地域の実情踏まえ柔軟に対応を 貧困家庭における子どもの学習支援
(道・道教委 2015-10-05付)

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 九月三十日の三定道議会予算特別委員会では、貧困家庭における子どもの学習支援について総括質疑が行われた。  高橋はるみ知事は、対象世帯の子どもがそれぞれの生活環境に合わせて事業に参加でき...

(道・道教委 2015-10-05付)

その他の記事( 道・道教委)

道の子ども貧困対策推進計画 高校進学率アップなど素案に 指標・目標値を設定

 道は、一日に開かれた道議会少子・高齢社会対策特別委員会で、「北海道子どもの貧困対策推進計画」(素案)で設定した指標・目標値について報告した。「生活保護世帯に属する子どもの高校等進学率」を...

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介助添乗員の研修等支援 特別支援スクールバスで道教委

 道教委は、特別支援学校児童生徒のスクールバス通学にかかわって、バス事業者が雇用する介助添乗員の研修の改善・充実のため、研修の基本となる内容例の作成・配布など、支援に取り組む考えを示した。...

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若年層理解促進へ冊子を小中に配布 道総合計画PRで担当局長が答弁

 九月二十八日に開かれた三定道議会予算特別委員会第一分科会(総合政策部所管事項審査)では、佐々木誠也政策局計画推進担当局長が道総合計画の理解促進のため、「今後、計画の内容をビジュアル化した...

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渡島局が特別支援教育充実セミナー 指導・支援の充実に向け 53人が演習・協議通し研鑚

特別支援教育充実セミナー  【函館発】渡島教育局は九月中旬、特別支援教育総合推進事業「特別支援教育充実セミナー」を実施した。管内の幼・小・中・高校の特別教育支援コーディネーターなど五十三人が参加=写真=。説明や演習...

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道人事委が27年度給与勧告 月例給平均0・15%引き上げ 単身赴任手当基礎額アップも

 道人事委員会は二日、道職員の二十七年度給与について、月例給を平均〇・一五%、ボーナス(期末・勤勉手当)を〇・〇五月分をそれぞれ引き上げるよう、遠藤連道議会議長、高橋はるみ知事に勧告した。...

(2015-10-05)  全て読む

相談体制の充実へガイドライン作成 児童虐待等への取組

 九月三十日の三定道議会予算特別委員会では、児童虐待について総括質疑が行われた。  高橋はるみ知事は、児童虐待について、「絶対にあってはならない行為であり、子どもの心身の成長および人格の...

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来春卒高校生の求人・求職状況 求人倍率過去最高の1・31倍 道内求人6年連続増加 道労働局8月末現在

 道労働局は九月三十日、二十八年三月新規高校卒業者の求人・求職状況(八月末現在)を発表した。就職希望者は前年同月比〇・四%減の八千八百四十六人で、前年並みだったが、道内求人数は二一・〇%増...

(2015-10-05)  全て読む

発達障がい支援モデル事業合同研美唄会場 好意に満ちた言葉かけて プール学院大・松久准教授が講演 道教委

 【岩見沢発】道教委は九月十八日、美唄市民会館などを会場に「発達障がい支援モデル事業」合同研修(美唄会場)を開催した。プール学院大学教育学部教育学科の松久眞実准教授が「支援の困難な発達障が...

(2015-10-02)  全て読む

上川局が就学事務担当者等研修会 実態に応じた支援体制を 早期からの教育相談充実へ

上川局就学事務担当者等研修会  【旭川発】上川教育局は九月中旬、上川合同庁舎で管内市町村教委就学事務担当者等研修会を開いた=写真=。二十七人が参加し、説明や演習・協議を通して、早期からの教育相談や就学先決定の進め方など...

(2015-10-02)  全て読む

27年度道高校学校サポーター派遣事業 全日制―夕張を指定 札幌西など5校―定時制 道教委

 道教委は、二十七年度道高校学校サポーター派遣事業の指定校を決定した。全日制は夕張高校、定時制は札幌西高校など五校の計六校を指定し、大学生や退職教員などからなる学校サポーター一~二人を派遣...

(2015-10-02)  全て読む