新規事業 モデル授業構築プロジェクト 若手の授業改善推進 8月に指導資料 渡島局独自
(道・道教委 2020-05-07付)

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 【函館発】渡島教育局は本年度、新規事業「モデル授業構築プロジェクト」に取り組む。小学校の若手教員を対象とする独自事業。渡島教育研究所等に協力を求め、授業づくりついてグループで意見を交わす。...

(道・道教委 2020-05-07付)

その他の記事( 道・道教委)

2年度釧路管内教育推進の重点 働き方改革の推進柱に キーワードは「確かめる」など

釧路教育局長・川端雄一  【釧路発】釧路教育局の川端雄一局長は、令和2年度の釧路管内教育推進の重点を示した。本年度の「釧路っ子“学び”を支える管内教育推進マップ・3S(サポート)」については、新たに重点項目の柱に加...

(2020-05-11)  全て読む

道教委 学校職員の懲戒処分 総数78件 金銭事故ゼロ わいせつ行為は4年連続増

過去10年間の学校職員の懲戒処分件数  道教委は、札幌市を除く道内公立学校職員の令和元年度懲戒処分状況をまとめた。処分件数は、前年度と比べ25件減の78件となり、5年連続で減少した。交通違反・事故は減少、金銭事故がゼロとなった一...

(2020-05-11)  全て読む

スクール・サポート・スタッフ 2年度は94校に配置 胆振管内が最多 道教委

 道教委は、令和2年度スクール・サポート・スタッフ配置校を決定した。配置校数は前年度と比べ26校増の94校。内訳は、小学校63校、中学校30校、義務教育学校1校となっている。管内別では、胆振...

(2020-05-08)  全て読む

後志局 働き方改革で取組を見える化 アイデア集約し具体策 若手職員が推進役“あったか隊”

後志教育局・働き方改革「ポスター」  【小樽発】後志教育局は、昨年から局を挙げて働き方改革に取り組んでいる。一人ひとりが心身共に健康で、やりがいをもって働くことができる環境を整え、管内の教育の質を高めることが目的。4月には、若...

(2020-05-08)  全て読む

道教委 高校等インターンシップ 進路意識の向上に効果 課題は実施時期調整など

 道教委は、令和元年度における全日制高校・中等教育学校のインターンシップ実施状況をまとめた。生徒に関しては「進路意識を明確にすることができた」等の成果を確認。一方で「進路を決定していない生徒...

(2020-05-08)  全て読む

檜山管内2年度教育推進の重点 未来を拓く子ども育成 公立校長合同会議で相内局長

●、檜山教育局長相内修司  【函館発】檜山教育局は4月上旬、檜山合同庁舎で管内公立学校長合同会議を開いた。小・中学校、高校、特別支援学校の校長合わせて35人が出席。相内修司局長が本年度の管内教育推進の重点を説明した。...

(2020-05-07)  全て読む

道教委 3年度教員採用特別選考 29日まで願書受付 採用予定数の5~10%程度

 道教委は、令和3年度道公立学校教員採用候補者特別選考検査の願書を、きょう7日から29日まで受け付ける。一定期間の勤務実績がある期限付教員、臨時的任用教員(産休代替教員・育児休業代替教員)が...

(2020-05-07)  全て読む

道教委 小玉教育長就任あいさつ 学び止めず 心近づけて チーム力で未来見据えた取組加速(あいさつ概要追記)

 道教委の小玉俊宏教育長は4月30日、道庁別館で道教委職員を前に就任あいさつを行った。学校の臨時休業下にある子どもたちのため「“学びを止めない、心が近づく環境”を整えることが重要」と強調。長...

(2020-05-07)  全て読む

道教委 2年度働き方改革推進事業 栗山小など23校で 実践重ね改革推進 成果普及へ

 道教委は、本年度新規となる働き方改革推進事業の推進地域に栗山町など17地域、推進校に栗山町立栗山小学校など23校を決定した。道教委が作成した『北海道の学校における働き方改革手引 Road』...

(2020-05-07)  全て読む

全道代表高校長研究協議会 道教委所管事項 〈下〉 有朋から遠隔授業配信 教育支援計画58・2%作成

 道教委主催の令和2年度第1回全道代表高校長研究協議会における各課の説明概要はつぎのとおり。 ◆特別支援教育課 【特別な教育的支援を必要とする生徒の状況】(令和元年度「通常の学級に在籍す...

(2020-04-30)  全て読む