道高校長協会道北支部　６年度総会　郡司支部長を再任　会員の相互研鑚が大事

（関係団体 2024-05-17付）

道高校長協会道北支部６年度総会・研修会実施

　道高校長協会道北支部は７日、ホテルライフォート札幌で６年度総会・第１回研究協議会を開いた。集合型の研修で４１人が参加。役員改選で再任となった郡司慶次支部長（旭川東校長）は「会員が共に学び教え合い、相互研鑚を図っていくことが大事」と呼びかけた。

　協議では、５年度の事業報告を承認したあと、６年度の事業計画などについて審議。旭川・名寄・留萌・宗谷の四つのブロックが一丸となり、道北地区高校教育の振興を図ることを確認した。役員改選では、郡司支部長を再任。郡司支部長は、生徒の多様な学習ニーズへの対応、教職員の協働によるスクール・ミッションの具現化、管理職を担うミドルリーダーの人材育成などに向け「会員が共に学び教え合い、相互研鑚を図っていくことが大事」と呼びかけた。

　本年度の役員はつぎのとおり。＝敬称略＝

▽支部長＝郡司慶次（旭川東）

▽副支部長＝北村京一（旭川北）―新、今中勇希（名寄）―新、瀧澤共喜（留萌）、矢橋佳之（稚内）、菅野秀樹（旭川志峯）―新

▽支部理事＝津嶋拓慈（旭川西）―新、佐々木光明（旭川南）、今井健晴（旭川永嶺）、高倉友恵（東川）、小林孝（鷹栖）―新、佐藤敬二（士別翔雲）―新、村田一平（羽幌）、宮本幸紀（豊富）―新

▽監事＝藤田和秀（旭川商業）―新、岡本浩一（富良野）―新

(関係団体 2024-05-17付)