小中連携・一貫教育推進で道教委 今後の方向性など確認 運営会議・連携協議会開く
(道・道教委 2016-06-20付)

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 道教委は十四日、札幌市内の道自治労会館で二十八年度道「小中一貫教育推進事業」運営会議兼「小中連携、一貫教育実践事業」全道連携協議会を開催した=写真=。全道から各事業の委員や、指定校・協力校...

(道・道教委 2016-06-20付)

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道が道議会文教委で方針案報告 機運醸成、ネットワーク形成を グローバル人材育成に向け

 道は、「北海道におけるグローバル人材の育成」に向けた方針案を取りまとめ、二十日の道議会文教委員会に報告した。〝北海道に求められるグローバル人材像〟として、「北海道への誇りと異なる文化への寛...

(2016-06-22)  全て読む

道教委が全道代表高校長研 特セン等と連携し研修を 障害者差別解消法の対応で

全道代表高校長研北村教育局長  道教委は十七日、道庁赤れんが庁舎で二十八年度第二回全道代表高校長研究協議会を開いた。開会式では、北村善春学校教育局長があいさつ=写真=。選挙権年齢が十八歳以上に引き下げられて初の国政選挙が...

(2016-06-21)  全て読む

文科省・望ましいネット利用環境醸成推進事業 中高で研究協力校14校指定 生活習慣改善プログラムを実施―道教委

 道教委は、「望ましいインターネット利用に向けた環境醸成推進事業」の二十八年度研究協力校に、千歳市立北斗中学校など中学校七校、岩見沢緑陵高校など高校七校の計十四校を指定した。文部科学省委託事...

(2016-06-21)  全て読む

公立小・中学運研Cブロック開催 家庭との連携不可欠 兵庫教育大・日渡教授が講演

オホーツク局学運研講演  【網走発】オホーツク教育局主管の二十八年度公立小・中学校学校運営研修会(Cブロック)が、十三日から二日間にわたって網走市内のオホーツク・文化交流センターで開催された。教育計画の立案や時間割...

(2016-06-21)  全て読む

小中一貫・連携全道連携協議会 本道ならではの在り方を 京都産業大・西川教授が講演

道教委小中一貫協西川教授講演  二十八年度道「小中一貫教育推進事業」運営会議兼「小中連携、一貫教育実践事業」全道連携協議会(十四日、札幌市内道自治労会館)では、京都産業大学文化学部の西川信廣教授=写真=が「小中一貫教育の...

(2016-06-20)  全て読む

道内私学の「いじめ重大事態」 再調査の必要性はなし 調査委員会が知事に回答

 道は十五日、道内私立学校における「いじめ重大事態」への対応について発表した。複数の生徒から継続的ないじめを受けた生徒が重傷を負った事案について、当該学校が報告書を知事に提出。知事から再調査...

(2016-06-17)  全て読む

文科省委託安全教育モデル構築事業―道教委 本年度は白糠と八雲で実施 防災・交通安全の取組推進

 道教委の二十八年度「北海道実践的安全教育モデル構築事業」のモデル地域に、白糠町と八雲町が決まった。市町村教委と連携し、防災や交通安全などの安全教育モデルを構築して、全道に普及させ、学校の安...

(2016-06-17)  全て読む

本年度教職員の再任用状況―道教委 前年度退職者43%、405人が再任用 フルタイム勤務は339人に

 道教委は、本年度の道内教職員の再任用状況(札幌市を除く)をまとめた。二十七年度末の定年退職者九百三十六人のうち、四三・三%に当たる四百五人が再任用となり、前年度よりも九ポイント、九十七人増...

(2016-06-17)  全て読む

合同実施の利点に期待 道教委が事業運営会議開く

防災キャンプ運営会議  道教委は十四日、道庁別館で二十八年度防災キャンプ推進事業第一回事業運営会議を開いた=写真=。鹿部町、木古内町、七飯町との三町合同で実施する利点に期待する声などが寄せられた。  会議には、...

(2016-06-16)  全て読む

文科省委託防災キャンプ推進事業―道教委 本年度は鹿部町が実施 木古内、七飯と合同で合宿

 道教委の二十八年度「防災キャンプ推進事業」実施地域に鹿部町が決まった。文部科学省委託「子供と自然をつなぐ地域プラットフォーム形成支援事業」として実施するもの。鹿部町では、近隣の木古内町、七...

(2016-06-16)  全て読む