校給食研究大会石狩大会―道教委等 豊かな心と健康育む 講演や研究発表など行う
第六十回道学校給食研究大会石狩大会が八日、石狩市花川北コミュニティセンターなどで開かれた。全道各地から栄養教諭や調理員、学校給食関係者など約三百人が参加。大会主題「豊かな心と健康を育む学校...(2017-08-18) 全て読む
道教委スーパーイングリッシュキャンプ コミュニケーション能力高める 発信型の英語活動など実施
道教委は一日から四日間、ネイパル深川で道スーパーイングリッシュキャンプを開いた。高校生約三十人が参加。演習や活動、オールイングリッシュでの宿泊体験を通して、英語によるコミュニケーション能力...(2017-08-18) 全て読む
29年度道徳教育推進校―道教委 小中高合計で31校指定 効果的な指導法など研究
道教委は、二十九年度道徳教育推進校を決定した。小学校は岩見沢市立岩見沢小学校など十四校、中学校は岩見沢市立東光中学校など十四校、高校は静内農業高校など三校の計三十一校を指定。各推進校は、学...(2017-08-17) 全て読む
地域キャンパス校・センター校連携協―道教委 環境充実へのポイント学ぶ 北大院・篠原准教授が講演
道教委は十日、道庁別館で地域キャンパス校・センター校連携協議会を開いた。北海道大学大学院教育学研究院の篠原岳司准教授が「地域キャンパス校の教育環境の充実について」と題し、教員配置や遠隔授業...(2017-08-17) 全て読む
小学校外国語活動時数増への対応 釧路市は校長会PTで協議 「総合学習削減なし」が多数
【釧路発】新学習指導要領の移行期間における小学校外国語活動の時数増への対応について、釧路管内八市町村の対応方針が本紙調査で明らかになった。釧路市では、校長会がプロジェクトチーム(PT)を発...(2017-08-17) 全て読む
7月17日「道みんの日」各校の取組―道東
◆北海道の未来を考える オホーツク―斜里町朝日小 斜里町立朝日小学校(中村厚志校長)は七月八日、同校で三年生を対象に「道みんの日」にかかわる道徳の授業を行った。松下裕幸教諭が北海道の歴史...(2017-08-16) 全て読む