道定体連の本年度理事会　６月に全道大会　佐藤新会長を専任

（関係団体 2018-05-17付）

　道高校定時制通信制体育連盟は八日、ホテルライフォート札幌で理事会を開いた。六月にバレーボールなど六種の全道大会、七月に軟式野球道代表決定戦を開くことなどを決めた。役員改選では、新会長に市立札幌大通高校の佐藤昌弘校長を選任した。

　この日決まった事業計画をみると、六月十六・十七日と三十日に定体連全道大会を開く。開催種目は、バスケットボール（会場・旭川工業高）、バレーボール（同・旭川市忠和体育館）、バドミントン（同・旭川市大雪アリーナ）、卓球（同・岩見沢市スポーツセンター）、柔道（同・旭川市総合体育館）、サッカー（同・札幌市内東雁来公園西グラウンド）の六種目。

　軟式野球道代表決定戦は七月五・六日に札幌つどーむ球場で開く。

　役員改選では、新会長に市立札幌大通高の佐藤校長を選任した。

　三十年度の役員はつぎのとおり。＝敬称略＝

▽会長＝佐藤昌弘（市立札幌大通校長・新）

▽副会長＝吉田岳夫（江別校長）、増田雅彦（千歳校長）

▽監査＝福井誠（札幌琴似工業校長）、佐藤恵一（札幌月寒教頭・新）

(関係団体 2018-05-17付)