長期休業中の教職員在宅勤務 適正な運用の徹底を 札幌市教委 業務量確保等
(札幌市 2025-07-07付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 札幌市教委は6月中旬、長期休業期間中の教職員の在宅勤務について適正な運用を徹底するよう市立学校に対し、通知を発出した。多様な働き方が広がる中、勤務時間に見合った業務量の確保や、管理職への報...

(札幌市 2025-07-07付)

その他の記事( 札幌市)

札幌美香保中校区CSで札幌大谷大 放課後居場所づくりへ 新部活動設置検討、意見交換も

 札幌市立美香保中学校区で構成するコミュニティ・スクール(CS)で、札幌大谷大学の学生が子どもの放課後の居場所づくりに向けた活動を進めている。地域学校協働活動「みかほっ子応援団」の一環として...

(2025-07-07)  全て読む

札幌市教委 市立校改築・大規模改修 PFI等導入含め検討 効率的で安定的な手法模索

 札幌市教委は、市立学校の新改築や大規模改修に向け、PFI/PPP(官民連携手法)の導入を含めた整備の在り方を検討する調査に着手する。教育環境の多様化や地域機能の複合化への期待が高まる中、老...

(2025-07-07)  全て読む

米国グラント高施生が来札 市立高など訪問 秋元市長表敬 交流の輪を広げよう

 米国ポートランド市グラント高校の生徒が札幌市立高校を訪問する交流事業が、6月29日から始まった。ことしは16人の訪問団が市内の小学校や市立高校などを訪れ、授業や文化を体験する。7月2日、市...

(2025-07-07)  全て読む

札幌市のアイヌ教育プログラム 校種拡大、体系化を 施策推進委で委員が提案

 札幌市は6月30日、市役所で第1回札幌市アイヌ施策推進委員会を開催した。6年度のアイヌ施策の推進状況を報告したほか、今後の事業の展開に向けて各委員が意見。アイヌ文化の担い手になる若者世代を...

(2025-07-04)  全て読む

【リポート】札幌幌南小 60分授業導入 習熟と探究組み合わせ 全学年で5時間授業に統一

幌南小60分授業  札幌市立幌南小学校(大宮健一校長)は、60分授業導入による教育課程の柔軟な編成に取り組んでいる。本年度は、3年生以上で60分授業を増加し、4年生以上で週9回実施。各学年では、教科等の特質に...

(2025-07-04)  全て読む

札幌市教委 インクルーシブ教育 桑園小など4校推進校に 交流・協働学習、担任交換等

 札幌市教委は、本年度の研究開発事業に「インクルーシブ教育の推進」を位置付け、桑園小学校、南郷小学校、あやめ野中学校、西岡北中学校の4校を研究推進校に指定した。交流・協働学習の推進や担任交換...

(2025-07-04)  全て読む

札幌栄町小で魔法のキャラバン 多様な子の可能性引き出す 学び支援へICT活用探る

 障がいのある子どもの学びをICTで支援する方法を考える「魔法のキャラバンin札幌」が6月28日、札幌市東区の栄町小学校(荻澤吐夢校長)で開かれた。市内の教育関係者や親子ら約120人が講演や...

(2025-07-03)  全て読む

札幌市 英語教育改善プラン オンライン英会話も 成功体験を 小・中でAI教材導入

 札幌市教委は本年度の英語教育改善プランを策定した。外国語指導助手(ALT)の参画とICT(情報通信技術)の活用を柱に、小・中学校では新たにAI教材やオンライン英会話を導入。児童生徒が英語を...

(2025-07-03)  全て読む

札幌旭丘高チアリーディング部 球児たちの夏を後押し ブロック決勝で野球部応援

 市立札幌旭丘高校(尾﨑茂樹校長)チアリーディング部は6月30日、第107回全国高校野球選手権大会南北海道大会札幌支部予選に臨む野球部を応援した。会場の札幌円山球場のスタンドに立ち、全校生徒...

(2025-07-02)  全て読む

札幌市 指定都市市長会要望 学校施設整備 財源確保を 小学校教科担任充実求める

 札幌市は6月30日、指定都市市長会・指定都市議長会による8年度国の施策および予算に関する要望(通称「白本」)を市議会大都市税財政制度・DX推進調査特別委員会で報告した。学校施設環境改善交付...

(2025-07-02)  全て読む