高校等との連携追記 部活動方針策定 国・道に準じ 恵庭市教委
(市町村 2019-11-06付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 恵庭市教委は、市立学校における部活動の在り方に関する方針を策定した。国・道の方針に基づき、週当たり2日以上を休養日に設定するほか、活動時間を平日2時間程度、休業日3時間程度と設定。地域との...

(市町村 2019-11-06付)

その他の記事( 市町村)

市立小・中適正配置計画改訂案 統廃合など1期未了事項を継続 旭川市教委

 【旭川発】旭川市教委は、平成27年度から15年間を計画期間とする旭川市立小・中学校適正配置計画(改訂案)をまとめた。令和2~6年度の第2期において、第1期に未了となった旭川第一小学校などの...

(2019-11-12)  全て読む

帯広市教委が本年度全国学力・学習状況調査結果公表 中学国語で全国上回る 小学校は全国との差縮まる

帯広市全国学力学習状況調査結果  【帯広発】帯広市教委は、令和元年度全国学力・学習状況調査の結果を公表した。教科に関する調査結果をみると、小学校では国語・算数ともに全国平均を下回ったものの、前年度よりも全国との差が縮まった...

(2019-11-12)  全て読む

道教委方針に準じ策定 石狩市教委の部活動方針

 石狩市教委は「石狩市の部活動の在り方に関する方針」を策定した。道教委の方針に準じ、週当たり2日以上の部活動休養日などを設定。活動時間の上限として、1週間の活動時間を16時間とした。  国...

(2019-11-11)  全て読む

外国語教育推進会議事業本格化 中・高教諭でTT指導 英語力高める授業づくり 蘭越町教委

 【小樽発】蘭越町教委は、本年度から外国語教育連携推進会議に基づく各種事業に精力的に取り組んでいる。町内の全保育所・幼稚園、小学校、中学校、高校で英語教育を進め、発達段階ごとの学習到達目標を...

(2019-11-11)  全て読む

新たに体力向上の調査委託研究―札幌市教委 運動習慣二極化改善など 道教育大札幌校と連携

 札幌市教委は、本年度から新たに子どもの体力向上にかかる調査委託研究を実施する。委託先の道教育大学札幌校保健体育教育分野研究室が「運動習慣の二極化傾向の改善を図るための方策検討」「なわ跳び運...

(2019-11-07)  全て読む

石狩市第2期子ども・子育て支援計画素案 放課後児童クラブ増設 利用時間延長なども盛る

 石狩市は、令和2年度から5年間を計画期間とする第2期子ども・子育て支援事業計画の素案をまとめた。基本理念「子どもの権利を尊重し、子育ち子育てを地域全体で見守り支え合うまち」のもと、領域ごと...

(2019-11-05)  全て読む

当別町教委が全国学力調査結果 初の全教科平均以上 町独自講師配置など効果

 当別町教委は、本年度全国学力・学習状況調査結果を公表した。調査開始以来初めて小・中学校全教科で全国平均以上を達成。特に、中学校数学は6・2ポイントと大きく上回った。町教委は学力の底上げの要...

(2019-11-05)  全て読む

道内教育関係者は33人 令和元年秋の叙勲

 令和元年秋の叙勲が3日付で発令された。道内教育関係者では、元佐呂間町教委委員長の中道寛雄氏ら33人が受章した。  道内教育関係の受賞者はつぎのとおり。=敬称略、年齢は3日現在= ▼旭日...

(2019-11-05)  全て読む

道内CS設置状況 元年5月時点 129市町村 導入率42% 地域学校協働本部整備は46%

表  文部科学省は10月30日、地域と学校の連携・協働体制の実施・導入状況(5月1日時点)を発表した。道内におけるコミュニティ・スクール(CS)設置市町村数は、前回調査と比べ44市町村増の129...

(2019-11-01)  全て読む

札幌市内の本年度ゲレンデスキー 小中高280校で実施予定 リサイクル事業で負担軽減

 札幌市立小・中学校、高校における本年度のゲレンデスキー実施予定校がまとまった。小学校196校、中学校81校、高校3校で実施予定。札幌市教委では多くの子どもたちがスキーに親しめるよう、本年度...

(2019-11-01)  全て読む