測量機器計７台を寄贈 帯広工業高に建設企業（学校 2025-04-25付）
この記事を全文読むには、ログインする必要があります。
【帯広発】帯広工業高校（大西益巳校長）は４月上旬、池田町の建設企業㈱遊佐組からレベル、セオドライト、トータルステーションといった測量機計７台を譲り受けた。寄贈に対し、大西校長が同社を訪問し...(学校 2025-04-25付)
その他の記事( 学校)
岩見沢緑中 研究開発学校に指定 生徒の柔軟な学び創出 ４５分授業で生み出した時間で
【岩見沢発】岩見沢市立緑中学校（小野篤夫校長）は本年度から、１単位時間の授業を４５分に設定し創意工夫ある教育課程の編成に取り組む。文部科学省の研究開発学校に指定されたことによるもの。授業時...(2025-04-24) 全て読む
札幌東西南北「学びのコンソーシアム」 授業見学交流 ５月の南高皮切りに ICT担当連携 ８月以降対面で
札幌東高校（須藤克志校長）、札幌西高校（相馬利幸校長）、札幌南高校（平野道雄校長）、札幌北高校（佐賀聡校長）の４校で構成する札幌東西南北「学びのコンソーシアム」副校長・教頭連絡協議会が２２...
(2025-04-24) 全て読む
社会で活躍するための土台の力整理 自らの成長と課題可視化 札南高 生徒・教員共通で
札幌南高校（平野道雄校長）は本年度、生徒に必要な資質・能力のさらなる育成・定着を目指した取組を開始する。社会で活躍するための土台になる九つの力を、生徒・教員共通の「札南Ｂａｓｉｃ」として整...
(2025-04-24) 全て読む
鹿追高 生徒の進路実現へ取組強化 オンライン公設塾が奏功 １２年ぶりに北大合格者も
【帯広発】メタバース上のオンラインの学びの場「SOC（Shikaoi Online Commons）」を活用している鹿追高校（中川修司校長）では、１２年ぶりに北海道大学に合格するなど、生徒...(2025-04-17) 全て読む
Ｔ－ｂａｓｅ ７年度遠隔授業 家庭科の配信スタート 対面実習交えて効果展開
道高校遠隔授業配信センター（Ｔ―ｂａｓｅ、阿部穣センター長）は８日、家庭科の遠隔授業を初めて配信した。野尻千裕教諭が家庭科のシラバスの全体像を松前高校の生徒に解説。野尻教諭は「調理、被服、...
(2025-04-16) 全て読む
自走する生徒を育成 「シンカプロジェクト」始動 学習・生活習慣確立へ初期指導統一 札幌東高
札幌東高校（須藤克志校長）は本年度、生徒の学習サイクルおよび生活習慣の確立に向けたプログラムをスタートさせる。「シンカプロジェクト」と銘打ち、各校務分掌で取り組む内容を横断的に整理。１年次...
(2025-04-11) 全て読む
当別高 ７年度入学生対象に 製菓衛生師養成へ取組 道内企業５社で有給研修
当別高校（保格秀規校長）は、園芸デザイン科および家政科の７年度入学生を対象にした国家資格・製菓衛生師（パティシエ）養成に係る取組をスタートする。希望する生徒が、宮島学園北海道製菓専門学校の...
(2025-04-04) 全て読む
野幌高 生徒センタード教育 就業体験や探究本格化 ２年次 コンソーシアムと連携し
学校・地域が連携・協働した生徒育成「生徒センタード教育」を掲げる野幌高校（壽淺章洋校長）。７年度には、約４０の法人等が加盟する「野高コンソーシアム」と連携したインターンシップおよび探究学習...
(2025-03-31) 全て読む
インサイドリポート 今金高等養護 卒業後の実生活見据え 職業的・社会的自立を後押し 生徒の金銭感覚育成に注力 授業で製品の販売価格設定
【函館発】今金高等養護学校（飯出広行校長）は、生徒の卒業後の実生活を見据え、適切な金銭感覚の育成に力を注いでいる。模擬株式会社の取組をベースに、生徒が自ら製品の販売価格を設定する授業を展開...
(2025-03-28) 全て読む
校内研修で生徒交え探究懇話会 函館西高 第８回NITS大賞 道立高で初の優秀賞
【函館発】函館西高校（古御堂徹校長）は探究活動の充実・発展に向けて、地域や教員の協力体制を構築する取組を進めている。生徒を交えた月例の探究懇話会を校内研修に位置付け、生徒の活動意欲の向上に...
(2025-03-27) 全て読む
