道教委が高校づくりの指針素案 地域連携特例校設定へ 第1学年1学級、条件付で存続(道・道教委 2017-09-12付)
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道教委は「これからの高校づくりに関する指針」素案を取りまとめ、十一日の道議会文教委員会で報告した。公立高校の配置については、全日制課程の場合、可能な限り一学年四~八学級の望ましい学校規模を...(道・道教委 2017-09-12付)
その他の記事( 道・道教委)
時間外勤務の縮減へ取組徹底 土井道教委総務政策局長コメント
道教委は十一日、「教育職員の時間外勤務等にかかる実態調査」結果について、土井寿彦総務政策局長のコメントを公表した。 コメントでは、道教委が昨年度、独自に実施した実態調査の結果について「...(2017-09-13) 全て読む
オホーツク局 特別支援教育充実セミナー開く 推進校の取組発表、協議など 保健・福祉との連携強化
【網走発】オホーツク教育局は七日、オホーツク合同庁舎で特別支援教育充実セミナーを開いた。管内の教育関係者や保健福祉関係者約百人が参加。特別支援教育の充実や関係機関との連携強化について理解を...(2017-09-13) 全て読む
特別支援教育に関する基本方針素案―道教委 8つの基本的考え方示す 各市町村との連携、指導充実など
道教委は「特別支援教育に関する基本方針」素案をまとめた。現行の方針に代わり、三十~三十四年度の五年間を適用期間とする新たな方針。特別支援教育の推進に関する基本的な考え方として「道と各市町村...(2017-09-13) 全て読む
理センが高校理科研修講座 より質の高い教育へ研鑚 初のディスカッション形式講義
道立教育研究所附属理科教育センターは七日から二日間、同センターで「高校理科(物理・化学・生物・地学)」研修講座を行った。道内の高校理科教諭二十六人が受講。今回、初めて課題研究に特化したディ...(2017-09-13) 全て読む
代表高校副校長・教頭研で道教委説明(下)
★新しい高校づくり推進室 【新しい高校づくりなど】 ▼新しいタイプの高校 それぞれのタイプの趣旨を十分に生かした教育活動を展開し、対外的に説明責任が十分果たせるよう、不断の点検をして...(2017-09-12) 全て読む
教育職員の時間外勤務等調査―道教委 副校長・教頭の多忙化判明 小中の7割、週60時間以上勤務
道教委は、独自に実施した「教育職員の時間外勤務等にかかる実態調査」結果をまとめ、十一日の道議会文教委員会で報告した。すべての校種で、副校長・教頭の学内勤務時間が最も長く、週六十時間以上が小...(2017-09-12) 全て読む
道教委・道保健福祉部が渡島でセミナー等 特別支援教育充実へ研鑚 事業指定校の発表など行う
【函館発】道教委と道保健福祉部は五日、渡島合同庁舎で、特別支援教育充実セミナー兼発達支援関係職員実践研修を開いた。管内の教諭や福祉関係者など六十五人が参加。道教委の「発達障がい支援成果普及...(2017-09-12) 全て読む
子とメディアの関係を考える集い―上川局・士別市教委 心や体に与える影響学ぶ 旭川赤十字病院・諏訪氏の講演など
【旭川発】上川教育局と士別市教委は二日、士別市民文化センターで「子どもとメディアとの関係を考える集い」を開いた。保護者や地域住民、学校関係者などが参加。講演などを通して、テレビやゲームなど...(2017-09-12) 全て読む
代表高校副校長・教頭研で道教委説明(中)
★特別支援教育課 【『支援体制づくり取組事例集』などの指導資料の活用】 すべての教職員が、発達障がいを含む障がいのある生徒などへの指導や支援に関する基礎的な知識や技能を習得することが必...(2017-09-11) 全て読む
メンタルヘルスセミナー・宗谷会場 外からの支えが大切 管理職としての対応学ぶ
【稚内発】道教委と公立学校共済組合道支部は八月下旬、宗谷合同庁舎でメンタルヘルスセミナー(宗谷会場)を開いた。上川・留萌・宗谷管内の小・中・高校、特別支援学校の管理職ら七十七人が参加。職場...(2017-09-11) 全て読む