市立札幌大通の網谷氏が新会長　定通体連理事会

（関係団体 2019-05-16付）

　道高校定時制通信制体育連盟は８日、ホテルライフォート札幌で理事会を開いた。６月にバスケットボール、バレーボールなど６種の全道大会、７月に軟式野球道代表決定戦を開くことなどを決定。役員改選では、新会長に市立大通高校の網谷和彦校長を選任した。

　この日決まった事業計画をみると、６月１５・１６日と２２日に定体連全道大会を開く。

　開催種目は、バスケットボール（会場・小樽潮陵高校）、バレーボール（会場・ニセコ町総合体育館）、バドミントン（会場・苫小牧市総合体育館）、卓球（会場・苫小牧市川沿公園体育館）、柔道（会場・小樽未来創造高校）、サッカー（会場・札幌市内東雁来公園西グラウンド）の６種目。

　軟式野球道代表決定選は、７月２・３日にさっぽろつどーむ球場で開く。

　役員改選では、新会長に市立大通高の網谷校長を選任した。

　本年度の役員はつぎのとおり。＝敬称略＝

▽会長＝網谷和彦（市立札幌大通校長・新）

▽副会長＝吉田岳夫（江別校長）、渡辺貴文（千歳校長・新）

▽監査＝髙橋豪（札幌琴似工業校長・新）、佐藤恵一（札幌月寒教頭）

(関係団体 2019-05-16付)