六稜会旭川連合会 新会長に西分校長 組織強化と資質向上を(関係団体 2020-05-19付)
【旭川発】六稜会旭川連合会は、令和2年度運営方針、新役員などを決めた。運営方針は、会の組織強化と会員の資質向上に一層努めると同時に他団体・組織との連携・充実に努めるなど、3点を掲げた。役員改選では、新会長に東光小学校の西分健二校長が選ばれた。会員に総会議案書が郵送され、議案はすべて承認された。
同会は、新型コロナウイル感染拡大防止を考慮し、総会を中止。総会議案書を会員に郵送して、意見や質問などを受け付ける形で対応した。
本年度の運営方針は、①会の組織強化と会員の資質向上になお一層努めると同時に、他団体・組織との連携・充実に努める②組織および事業の見直しと会計の一層の安定化を図る③母校の支援と六稜会本部、各連合会との連携強化に努める―の3点とした。
事務局や庶務会計部、広報部などの各部局の事業計画は、今後の状況を踏まえながら検討する。
新役員は、前年度まで会長を務めた柿﨑秀樹氏を顧問とし、新会長に東光小の西分校長が選出された。
本年度の役員はつぎのとおり。=敬称略=
▽顧問=柿﨑秀樹(新)
▽会長=西分健二(東光小校長・新)
▽副会長=新出秀之、樋口雅裕、福島義教(北鎮小校長)、藤弘亨(永山南小校長・新)、岡﨑良昭(神居東中校長・新)、菅原彰(嵐山小中校長)
▽監査=川崎直人(神楽小校長・新)、大城亮二(東鷹栖中校長・新)、目黒克彦(旭川第五小校長・新)
▽事務局長=千葉憲史(東栄小校長・新)
▽事務局次長=松田聡(永山西小校長・新)、鈴木洋伸(永山中校長・新)
(関係団体 2020-05-19付)
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