胆振東部地震の対応に関する検証―道教委まとめ ライフラインの確保など 危機管理マニュアル点検を要請
(道・道教委 2019-02-14付)

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 道教委は『北海道胆振東部地震の対応に関する検証~学校における安全上の課題と改善の方向性』をまとめ、十三日に開かれた教育委員会会議で報告した。学校・市町村教委においては「家庭等への連絡」「停...

(道・道教委 2019-02-14付)

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危機管理の手引改訂3版―道教委 ライフラインなど追加 HP掲載し活用求める

 道教委は『学校における危機管理の手引~適切な学校運営のために』(改訂三版)を作成した。「ライフライン」の項目を追加し、これまでの追補版の内容を整理。手引は、学校教育局(生徒指導・学校安全)...

(2019-02-15)  全て読む

通学合宿で生活習慣確立 上川局独自―情報交換会開く

局独自通学合宿等情報交換  【旭川発】上川教育局は四日、上川合同庁舎で管内通学合宿等情報交換会を開いた。管内の市町村教委から担当者十四人、空知管内から一人が出席。子どもたちの生活習慣の状況を踏まえ、通学合宿に取り組ん...

(2019-02-15)  全て読む

積極的な認知へ校内協議など―道教委 いじめ防止等に向けた取組プラン 具体的取組や目標指標示す

 道教委は、道いじめ基本方針に掲げる施策を継続的・長期的に取り組むための計画「道いじめの防止等に向けた取組プラン」(三十~三十四年度)をまとめた。各学校におけるいじめの積極的な認知に向け、認...

(2019-02-15)  全て読む

第27期道産業教育審議会 連携や校内体制など3点 フォローアップ会議の課題決定

道産業教育審議会  第二十七期道産業教育審議会の第二回会合が八日、札幌市内の道第二水産ビルで開かれた。委員十一人が出席し、これまでの答申・建議と道教委の事業とのかかわりなどを審議。各学校の取組に関し調査・検証...

(2019-02-15)  全て読む

未来社会に対応する学校教育研修会―道研 早期の自己理解大切 50人がキャリア教育学ぶ

未来社会に対応する学校教育  道立教育研究所は一月三十一日、同所で所内アカデミー「未来社会に対応する学校教育」研修会を開いた。所員約五十人が参加。㈱パーソホールルディングスPHDグループ人事本部グループ新卒採用統括責任...

(2019-02-14)  全て読む

平均倍率は3.24倍―道まとめ 私立高入試出願状況 7日現在

 道は八日、三十一年度私立高校入試出願状況(七日午後五時現在)をまとめた。入試を行う四十八校の平均倍率は、前年同期からほぼ横ばいの三・二四倍。倍率が最も高い学校は武修館で七・二倍となっている...

(2019-02-14)  全て読む

61校に1218人合格―道教委発表 公立特別支援高等部の合格者

 道教委は十二日、三十一年度道公立特別支援学校(高等部)入学者選考検査における合格者の状況を発表した。札幌市立山の手養護普通科を除く視覚障がい、聴覚障がい、知的障がい、肢体不自由、病弱の計六...

(2019-02-14)  全て読む

第4回代表高校長研 道教委所管事項説明(上)

 道教委主催の三十年度第四回全道代表高校長研究協議会(五日、道庁別館)では、各課等の担当者が所管事項を説明した。三十二年度入学者選抜に関して、各学校において、早期から学校裁量にかかる事項を検...

(2019-02-14)  全て読む

帰国・外国人児童生徒等教育支援 道教委が第2回連絡協議会 日本語指導の在り方は

帰国・外国人児童生徒等教育支援  道教委は七日、札幌市内の道第二水産ビルで三十年度帰国・外国人児童生徒等教育の推進支援事業第二回連絡協議会を開いた。帰国・外国人児童生徒が在籍する小・中学校の管理職や日本語指導員など四十二人...

(2019-02-14)  全て読む

公立高入選出願変更後の状況―道教委1日現在 15人増え34557人 倍率は増減なく0.97倍

 道教委は十三日、三十一年度公立高校入学者選抜出願変更後の状況(一日現在)を発表した。出願者数は、当初出願時から十五人増の三万四千五百五十七人。全定平均の倍率は〇・九七倍で、増減はなかった。...

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