公立小・中教職員4年度人事異動 14管内の状況(道・道教委 2022-03-28付)
◆空知
空知管内の異動者は、校長45人、教頭44人、一般教員223人となっている。校長の定数は、3年度より3人少ない94人。異動者の内訳をみると、採用は小学校10人、中学校6人で、転任は小学校20人、中学校9人となっている。異動率は3・6ポイント増の47・9%。退職者は増減なしの18人だった。
教頭の定数は3人減の95人。異動者のうち、昇任は小学校7人、中学校4人、転任は小学校20人、中学校13人。異動率は46・3%で6・5ポイント増加した。退職者は同数の2人。
主幹教諭の定数は2人増の24人。異動率は29・2%で2・7ポイント減だった。
教諭をみると、小学校135人、中学校88人が異動。13人増となり異動率は16・1%だった。管内異動が202人、他管内・他機関転入等が21人。退職者は4人増の51人となっている。
養護教諭の定数は3人減の96人。異動者は同数の11人で異動率は11・5%だった。退職者は1人増の10人。
栄養教諭の定数は1人増の22人。異動者は増減なく3人で異動率は13・6%、退職者は1人減でなし。
事務職員の定数は4人減の99人。異動数は18人で異動率は18・2%。退職者は1人増の5人となった。
◆石狩
石狩管内の校長、教頭、一般教職員を合わせた異動総数は555人で、前年度と比べ148人多い。
校長定数は101人。異動数は、現職・行政からの異動が28人、採用が25人の計53人。うち、女性の採用は1人だった。異動率は54・1%で、22・4ポイント上昇した。採用者の平均年齢は53・9歳。最高は57歳、最低は52歳となった。市部と郡部の人事交流では、市部から郡部への異動が2人、郡部から市部への異動が6人だった。退職者は29人だった。
教頭定数は101人。異動数は、現職・行政からの異動が33人、昇任が19人。うち、女性の昇任は5人だった。異動率は51・5%で、3ポイント上昇した。昇任者の平均年齢は48・4歳。最高が51歳、最低が46歳だった。人事交流をみると、市部から郡部への異動が2人、郡部から市部への異動が8人だった。
小・中学校、義務教育学校を合わせた一般教職員定数は2200・5人。異動総数は450人で、123人多い。異動率は20・4%で、6・8ポイント上昇した。
主幹教諭の定数は46人。異動数は10人増の21人で、異動率は20・1ポイント上昇し45・7%だった。同種学校への異動は19人、異種学校への異動は2人。
教諭の定数は1916・5人。異動数は100人増の381人で、異動率は6・7ポイント上昇し19・9%となった。同種学校への異動は325人、異種学校への異動が54人、行政機関等への転出が2人。人事交流をみると、市部から郡部への異動が16人、郡部から市部への異動が36人。退職者は60人だった。
養護教諭の定数は103人。異動数は5人増の17人で、異動率は4・7ポイント上昇し16・5%。人事交流は、郡部から市部への異動が4人だった。
栄養教諭の定数は23人。異動数は3人で、異動率は13%だった。
事務職員の定数は112人。異動数は28人で、異動率は25%だった。
◆後志
後志管内の異動総数は、管理職と一般教職員合わせて272人となっている。異動率は前年度比4・8ポイント増の25・6%で、合計退職者は前年度の72人から15人減り57人となった。
校長をみると、定数は91人で異動者数は30人、採用が1人増の12人、転任が3人減の18人となっている。異動率は1・4ポイント減の33%、退職者数は1人減の12人となった。
教頭の定数は88人で、異動者数の合計は41人。内訳は昇任が3人減の16人、転任が1人減の25人となっている。異動率は3・3ポイント増の46・6%、退職者数は3人増の4人だった。
主幹教諭について、定数は19人、異動者数は8人で全て昇任。異動率は42・1%で25・5ポイント増となっている。
一般教諭は定数1049人で異動者数は159人となっている。内訳は管内異動が146人、管外からの転入が13人。異動率は0・9ポイント減の15・2%で、退職者数は16人減り、30人となった。
養護教諭は定数が88人。異動者数は20人で、異動率は15・1ポイント増の22・7%。退職者数は2人増え7人となった。
栄養教諭の定数は21人。異動者数は1人で異動率は9・4ポイント減の4・8%だった。
事務職員をみると、定数は89人。異動数は13人で異動率が1・3ポイント増の14・6%。退職者数は2人減り4人となっている。
◆胆振
胆振管内の異動者数は、校長38人、教頭53人、一般教員260人。総数は351人で前年度より8人減となっている。
校長の異動数は9人少ない38人。定数は108人で、異動率は7・9ポイント減の35・2%となっている。内訳をみると、採用者は管内16人、その他1人。転任者は管内20人、管外1人となっている。退職者は3人減の18人となった。
教頭の異動数は1人増の53人。定数は112人で異動率は1・3ポイント増の47・3%。昇任者は管内13人、その他6人の計19人。転任者は管内33人、管外1人の計34人となっている。退職者は1人増の4人。
教諭の異動数は同数の小・中合わせて260人。定数は1814・5人で異動率は8・9ポイント増の23%となった。退職者は1人増の43人、新規採用者は4人減の40人だった。
養護教諭の異動数は3人増の16人。定数は108人で異動率は3・2ポイント増の14・8%となった。退職者は6人、新規採用は2人となっている。
栄養教諭・栄養職員の異動数は1人少ない2人。定数は19人で異動率は5・3ポイント減の10・5%。退職者は2人で、新規採用は1人となっている。
事務職員の異動数は4人多い23人。定数は115人で異動率は6・3ポイント増の20%。退職者は6人で新規採用はなかった。
◆日高
日高管内における校長、教頭、一般教職員の異動総数は前年度と比べて11人多い114人となっている。
校長の定数は同数の41人。異動数は3人多い17人で異動率は41・5%。退職者は6人増の13人となっている。新規採用者10人の内訳は管内8人、管外2人。最年長56歳、最年少49歳で、平均年齢は1歳上がり52・1歳となった。
教頭の定数は同数の41人。異動数は7人多い21人で異動率は51・2%。退職者は同数の1人。昇任者は13人で内訳は管内11人、管外2人。最年長54歳、最年少42歳で、平均年齢は0・4歳上がり47・0歳となった。
校長・教頭の人事に当たっては、学校経営の活性化を図るため、職務を遂行するに当たり発揮した能力および実績を踏まえ、資質・能力が有効に活用できる適材適所の人事配置となるよう努めた。
主幹教諭の定数は同数の2人で1人が異動した。
教諭の定数は8人減の416人。異動数は同数の60人で14・4%。退職者は3人少ない20人。道立学校等を含む管外との交流の内訳は転出者12人、転入者7人となっている。
養護教諭の異動数は3人減の6人、栄養教諭は2人多い2人、事務職員は2人多い7人。退職者は養護教諭5人、栄養教諭1人、事務職員1人となっている。
一般教職員の人事に当たっては、町教委の理解と緊密な連携および校長の一致した理解と協力のもと、各町教委および道教委の教育施策を積極的に展開することのできる人事配置に努めた。また、教職員が多様な教職経験を積み資質・能力の向上が図られるよう、人材育成の視点を持った人事異動を行い、適正な人事配置に努めた。
◆渡島
渡島管内の異動総数は、管理職と一般教諭を合わせて前年度比13人減の391人となっている。
校長の定数は5人減の114人。異動数は前年度同様50人で、異動率は43・9%。内訳は、採用者17人のうち3人が現任校で採用。退職者は24人だった。
教頭の定数は4人減の117人。異動数は15人減の42人で、異動率は11・2ポイント減の35・9%。内訳は、昇任11人、転任42人。退職者は5人減の4人だった。
主幹教諭の定数は1人増の36人で異動数7人。異動率は12ポイント減の19・4%。昇任が5人で、退職者は2人。
一般教諭の定数は19人減の1580人で、異動数は11人増の255人。異動率は0・8ポイント増の16・1%で、退職者は65人。新採用は37人を予定している。
養護教諭の定数は3人減の114人で、17人が異動。退職者は6人で新採用は3人だった。
栄養教諭の定数は1人減の33人で、4人が異動。退職者は1人で新採用はなし。
事務職員の定数は4人減の120人で、16人が異動。退職者は3人で新採用は1人となっている。
◆檜山
檜山管内の異動総数は、管理職と一般教職員を合わせて57人。前年度から5人減となった。
校長の定数は3人減の27人。異動数は3人増の13人で、異動率は14・8ポイント増の48・1%。内訳は2人が教頭から採用、1人が管外へ転出となった。退職者は1人増の4人だった。
教頭の定数は2人減の27人。異動数は1人減の10人で、異動率は0・9ポイント減の37%。転任者10人のうち昇任が3人。管外への転出は3人で退職者はなし。
主幹教諭の定数は2人で、異動者・退職者・昇任者はなかった。
教諭の定数は9人減の266人で、異動数は5人減の29人。異動率は1・5ポイント減の10・9%。うち2人が管外からの転入。11人が管外、1人が特別支援学校、1人がその他に異動となっている。
養護教諭の定数は2人減の27人で、1人が管外からの転入。退職者・新採用予定者は2人ずつ。
栄養教諭の定数は5人で、異動者・退職者・新採用はなし。
事務職員の定数は2人減の28人で異動数は4人。管外の高校への転出者と新採用予定者が1人ずつとなっている。
◆上川
上川管内の人事異動状況をみると、校長、教頭、一般教職員などを含めた異動総数は前年度と比べて43人増の583人となっている。
校長の異動は14人増の79人で、定数164人に対する異動率は48・2%となった。内訳は、採用26人、転任53人となる。採用の平均年齢は小学校54・4歳、中学校54・7歳。最年少は小学校53歳、中学校52歳となった。
教頭の異動は19人増の81人で、定数170人に対する異動率47・6%。昇任26人、転任55人となっている。昇任の最年少は、小学校45歳、中学校47歳、義務教育学校50歳となる。
主幹教諭は、小・中・義務教育学校合計の定数が64人で、小学校12人、中学校7人、義務教育学校1人が異動し、異動率31・3%。
教諭の定数は小・中学校、義務教育学校で2610人。異動総数は、小学校203人、中学校109人、義務教育学校44人。異動率は13・6%となった。
養護教諭の定数は、小・中・義務教育学校で166人。異動数は21人で異動率12・7%。
栄養教諭の定数は、46人。9人が異動した。
事務職員の定数は、182人で、異動数17人、異動率9・3%となった。
◆留萌
留萌管内の校長、教頭と一般教職員を合わせた異動総数は、前年度より16人多い86人となっている。
校長は定数が増減なしの27人に対し、3人少ない10人異動。退職者は1人少ない3人で新採用者は3人となっている。異動率は11・1ポイント減の37%となった。
教頭の異動数は、3人多い15人。定数は1人増の27人となった。昇任者は7人で、異動率は9・4ポイント増の55・6%となっている。
一般教職員の定数は、小学校教諭が8人減の182人、中学校教諭が14人増の134人、養護教諭が同数の26人、栄養教諭が同数の7人、事務職員が同数の27人となっている。
異動数は、16人多い61人。内訳は、主幹教諭が2人で異動率66・7%、小学校教諭が24人で異動率13・7%、中学校教諭が28人で異動率22・2%、事務職員が2人で異動率8・7%、栄養教諭が5人で異動率83・3%、養護教諭の異動はなかった。
◆宗谷
宗谷管内では、校長や教頭、一般教職員合わせて76人が異動する。内訳は校長19人、教頭21人などとなっている。
校長の定数は前年度と横ばいの52人で、19人が異動。異動率は、19・3ポイント減の36・5%となっている。退職者は6人で、12人を新たに採用した。最年長は57歳で、最年少は52歳だった。
教頭の定数は1人減の50人。異動数は21人で、異動率は9ポイント減の42%となっている。退職者は0人で、新たに7人が昇任した。最年長は51歳で最年少は39歳だった。また、校長・教頭合わせて13人が管外からの異動となっている。
主幹教諭は3人異動で、定数は同数の3人。退職者1人となっている。
教諭は3人増の81人が異動。管外からは15人が異動する。退職者は8人増の22人となっている。
養護教諭の異動数は5人増の8人。管外からの異動はなしで、退職者は3人となっている。
事務職員は8人減の3人が異動する。管外からは1人が異動。退職者は3人となっている。
◆オホーツク
オホーツク管内の校長、教頭、主幹教諭を合わせた異動総数は、前年度より12人少ない92人となった。
校長の異動は5人減の43人で、異動率は3・5ポイント減の35・5%。
採用者数は5人減の16人。うち女性は3人だった。平均年齢は51・4歳で、最高55歳、最低49歳となっている。退職者数は2人減の17人。
教頭の異動は10人減の40人。異動率は7・5ポイント減の32・5%となった。
昇任者は4人減の15人。うち女性の人数は前年度より1人多い3人。平均年齢は46・3歳で、最高53歳、最低41歳となっている。退職者数は前年度と同じ2人だった。
主幹教諭は、小学校13校、中学校7校、義務教育学校1校の計21校に配置。うち北見市立北中学校と網走市立第一中学校で複数配置を行う。
異動数は3人増の9人で、全て昇任者。うち女性は1人となっている。平均年齢は42・5歳で、最高51歳、最低38歳。
教諭は、小学校で25人増の160人、中学校で22人減の75人、合わせて235人が異動。異動率はそれぞれ2・4ポイント増の15・3%、3・2ポイント減の12・2%となっている。
養護教諭は5人減の11人が異動し、異動率は4・0ポイント減の9・1%。
栄養教諭はの異動は、2人増の4人。異動率は5・6ポイント増の11・1%となっている。
事務職員の異動は、前年度と同数の17人。異動率は14・2%となっている。
◆十勝
十勝管内では、校長、教頭、一般教職員を合わせて、前年度より63人多い500人が異動する。
校長の異動数は30人減の37人で、異動率は21・5ポイント減の28・5%。採用者数は12人減の12人で、退職者は10人減の15人となった。
採用者の最高年齢は54歳、最低年齢は49歳で、平均年齢は51・8歳。
副校長の異動者は、3年度はおらず、次年度は1人。退職者はなし。
教頭の異動数は15人増の64人で、異動率は11・4ポイント増の48・5%。昇任者数は7人減の14人で、退職者はなし。
採用者の最高年齢は52歳、最低年齢は42歳で、平均年齢は46・9歳。
主幹教諭の異動数は3人減の8人で、異動率は17・3ポイント減の26・7%となった。昇任者は1人減の8人で、退職者はなし。
教諭の異動数は81人増の346人で、異動率は4・4ポイント増の17・4%となった。退職者は11人増の67人。新採用者は1人減の54人を予定している。
養護教諭の異動数は8人増の23人で、異動率は6・3ポイント増の17・7%となった。退職者は4人減の10人。新採用者は3人増の9人を予定している。
栄養教諭の異動数は3人減の1人で、異動率は10・0ポイント減の3・3%となった。退職者、新採用者はなし。
事務職員の異動数は6人減の20人で、異動率は4・5ポイント減の14・9%となった。退職者は1人減の3人。新採用者は3人減の4人を予定している。
◆釧路
釧路管内では、校長、教頭、一般教職員合わせて、前年度より20人少ない259人が異動する。全体の退職者数は8人下回る63人となっている。
校長の異動総数は39人。異動率は3%増の47%で、採用者の年齢は最高58歳、最低49歳となっている。退職者は16人。
副校長の異動はないもよう。
教頭の異動総数は33人で、異動率は13・5ポイント減の38・8%で、他機関転出に伴い2人が退職となる。昇任者の最高年齢が54歳で最低が45歳。
主幹教諭は3人上回る6人が異動する。
教諭は169人が異動。異動率は0・1%増の13・5%となっており、退職者は6人下回る39人。
養護教諭は7人が異動。異動率は4・9%減の8・2%となっており、1人が退職する。栄養教諭は1人異動で、退職者は3人となっている。事務職員は4人が異動。異動率11ポイント減の4・4%となっており、2人が退職となる。
◆根室
根室管内では、校長、教頭、一般職員の異動総数は前年度比24人増の161人となっている。
校長の異動総数は、10人減の11人で、そのうち転任6人、退職者は前年度3人減の5人となっている。
副校長の異動はないもよう。
教頭の異動総数は、1人増の20人。昇任が8人でそのうち2人は他機関(管外)からの採用・昇任。転任が11人でうち2人は管外へ転出し、他機関(管外)からの昇任は1人となっている。退職者が1人となっている。
主幹教諭の異動総数は前年度2人増の5人で、全て昇任となっている。
教諭は、30人増の111人が異動。校種別にみると、小学校64人、中学校37人、義務教育学校10人が異動する。管外からの転入は10人。52人が転任し、49人が昇任する。うち退職者は、31人で9人上回った。
養護教諭は、2人上回る7人が異動。転任4人、管外からの転出1人。2人が退職する。
栄養教諭は、1人が退職となった。
事務職員の異動総数は6人。そのうち4人が転任で1人が管外へ転出する。退職者が2人となっている。
教諭、養護教諭、事務職員の採用数は71人で、うち53人が新採用を予定している。
(道・道教委 2022-03-28付)
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