プログラミング教育研究実践校 岩見沢小など20校に 教員加配し指導資料 道教委
(道・道教委 2020-04-14付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 道教委は、令和2年度プログラミング教育事業における研究実践校を決定した。前年度に引き続き、岩見沢市立岩見沢小学校など20校を指定。各実践校に教職員1人を加配し、中学校との接続を意識した効果...

(道・道教委 2020-04-14付)

その他の記事( 道・道教委)

オホーツク管内2年度教育推進の重点 健康・安全・未来守る学校 小・中等校長に対し伊賀局長要請

オホ局長・伊賀治康  【網走発】オホーツク教育局の伊賀治康局長は、令和2年度管内教育推進の重点を示した。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、本年度は管内公立小・中・義務教育学校長会議を中止し、各学校への書面...

(2020-04-15)  全て読む

小・中・高10校の実践を 体育授業の指導資料 道教委

 道教委は、教員向け指導資料『体育授業の一層の充実に向けて』を作成した。授業改善プロジェクト事業令和元年度実践研究校の小・中学校、高校計10校の実践を掲載。児童生徒が運動の楽しさを味わい、自...

(2020-04-15)  全て読む

道がSociety5・0構想策定 VR・AR端末活用など ネット指導案や教材共有化も

 北海道の未来社会の姿を示す道Society5・0構想がまとまった。教育関連では、合同授業や病気・障がいで登校できない児童生徒が参加できる遠隔授業を挙げており、VR(バーチャル・リアリティ)...

(2020-04-15)  全て読む

道教委新規事業 小中一貫サポート 10地域22校を指定 全道研修会で教育の質向上

 道教委は、本年度新規の学力向上事業「小中一貫教育サポート事業」における指定地域・学校を決定した。長沼町、長沼中学校、長沼小学校など10地域22校を指定。9年間で育成する児童生徒の姿の設定・...

(2020-04-15)  全て読む

石狩局が管内市町村教委教育長会議 学校訪問の変更など理解 平瀬次長 健康管理徹底を

石狩局教育長会議  石狩教育局は8日、道庁別館で令和2年度管内市町村教委教育長会議を開いた。管内7市町村の教育長や教委幹部職員ら12人が出席。管内教育推進の重点の確認をはじめ、企画総務課・教育支援課等の所管事...

(2020-04-14)  全て読む

道研報告書「へき地・小規模校教員研修の在り方」 遠隔活用した研修方法開発

へき地小規模校教員研修に関する成果報告書  道立教育研究所は、令和元年度文部科学省指定「少子化・人口減少社会に対応した活力ある学校教育推進事業」における成果報告書『へき地・小規模校を輝かせる教員研修の在り方に関する調査研究報告書』を...

(2020-04-13)  全て読む

特別支援学級の授業改善へ 適切な教育課程編成を 道教委 事例集発刊

 道教委は、指導資料『特別支援学級を支えるために~授業改善事例集』を作成した。授業者支援会議を活用した授業改善の事例などを掲載。資料の活用によって授業の質の向上や適切な教育課程の編成につなが...

(2020-04-13)  全て読む

道教委 幼児教育オンデマンド教材  かわり方など4種収録 短時間で園内研修可能に

 道教委は、幼稚園、認定こども園、保育所の保育者向けのオンデマンド教材「質の高い幼児教育の推進に向けて」を作成した。幼児へのかかわり方を学ぶ4種類の映像を収録。30分程度で効率よく園内研修を...

(2020-04-13)  全て読む

道教委 2年度部活動指導員 中学校29校に45人配置 道立120高校に205人

 道教委は、本年度の部活動指導員配置校を決定した。中学校は13市町29校に45人、道立学校では120校に205人を配置。合計で前年度比16人増の250人の配置となった。中学校では運動部活動が...

(2020-04-13)  全て読む

道教委 2年度道教職員研修計画 新たに遠隔授業実践研 管理職マネジメント能力向上

 道教委は令和2年度道教職員研修計画をまとめた。新規では、双方向による遠隔授業実践に関する研修を開始するほか、組織マネジメントや授業改善など6分野に関する校内研修用動画を配信。改善・充実を図...

(2020-04-13)  全て読む