コロナ感染時臨休 当面５日程度に 道教委が通知（コロナウイルス関連 2022-02-04付）
道教委は２日付で通知「学校で児童生徒等や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応ガイドラインのオミクロン株に対応した運用に当たっての留意事項について」を各教育局・道立学校長・札幌市を除く各市町村教委教育長に発出した。
文部科学省の方針を踏まえ、当面の期間、学級閉鎖や休校等の期間の目安を「５～７日程度」から「５日程度（土日祝日を含む）」に変更することを周知。
学級閉鎖を行った場合でも、適切な疫学調査を実施して濃厚接触者等の特定や陰性が確認できた場合、期間をさらに短縮することができるとする文科省の見解を示した。
また、保健所の積極的疫学調査が遅延した場合においても、学校医等と相談し、臨時休業開始から５日程度を目安に再開することとしている。
(コロナウイルス関連 2022-02-04付)
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