９月に三笠で秋季研　役員改選　林会長を再任　道高校長協会都市立部会

（関係団体 2019-05-17付）

１０月には事務職員研修会を開催する

　道高校長協会都市立部会は９日、ホテルライフォート札幌で本年度総会・春季研究協議会を開いた。９月４日から２日間、三笠市内で秋季研究協議会を開催するなど、事業計画を決定。役員改選では、市立札幌旭丘高校の林恵子校長の再任を決定した。

　はじめに、林部会長があいさつ。

　情報交換や研修以外に、市町村立高校の課題を調査し、道の文教施策に関する要望に反映させる部会の役割を示した上で、有意義な活動に向けて十分な審議を呼びかけた。

　事業計画では、９月４日から２日間の日程で三笠市内の新館ＨＯＴＥＬ　ＴＡＩＫＯで秋季研究協議会を開催することを決定。また、１０月２４日から２日間、釧路市内で第４４回都市立（市町村立）高校事務職員研修会を開催することなどを決定した。

　役員改選では、市立札幌旭丘高の林校長を部会長に再任した。

　本年度の部会役員はつぎのとおり。＝敬称略＝

▽部会長＝林恵子（市立札幌旭丘）

▽副部会長＝鈴木恵一（市立札幌啓北商業・新）、尾崎寿春（市立札幌平岸）、佐竹卓（市立函館）

▽監事＝菅原史彦（滝川西）、野本基（市立札幌新川）

(関係団体 2019-05-17付)