上川局独自にフレッシュ教員指導力アップセミナー 学力向上へ授業改善を 69人が教科・生徒指導など研鑚
(道・道教委 2016-01-15付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 【旭川発】上川教育局は十二日、上川合同庁舎で独自の取組として二十七年度フレッシュ教員指導力アップセミナーを開いた=写真=。管内から期限付き教員を含む若手教員六十九人が参加。教育課程、特別支...

(道・道教委 2016-01-15付)

その他の記事( 道・道教委)

全日制220校346学科で 28年度公立高入選実施校

 道教委と札幌市教委は十五日、二十八年度公立高校等入学者選抜実施学校数などを発表した。  入学者選抜を実施する学校学科数(有朋除く)は、全日制二百二十校三百四十六学科、定時制四十校四十六学...

(2016-01-18)  全て読む

道教委27年度教育実践表彰 岩見沢南小など9校受賞 教職員表彰は22人に栄誉

 道教委は、二十七年度道教育実践表彰の学校表彰受賞校、教職員表彰受賞者を決定した。学校表彰には、岩見沢市立南小学校など九校、また、教職員表彰には、伊藤和代氏(東川町幼児センター園長)など二十...

(2016-01-18)  全て読む

活用のノウハウなど学ぶ 道立図書館が学校図書館講座・後期

?学校図書館講座後期  道立図書館は五日、同館で二十七年度学校図書館講座(後期)「学校における道立図書館活用講座」を開催した=写真=。道内各地から小・中・高校、特別支援学校の教諭、学校図書館司書や司書教諭など二十...

(2016-01-18)  全て読む

特別支援学校の設置手続き等変更 道教委が学教法施行細則を改正

 道教委は、指定都市立特別支援学校設置・廃止等の手続きを変更するなど、学校教育法施行細則を一部改正した。  「地域の自主性および自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関...

(2016-01-15)  全て読む

道内へき地校の新級別指定―道人事委 30校増加し841校に 189校で上昇、50校が下降―今月から施行

 道内へき地等学校の新しい級別指定が、今月から施行された。共同調理場などを含む学校等総数二千百七十六校(二十七年十二月一日現在)に対し、へき地等学校数は、見直し前の八百十一校から三十校増の八...

(2016-01-15)  全て読む

知的障がい高等部28年度当初出願状況 12人増の791人が出願 道教委まとめ

 道教委は十四日、二十八年度職業学科を設置する知的障害特別支援学校の当初出願状況(十三日現在、普通科含む)を発表した。  札幌市立の豊明高等養護を含む二十二校(百八学級)の定員は、二十七年...

(2016-01-15)  全て読む

文科省指定発達障がい支援モデル事業 校内研修プログラム実践事例を交流 道教委が成果発表会開く

発達障がい支援モデル成果発表会  道教委は八日、札幌市内の道第二水産ビルで文部科学省委託「発達障がい支援モデル事業」の成果発表会を開いた=写真=。モデル校から、発達障がいのある子どもの指導や支援に関する「校内研修プログラム...

(2016-01-13)  全て読む

十勝局が特別支援教育実践セミナー 専門性向上目指して 説明や協議、演習などで

 【帯広発】十勝教育局は七日、十勝合同庁舎で「特別支援教育実践セミナー」を開催した=写真=。管内から約五十人が参加。参加者は説明や協議・演習などを通して、特別支援教育の専門性の向上を目指して...

(2016-01-13)  全て読む

道教委・柴田教育長が年頭あいさつ 生きる力の育成が使命 これまで以上の「連携」求める

柴田教育長年頭あいさつ  道教委の柴田達夫教育長は四日、幹部職員を前に、仕事始めに当たってあいさつした=写真=。子どもたちに生きる力や自ら学ぼうとする力を培うことが使命だとし、その実現のため、これまで以上に「連携」...

(2016-01-12)  全て読む

発達障がいの指導・支援充実へ 校内研修プログラム活用事例集を作成―道教委

 道教委は、『発達障がいのある子どもの指導や支援に関する〝校内研修プログラム〟活用事例集~〝体制づくり〟から〝指導や支援の充実〟へ』を作成した。二十七年度文部科学省委託の発達障害理解推進拠点...

(2016-01-08)  全て読む