安全な活動へ知識等習得 高校山岳部登山安全講習会開く―道教委
(道・道教委 2019-01-08付)

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 道教委は三十年十二月上旬、道庁赤れんが庁舎で高校山岳部登山安全講習会を開いた。道警本部地域企画課の松本孝志課長補佐が「救助要請の対応」、雪崩事故防止研究会の雪氷災害調査チームの大西人史氏が...

(道・道教委 2019-01-08付)

その他の記事( 道・道教委)

道研が中学校教育課程編成協議会 授業改善の推進役に 新学習指導要領全面実施へ

道研中学教育過程編成協議会  道立教育研究所は三十年十二月中旬の二日間、同所で中学校教育課程編成協議会(総合的な学習の時間)を開いた。新学習指導要領の全面実施に向けて求められる総合的な学習の時間の在り方についての基調講...

(2019-01-11)  全て読む

第49回道教職員美術展表彰式 豊かな心の育成に力を 2月6日から地方移動展

道教職員美術展表彰式  第四十九回道教職員美術展表彰式が五日、ホテルライフォート札幌で開かれた。公立学校共済組合道支部の宇田賢治副支部長は「創作・芸術活動を通して、子どもたちの豊かな心の育成にも力を注いでほしい」...

(2019-01-10)  全て読む

空知局が道徳科授業改善セミナー 自己評価力を伸ばして 講演で愛知県あま市の鈴木教諭

空知局道徳科授業改善セミナー  【岩見沢発】空知教育局は三十年十二月上旬、深川市立深川中学校で三十年度管内道徳科授業改善セミナーを開いた。管内小・中学校の教職員や教委職員、保護者など百二十三人が参加。愛知県あま市立七宝小...

(2019-01-10)  全て読む

通学合宿の趣旨を再確認 2月に情報交換会―上川局独自

 【旭川発】上川教育局は二月四日、上川合同庁舎で局独自事業「管内通学合宿等情報交換会」を開く。二十八年十二月以来、二回目の開催。市町村間で情報を交流することで、子どもたちの生活習慣の定着を図...

(2019-01-09)  全て読む

連携・支援について理解 不登校児童生徒連絡協議会開く―道教委

不登校児童生徒支援連絡協  道教委は三十年十二月二十六日、道庁別館で三十年度不登校児童生徒支援連絡協議会を開いた。不登校児童生徒の相談や支援の在り方について協議。全道から約百二十人が参加し、具体的な連携策や効果的な支...

(2019-01-09)  全て読む

世界津波の日サミット推進室 執行体制が決定

 道が一日から総合政策部政策局に設置した「世界津波の日高校生サミット推進室」の執行体制はつぎのとおり(▼は課長級以上、敬称略)。 ▼室長(兼)=谷内浩史(道総合政策部政策局計画推進担当局長...

(2019-01-08)  全て読む

194人登録、倍率1・1倍 期限付教員等対象の選考検査―道教委

 道教委は、期限付教員、臨時的任用教員(産休代替教員・育児休業代替教員)を対象に、本年度新たに実施した三十一年度道公立学校教員採用候補者特別選考検査の登録状況を公表した。小・中学校、高校、特...

(2019-01-08)  全て読む

新春インタビュー―道教委・佐藤嘉大教育長に聞く 学力向上ロードマップを作成 各管内の課題と改善策示す

日付不明写真_道教委佐藤教育長インタビュー  新年を迎え、道教委の佐藤嘉大教育長に、学習指導要領への対応、教員の働き方改革など、様々な教育課題に対する今後の対応を聞いた。  ―三十年度全国学力・学習状況調査の分析結果から明らかになっ...

(2019-01-01)  全て読む

部活動の在り方方針策定へ 高校で弾力的運用可能に―道教委

日付不明写真_部活動・表  道教委は、一月中の「北海道の部活動の在り方に関する方針」「道立学校にかかる部活動の方針」策定を目指し、検討を進めている。方針案では、部活動休養日を週当たり二日以上、活動時間を平日二時間、学...

(2019-01-01)  全て読む

社説 実態に即した働き方改革を

 教員が授業や授業準備など本来担うべき業務に専念し教育の質を高めるため、国や道では環境整備が進められている。  中央教育審議会は、文部科学大臣に対し「新しい時代の教育に向けた持続可能な学校...

(2019-01-01)  全て読む