【解説】新型ウイルス関連で各種通知
(解説 2020-02-05付)

 道教委は、各教育局長、道立学校長、札幌市を除く各市町村教委教育長に対して、新型コロナウイルスに関連した各種通知を発出した。

 1月29日付の通知では、指定感染症への指定を受けた学校保健安全法上の対応について周知。また、厚生労働省ホームページの「新型コロナウイルスに関するQ&A」を必要に応じて活用するよう呼びかけた。

 30日付で発出した通知「中国から帰国した児童生徒等への対応」では、コロナウイルス感染症に関する当面の考え方として各留意事項を記載。中国から帰国した幼児児童生徒および学生について、保健福祉部局、保健所および学校医と連携の上、発熱や呼吸器症状があるかどうかを確認し、適切に対応することや、コロナウイルスに関して現段階で不明点な点も多いこと、日々状況が変化していることを踏まえ、学校医および保健所等の関係機関と十分連携しつつ、最新・正確な情報を収集することなどを周知した。

 2月3日付の通知「新型コロナウイルス感染症の最新情報」では、コロナウイルスを指定感染症として定める等の法令について、施行日が改められ、1日から施行されることが決定したことを紹介。これによって、1日以降、各学校(専修学校を含み、各種学校を含まない)の校長は当該感染症にかかっている、またはかかっている疑いのある児童生徒等がいるときは学校保健安全法に定める第一種感染症として治癒するまで出席を停止させることができることを伝えた。

 なお、修学旅行等によって中国に渡航している児童生徒は確認されていない。在外教育施設に派遣等を行っている教員は、6校9人(湖北省への派遣なし)。道内の学校に転入学する帰国児童生徒等については、現在報告なし。

(解説 2020-02-05付)

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