新支部長に河原校長（札幌東）　高校長協会石狩支部が総会等開く

（関係団体 2018-04-24付）

河原新支部長があいさつ

　道高校長協会石狩支部は十八日、札幌市内の道第二水産ビルで三十年度総会・第一回研究協議会を開いた。三十年度事業計画を決めたほか、役員改選を行い、札幌東高校の河原範毅校長を新支部長に選出した。

　冒頭、河原校長があいさつ。「皆さんの力を借りながら、会の運営を円滑に進めていきたい」と会員相互の連携強化の大切さを訴えた。

　議事では、昨年度の事業・収支決算について報告。本年度の事業計画として、役員研究協議会を二回、研究協議会を五回開催する。

　役員研究協議会は、六月と三十一年二月に札幌東高で行う予定。十二月の第四回研究協議会は、ホテルライフォート札幌で研究協議のほか、講演を行う。

　また、役員改選では札幌東高の河原校長を新支部長に選出した。

　本年度の役員はつぎのとおり。＝敬称略＝

▽支部長＝河原範毅（札幌東・新）

▽副支部長＝橋本達也（北広島・新）、岡積義雄（市立札幌清田・新）、種市政己（札幌大谷）

▽監事＝林裕司（札幌丘珠・新）、西田正史（札幌東陵・新）

(関係団体 2018-04-24付)