5者の活動成果たたえ オホーツク局が管内実践表彰式 受賞機に充実・発展決意(道・道教委 2019-04-02付)
潮見小の薮下校長(中央)
【網走発】オホーツク教育局は3月27日、30年度管内教育実践表彰表彰式を挙行した。松本邦由局長が各受賞者を訪問し、それぞれの実践の成果をたたえるとともに、今後の活躍に期待を寄せた。
30年度の管内教育実践表彰は、学校教育部門で網走市立潮見小学校、管内学校体育研究会、清里高校、網走桂陽高校の小野塚博美指導実習助手の2校1団体1個人、社会教育部門で北見市PTA連合会の1団体が受賞した(3月19日付7面既報)。
表彰式は、松本局長が各受賞者を訪問して行った。そのうち、網走市教委で行われた潮見小の表彰式では、松本局長が薮下一己校長に表彰盾を手渡し、栄誉をたたえた。
薮下校長は、受賞に対し謝意を示すとともに、「今後も管内全体の教育を推進する立場で取組を進めていきたい」と述べた。
網走市教委の三島正昭教育長は「市内の小学校がこのような栄誉に輝いて感謝している。市内教育の充実・発展につながれば」と話していた。
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管内学校体育研究会
小野塚指導実習助手(中央)
清里高の清水校長(左)
北見市P連
(道・道教委 2019-04-02付)
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