新会長に山本校長選出 稚内市教研が役員など決定（関係団体 2020-06-22付）
【稚内発】稚内市教育研究会は、令和２年度総会を書面開催し、運営計画や役員などを決めた。役員改選では、新会長に宗谷小学校の山本以久子校長を選出した。
本年度の研究主題を「地域に根ざし、確かな学力を身につけ、心豊かにたくましく生きる児童生徒の育成」と設定。本年度は、新型コロナウイルス感染拡大の推移を注視しつつ、当面、１学期の活動を自粛する。２学期以降については、感染症の収束の見通しが立ち、様々な制約が解除された時点で再開することを検討するとした。
役員改選では、新会長に宗谷小の山本校長を選出した。
本年度の役員はつぎのとおり。＝敬称略＝
▽会長＝山本以久子（宗谷小校長・新）
▽副会長＝川原修子（稚内港小校長・新）、和田浩（稚内南中校長・新）、中野悟（富磯小校長）
▽事務局＝宮崎哲也（稚内南小教頭）
▽事務局次長＝松本ちひろ（稚内中教頭）、飯田毅（稚内中央小教頭・新）
▽会計＝下山康弘（稚内中教諭）
▽会計監査＝坂本孝行（稚内東小校長・新）、高橋一哉（天北小教頭・新）
(関係団体 2020-06-22付)
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