文科省委託防災キャンプ推進事業―道教委 本年度は鹿部町が実施 木古内、七飯と合同で合宿
(道・道教委 2016-06-16付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 道教委の二十八年度「防災キャンプ推進事業」実施地域に鹿部町が決まった。文部科学省委託「子供と自然をつなぐ地域プラットフォーム形成支援事業」として実施するもの。鹿部町では、近隣の木古内町、七...

(道・道教委 2016-06-16付)

その他の記事( 道・道教委)

小中連携・一貫教育推進で道教委 今後の方向性など確認 運営会議・連携協議会開く

道教委小中一貫協議会  道教委は十四日、札幌市内の道自治労会館で二十八年度道「小中一貫教育推進事業」運営会議兼「小中連携、一貫教育実践事業」全道連携協議会を開催した=写真=。全道から各事業の委員や、指定校・協力校...

(2016-06-20)  全て読む

道内私学の「いじめ重大事態」 再調査の必要性はなし 調査委員会が知事に回答

 道は十五日、道内私立学校における「いじめ重大事態」への対応について発表した。複数の生徒から継続的ないじめを受けた生徒が重傷を負った事案について、当該学校が報告書を知事に提出。知事から再調査...

(2016-06-17)  全て読む

文科省委託安全教育モデル構築事業―道教委 本年度は白糠と八雲で実施 防災・交通安全の取組推進

 道教委の二十八年度「北海道実践的安全教育モデル構築事業」のモデル地域に、白糠町と八雲町が決まった。市町村教委と連携し、防災や交通安全などの安全教育モデルを構築して、全道に普及させ、学校の安...

(2016-06-17)  全て読む

本年度教職員の再任用状況―道教委 前年度退職者43%、405人が再任用 フルタイム勤務は339人に

 道教委は、本年度の道内教職員の再任用状況(札幌市を除く)をまとめた。二十七年度末の定年退職者九百三十六人のうち、四三・三%に当たる四百五人が再任用となり、前年度よりも九ポイント、九十七人増...

(2016-06-17)  全て読む

合同実施の利点に期待 道教委が事業運営会議開く

防災キャンプ運営会議  道教委は十四日、道庁別館で二十八年度防災キャンプ推進事業第一回事業運営会議を開いた=写真=。鹿部町、木古内町、七飯町との三町合同で実施する利点に期待する声などが寄せられた。  会議には、...

(2016-06-16)  全て読む

道教委・柴田教育長が教育状況視察 生徒や教職員を激励 岩見沢農業高の授業など見学

柴田教育長岩見沢農業高校視察  【岩見沢発】道教委の柴田達夫教育長、空知教育局の小山茂樹局長、平瀬一弘次長ら一行は六日、岩見沢農業高校(西田丈夫校長)を訪問し教育状況を視察した。農場実習やスーパーサイエンスハイスクール(...

(2016-06-16)  全て読む

目標達成の具体策協議 上川局が第1回特別支援連携協

上川管内特別支援連携協議会  【旭川発】上川教育局は十三日、上川合同庁舎で第一回管内特別支援連携協議会を開いた=写真=。道教委の二十八年度特別支援教育総合推進事業「特別支援教育の体制整備の推進」の一環。教育や保健・福祉...

(2016-06-16)  全て読む

生命の輝き感じて 〝写真の町〟東川町コレクション展 釧路芸術館で7月10日まで

釧路芸術館東川町コレクション  【釧路発】道立釧路芸術館は、写真文化首都〝写真の町〟東川町コレクション展「写真のフロンティア~ヒューマニズムの視座から」を開催している=写真=。「現代の人間讃歌~生命の輝き」など三つのコー...

(2016-06-16)  全て読む

発達障がいへの支援充実で道・道教委 美唄市など14地域指定 教育と保健・福祉が連携

 道の障がい児等支援連携体制整備事業、道教委の特別支援教育総合推進事業「発達障がい支援成果普及事業」の推進地域に、美唄市など十四地域が決まった。発達障がいを含む特別な教育的支援を必要とする子...

(2016-06-15)  全て読む

道教委が高校生等対象にセミナー 海外の大学生活など紹介 留学・海外進学の意欲向上

留学セミナー  道教委は十一日、毎日札幌会館で二十八年度道高校生留学・海外大学進学セミナーを開いた=写真=。NPO法人留学フェローシップとの共催。海外の大学に進学した現役大学生が講師などを務め、進学の理由...

(2016-06-15)  全て読む