芦別など4校を決定 高校OPENプロジェクト奨励校―道教委
(道・道教委 2018-10-12付)

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 道教委の高校OPENプロジェクトにおける研究奨励校が決まった。芦別高校、伊達高校、興部高校、標津高校の四校に決定。それぞれが掲げる研究主題のもと、研究指定校と同様に地域の自治体、企業などと...

(道・道教委 2018-10-12付)

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道・札幌市の31年度教員採用者登録状況―道教委まとめ 1937人で過去20年最高 倍率は小学校で2倍切る 

表  道教委は、三十一年度道・札幌市公立学校教員採用者登録状況を発表した。道と札幌市を合わせた受検者は、四千八百六人(実人数四千五百二十八人)。登録者数は過去二十年で最高の一千九百三十七人で、受...

(2018-10-17)  全て読む

インターンシップ協力を 経済関係3団体へ要請―道教委

道建協・道教委がインターン要請  道教委は十五日、経済関係三団体に対し、来春卒業予定者の雇用促進、本年度のインターンシップの協力要請を行った。山本明敏高校教育課長が各団体を訪問。北海道建設会館では、道建設業協会の渡部明雄常...

(2018-10-17)  全て読む

厚真、むかわ、安平の小中へ スクール・サポート・スタッフ―道教委 11月配置に向け募集中

 道教委は、北海道胆振東部地震によって甚大な被害を受けた厚真町、むかわ町、安平町の小・中学校に配置する「スクール・サポート・スタッフ」を募集している。任期は十一月一日から三十一年三月三十一日...

(2018-10-16)  全て読む

連携・協働体制を確立 道教委が後志管内CS推進協議会 

後志CS推進協議会  【倶知安発】道教委は九月二十七日、共和町生涯学習センターでコミュニティ・スクール(CS)推進協議会を開いた。後志教育研修センター主催の「学校と地域をつなぐ社会教育」研修講座を兼ねて開催。管...

(2018-10-16)  全て読む

道教委の高大連携新規事業 17日から高校生29人を北大へ派遣 留学生と交流し国際理解

 道教委の新規事業、高大連携による「Hokkaido Study Abroad Program」の「高校の生徒の道内大学への派遣・交流事業」が十七日から三日間、北海道大学で行われる。道内の高...

(2018-10-15)  全て読む

第3回全道代表高校長研究協議会 育成目指す資質・能力明確化を 道教委・赤間指導担当局長講話

道教委赤間指導担当局長講話  道教委が五日、道庁別館で開いた三十年度第三回全道代表高校長研究協議会における、赤間幸人学校教育局指導担当局長の講話の概要はつぎのとおり。 ▼育成を目指す資質・能力の明確化 ▽学校として...

(2018-10-12)  全て読む

高校教育アクション・プログラム―道教委 実施期間は5年間に 年度内の策定目指す

 道教委は、仮称・道高校教育アクション・プログラムの策定に向けた検討を開始した。道教育推進計画に掲げる高校教育に関する施策を着実に推進するための具体的な実施計画として位置付け、策定に当たり骨...

(2018-10-12)  全て読む

道人事委員会30年度給与勧告 平均年収2万9千円増に 5年連続プラス53年ぶり

過去10年間の給与勧告の状況  道人事委員会は十日、道職員の三十年度給与に関し、月例給を平均〇・一七%、期末・勤勉手当(ボーナス)を〇・〇五月分引き上げるよう、道知事と道議会議長に勧告した。五年連続のプラス勧告で、五年連...

(2018-10-11)  全て読む

第3回全道代表高校長研開く―道教委 新学習指導要領の方向性学ぶ 赤間指導担当局長が講話

第3回全道代表高校長研  道教委は五日、道庁別館で第三回全道代表高校長研究協議会を開いた。赤間幸人学校教育局指導担当局長が「新学習指導要領の移行措置の着実な実施に向けて」と題して講話。「育成を目指す資質・能力の明確...

(2018-10-11)  全て読む

道150年記念イベント開く―渡島総振局 歴史にふれ、未来考察 北大・鈴木名誉教授講演など

道150年記念イベント鈴木教授講演  【函館発】渡島総合振興局は九月下旬、函館市内の金森ホールで北海道百五十年記念イベント「歴史をつむぐ未来へつなぐ」を開いた。北海道大学ユニバーシティプロフェッサー・名誉教授の鈴木章氏が講演し...

(2018-10-09)  全て読む