ワク!WORK!学校祭の出展企業―札幌市 周辺11市町村にも拡大 40社参加し9月25日から(市町村 2019-08-21付)
札幌市は、地元企業による体験型の展示イベントなどを行う「ワク!WORK!学校祭」について、これまで市内企業の出展としていたが、本年度は周辺11市町村の企業にも拡大した。イベントを通して、様々な企業・仕事の面白さを伝え、地元企業への就職促進につなげる。9月25・26日に市内のつどーむで開催。「ものづくり」「健康・医療・福祉」「まち・お金」「こども・福祉」「グローバル・カルチャー・観光」の5つのテーマについて40社程度が出展する。
「ワク!WORK!学校祭」は、市内の高校生に企業・仕事の魅力を伝え、地元企業への就職促進につなげていくことが目的。毎年実施している。
対象は市内の高校生。出展について、これまで市内企業としていたものの、人口減少・少子高齢社会にあっても、圏域内の活力を維持し、魅力あるまちづくりを進める「さっぽろ連携中枢都市圏」の観点から、周辺11市町村の企業に拡大した。
イベントは、9月25・26日に市内のつどーむで開催。札幌市内と11市町村の企業合わせて40社程度が出展。
「ものづくり」「健康・医療・福祉」など5つをテーマに、様々な体験活動を実施するなど、高校生に企業・仕事の魅力を発信する。
(市町村 2019-08-21付)
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