道教委 教育費2定補正案 心身強化へ新セミナー 道立校の給食費を支援
(道・道教委 2022-06-09付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 道教委は、14日開会の第2回道議会定例会に提案する教育費補正予算案を発表した。教育費の補正額は3708万円の増額補正で、既計上額との合計は3830億949万円となる。スポーツに励む高校生を...

(道・道教委 2022-06-09付)

その他の記事( 道・道教委)

渡島局 フロンティア人材育成事業 世界遺産 継承し活用 地学協働体制の構築目指す

 【函館発】渡島教育局が本年度から始動する渡島フロンティア人材育成事業の概要がまとまった。世界遺産「縄文文化」の継承と活用を地域課題と捉え、小・中学校、義務教育学校、高校の異校種と地域の大学...

(2022-06-10)  全て読む

新たに学校図書館担当職員講習 独自に学校司書を養成 道教委 来週から受付開始

 道教委は、新たに「学校図書館担当職員講習」を開催する。来週から周知・受講受付を開始し、7月26日から講習を開始する予定。本道の深刻な学校司書配置率の低さを解消するための独自事業で、講習修了...

(2022-06-10)  全て読む

釧路局 新たに学力向上プロジェクト 授業改善研修会を開催 初任教員対象に年2回交流会

「KUSHIRO学力向上推進プロジェクト」  【釧路発】釧路教育局は、本年度から新たな取組として「KUSHIRO学力向上推進プロジェクト」を推進する。管内教育推進の重点で位置づけた「検証改善サイクルの継続的な推進」「研修の充実と人材育...

(2022-06-09)  全て読む

5年度インターハイ北海道実行委 メダル意匠案など決定 倉本副会長 一層の力添えを

全国高校総体道実行委員会第3回総会  5年度全国高校総合体育大会(=インターハイ)北海道実行委員会(会長・鈴木直道知事)は6日、第3回総会をオンライン開催した。実行委員会の副会長を務める道教委の倉本博史教育長は、大会まで1年余...

(2022-06-09)  全て読む

道教委 いじめへ新たな対応 緊急支援チーム派遣 市町村に改善求める仕組みも

 道教委は、深刻化するいじめ事案に対応するため、弁護士、スクールカウンセラー(SC)、スクールソーシャルワーカー(SSW)、道教委指導主事による緊急支援チームの学校への派遣を開始する。市町村...

(2022-06-09)  全て読む

檜山局「ススンde運動」題材に論文 少人数指導の利点考察 札幌国際大卒の星屋さん

 【函館発】3月に札幌国際大学スポーツ人間学部スポーツ指導学科を卒業した星屋沙弥佳さんが、檜山教育局の独自事業「ススンde運動」を切り口に卒業論文を執筆した。論文「すべての児童生徒の運動意欲...

(2022-06-09)  全て読む

道 2定議会補正予算案発表 子育て支援に19億円 学校・園の給食費も支援

 道は、14日に開会する第2回道議会定例会に提案する補正予算案を発表した。補正額は357億369万円。子育て世帯への給付金支給事業に合計19億2110万円を計上。国費で低所得のひとり親世帯に...

(2022-06-09)  全て読む

オホーツク管内特別支援連携協議会 保護者の思いなど反映を 校内研修充実へ取組等交流

特別支援連携協議会  【網走発】道教委は3日、オンラインでオホーツク管内第1回特別支援連携協議会を開いた。オホーツク教育局主管で、構成員12人が出席。個別の教育支援計画の作成・活用や特別支援教育に関する校内研修...

(2022-06-08)  全て読む

道教委 特別支援学校配置計画案 本科定員1690人 南幌養護など8校が学級増

表1  道教委は、5年度特別支援学校配置計画案を発表した。定員は本科が4年度から2学級6人増の1690人、専攻科が増減なしの4学級32人。このうち知的障がいでは2学級11人減、肢体不自由では3学級...

(2022-06-08)  全て読む

【視点】“前向き”な再編要望 地域に寄り添った計画を

 公立高校配置計画案が示されると、例年、再編統合や募集停止、学級減の対象となった地域から計画の見直しを求める多くの要望が道教委に寄せられる。しかし近年は、伊達高校と伊達緑丘高校の再編統合など...

(2022-06-08)  全て読む