最新記事一覧(解説)

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解説

【解説】児童虐待、初の10万件超え

 全国の児童相談所が二十七年度に対応した児童虐待の相談件数は、前年度比一六・一%増の十万三千二百六十件(速報値)と、過去最多を更新したことが厚生労働省の調査で分かった。統計を取り始めた平成二年度から二十五年連続で増加し、初めて十万件を超えた。  厚労省は、親が子どもの前で配偶者や親族などに暴力を振...

(2016-08-08) 全て読む

【解説】「教育の情報化加速化プラン」策定

 文部科学省は、「教育の情報化加速化プラン」を策定した。ICTを効果的に活用した新たな「学び」やそれを実現していくための「学びの場」の形成を目指す。  加速化プランは、二十八年度から三十二年度までの概ね五年間を対象に、今後の教育の情報化への対応方策を示したもの。  具体的な施策として六つの取組を...

(2016-08-05) 全て読む

【解説】不登校児童生徒への支援で最終報告

 文部科学省の不登校に関する調査研究協力者会議は、「不登校児童生徒への支援に関する最終報告」をまとめ、公表した。不登校児童生徒に対する支援の目標は児童生徒の社会的自立であり、そのためには、不登校を生じさせない魅力ある学校づくりを目指すことが重要とした。  昨年一月に設置された協力者会議は、これまで...

(2016-08-04) 全て読む

【解説】子どもに対する前兆事案―6月末

 道警本部少年課がまとめた「子どもに対する前兆事案の届出受理状況」によると、六月末で四百二十件となり、前年同期比百二十六件減と大幅に減少した。  前兆事案とは、子ども(十三歳未満)を対象とする性犯罪などの凶悪犯罪の前兆とみられる声かけやつきまといなどをいう。  六月は、道内で前年同期に比べ十九件...

(2016-08-03) 全て読む

【解説】小中生の7割がニュースに関心

 小中学生の七割がニュースに関心をもっていることが、国立青少年教育振興機構の調査結果から明らかになった。テニスの錦織圭選手の活躍は九割が知っていた。  調査は、同機構が全国二十七の国立青少年教育施設を利用している小学校三年生~中学校三年生を対象に実施。二十六年四月から二十七年七月までに行った六回分...

(2016-08-02) 全て読む

【解説】「部活休養日」設定、3割

 公立中学校、高校の運動部活動に「休養日」の基準を設けている教育委員会は全体の三割にとどまることが、文部科学省の初の調査で分かった。  文科省は昨年七月、教員が子どもと向き合う時間の確保を目指し、「学校現場における業務改善のためのガイドライン」を公表。調査は公表後の取組を確認するため、主に高校を所...

(2016-08-01) 全て読む

【解説】ポケモンGOの利用率4割

 二十二日から配信を開始したスマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO」の認知率は九割を超え、利用率は約四割にのぼることが、MMD研究所の調査で明らかになった。  ポケモンGOの利用実態について、二十五~二十六日に十五~六十九歳の男女を対象にインターネット調査を実施。一千九百四十九人から有効回答...

(2016-07-29) 全て読む

【解説】女性教育委員の割合、過去最高に

 二十七年五月一日現在の女性教育委員の割合は、都道府県教育委員会で三九・七%、市町村教育委員会で三七・九%と、いずれも過去最高となったことが、文部科学省が取りまとめた二十七年度地方教育費調査の中間報告で分かった。  調査は、学校教育、社会教育、教育行政にかかる経費の状況を明らかにし、国・地方を通じ...

(2016-07-28) 全て読む

【解説】6月末の少年非行等概況―道警

 道警本部少年課は、ことし六月末における「少年非行等の概況」をまとめた。  検挙・補導された非行少年は五百二十七人(うち女子百人)で、前年同期に比べ百四十七人、二一・八%減少した。  内訳は、刑法犯が百四十六人減の四百四十九人(うち女子八十人)、特別法犯が六人増の七十八人(同二十人)、ぐ犯少年は...

(2016-07-27) 全て読む

【解説】アウトメディアプロジェクト

 道子どもの生活習慣づくり実行委員会の「どさんこアウトメディアプロジェクト」は、テレビやゲーム、パソコン、スマートフォンなどの電子メディアの不適切な使い方、長時間の接触などが人間関係や心身の健康に悪影響を及ぼしている実態を踏まえ、二十六年度にスタートした。  具体的なアクションを通して、「ネット利...

(2016-07-26) 全て読む

【解説】高校生バイトの労働条件確保要請

 厚生労働省は、文部科学省と連携して、業界団体に対し、高校生や高等専修学校生のアルバイトの労働条件の確保について要請。労働基準関係法令順守のほか、シフトの設定などの課題解決に向けた自主的な点検の実施を求めた。  厚労省では、労働条件が過酷な「ブラックバイト」の問題を受けて、昨年十二月からことし二月...

(2016-07-25) 全て読む

【解説】27年度『文部科学白書』概要公表

 文部科学省は、二十七年度『文部科学白書』の概要を公表した。教育再生を着実に実現していくため、現在進められている様々な取組について記述している。  文科省では、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化芸術にわたる同省の施策を広く国民に紹介することを目的とし、文部科学白書を毎年刊行している。  二十七...

(2016-07-22) 全て読む

【解説】がん患者、ことし初の100万人超

 一年間に新たにがんと診断される患者が、ことし初めて百万人を超えるという予測を、国立がん研究センターが発表した。高齢者人口の増加による影響が大きく、死亡数は過去最高となる三十七万四千人と予測した。  実際の統計がまとまるまでに数年かかることから、同センターが毎年、その年の患者数と死亡者数の予測を公...

(2016-07-21) 全て読む

【解説】学校給食の栄養管理調査

 道教委は、「学校給食の栄養管理に関する調査」結果をまとめた。  同調査は、各市町村立小・中学校(札幌市を除く)から抽出した小学校百二十五校、中学校三十一校、栄養教諭を配置する道立特別支援学校四十八校が対象。学年は、小・中学校が小学校三・四学年と中学校全学年。特別支援学校が小学部三・四学年、中学部...

(2016-07-20) 全て読む

【解説】道内人口18年連続減少

 総務省がまとめた住民基本台帳に基づくことし一月一日時点の人口動態調査によると、北海道の日本人の人口は、前年比三万二千五百四十五人減の五百三十七万六千二百十一人で、十八年連続で減少した。  全国の日本人の人口は、前年比二十七万一千八百三十四人減の一億二千五百八十九万一千七百四十二人と七年連続で減少...

(2016-07-19) 全て読む

【解説】27年国民生活基礎調査

 生活が「苦しい」と感じている世帯の割合が六〇・三%にのぼることが、厚生労働省の二十七年「国民生活基礎調査」で分かった。過去最悪だった前年に比べ二・一ポイント減少したが、依然として六割を超える高水準にある。  調査は、全国の世帯を対象に二十七年六、七月に実施。全体では四万六千六百三十四世帯、所得な...

(2016-07-15) 全て読む

【解説】お金に関する子どもの意識

 金融広報中央委員会(東京)が行った「第三回子どものくらしとお金に関する調査」で、お金についての意識を聞いたところ、「お金が一番大切」と考えている子どもは、小学生高学年一三・三%、中学生二八・一%、高校生三六・五%と、学年が上がるにつれて多くなる一方、小学生高学年の八四・六%、中学生の七九・三%、高...

(2016-07-14) 全て読む

【解説】初の「飲酒運転根絶の日」

 きょう十三日、「道飲酒運転の根絶に関する条例」制定後、初めての「飲酒運転根絶の日」を迎える。  同条例は、道民一人ひとりが「飲酒運転をしない、させない、許さない」という規範意識をもち、社会全体で飲酒運転を根絶すべく、道民や事業者に対しても、それぞれの責務を果たすことを求め、道民にとって安全で安心...

(2016-07-13) 全て読む

【解説】「数学甲子園2016」

 日本数学検定協会(東京)主催の「数学甲子園2016」に、全国四十三都道府県から過去最多の二百四十一校四百九十六チーム、二千七十六人が出場を表明したことが分かった。本選は九月十八日に開催される。  「数学甲子園(全国数学選手権大会)」は、全国の中学校・高校・中高一貫教育校・高等専門学校の数学日本一...

(2016-07-12) 全て読む

【解説】ICT活用アドバイザーを派遣

 文部科学省は、「ICTを活用した教育推進自治体応援事業」の一環として、本年度、「ICT活用教育アドバイザー派遣事業」を実施する。各自治体が抱えている教育の情報化に関する課題の解決に向けて、本年度は、四十五の自治体・教育委員会に専任アドバイザーを派遣。派遣を希望する自治体を二十日まで募集している。 ...

(2016-07-11) 全て読む

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