道教大青陵会　６年度総会　会長に砂川氏を新任　秋季に研修会を検討

（関係団体 2024-07-12付）

新たな決意を語る砂川氏

　【岩見沢発】道教育大学青陵会はこのほど、岩見沢市内のホテルサンプラザで６年度総会を開いた。本年度の活動方針や業務計画などを決定。任期満了に伴う役員改選では、新会長に砂川昌之氏を選出した。

　はじめに、早瀬公平会長があいさつ。「事務局や各部会と共に協議を進めてきた。今回、役員改選があるので、組織の運営・同窓会の在り方について進めて、あるべき姿を目指し、発展を成し遂げてほしい」と述べた。

　続議事に移り、５年度会務報告などを承認するとともに、６年度活動方針・会務計画を決定。研修部では、今日的な諸課題への対応能力形成をねらいとして、会員研修の充実に努めるため、秋季に研修会を検討していることを報告した。

　このあと、任期満了に伴う役員改選を行い、新たに砂川氏を選出するなど新役員体制を決めた。

　役員はつぎのとおり。＝敬称略＝

▽会長＝砂川昌之（岩見沢市立教育研究所所長）―新

▽副会長＝小関文雄―新、藤田祐二―新、松浦靖高、高岸春二（赤平市立赤平中校長）、星野誠一、若林公一（石狩市立花川小校長）―新、豊田一正（余市町立西中校長）、倉本格克―新、浅野友善、大熊龍也（登別市立若草小校長）、小田良秀、山下秀樹、竹見純（日高教育局教育支援課長）

▽理事長＝三浦新一郎（芦別市立芦別小校長）―新

▽監査＝高田宏昭―新、松本伸彦－新、高羅正次―新

(関係団体 2024-07-12付)