道教委・柴田教育長が年頭あいさつ 生きる力の育成が使命 これまで以上の「連携」求める
(道・道教委 2016-01-12付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 道教委の柴田達夫教育長は四日、幹部職員を前に、仕事始めに当たってあいさつした=写真=。子どもたちに生きる力や自ら学ぼうとする力を培うことが使命だとし、その実現のため、これまで以上に「連携」...

(道・道教委 2016-01-12付)

その他の記事( 道・道教委)

道内へき地校の新級別指定―道人事委 30校増加し841校に 189校で上昇、50校が下降―今月から施行

 道内へき地等学校の新しい級別指定が、今月から施行された。共同調理場などを含む学校等総数二千百七十六校(二十七年十二月一日現在)に対し、へき地等学校数は、見直し前の八百十一校から三十校増の八...

(2016-01-15)  全て読む

上川局独自にフレッシュ教員指導力アップセミナー 学力向上へ授業改善を 69人が教科・生徒指導など研鑚

教員指導力向上セミナー  【旭川発】上川教育局は十二日、上川合同庁舎で独自の取組として二十七年度フレッシュ教員指導力アップセミナーを開いた=写真=。管内から期限付き教員を含む若手教員六十九人が参加。教育課程、特別支...

(2016-01-15)  全て読む

知的障がい高等部28年度当初出願状況 12人増の791人が出願 道教委まとめ

 道教委は十四日、二十八年度職業学科を設置する知的障害特別支援学校の当初出願状況(十三日現在、普通科含む)を発表した。  札幌市立の豊明高等養護を含む二十二校(百八学級)の定員は、二十七年...

(2016-01-15)  全て読む

文科省指定発達障がい支援モデル事業 校内研修プログラム実践事例を交流 道教委が成果発表会開く

発達障がい支援モデル成果発表会  道教委は八日、札幌市内の道第二水産ビルで文部科学省委託「発達障がい支援モデル事業」の成果発表会を開いた=写真=。モデル校から、発達障がいのある子どもの指導や支援に関する「校内研修プログラム...

(2016-01-13)  全て読む

十勝局が特別支援教育実践セミナー 専門性向上目指して 説明や協議、演習などで

 【帯広発】十勝教育局は七日、十勝合同庁舎で「特別支援教育実践セミナー」を開催した=写真=。管内から約五十人が参加。参加者は説明や協議・演習などを通して、特別支援教育の専門性の向上を目指して...

(2016-01-13)  全て読む

発達障がいの指導・支援充実へ 校内研修プログラム活用事例集を作成―道教委

 道教委は、『発達障がいのある子どもの指導や支援に関する〝校内研修プログラム〟活用事例集~〝体制づくり〟から〝指導や支援の充実〟へ』を作成した。二十七年度文部科学省委託の発達障害理解推進拠点...

(2016-01-08)  全て読む

道教委がいじめ問題で通知発出 学校等での取組徹底要請 調査委の提言内容踏まえ

 道教委は五日付で、各道立学校などに対して、いじめ問題への取組徹底を求める通知を発出した。道いじめ調査委員会が示した提言内容を理解の上、いじめ問題に対応するよう要請した。  一昨年、道立学...

(2016-01-07)  全て読む

道いじめ調査委の提言受け 具体的な方策検討へ 知事、教育長、委員長が懇談

いじめ調査委提言  道いじめ調査委員会の間宮正幸委員長が昨年十二月二十五日、知事公館を訪れ、道立学校で発生した「いじめによる重大事態」にかかわる提言内容を説明するとともに、今後のいじめ防止等について、高橋はる...

(2016-01-06)  全て読む

富良野市で地域未来づくり会議―上川教育局 今後の方向性を確認 小中高一貫教育の共通理解図る

地域未来づくり会議  【旭川発】上川教育局は昨年十二月中旬、富良野緑峰高校(宮本鎮栄校長)で二十七年度第一回管内地域未来づくり会議を開いた=写真=。道教委の小中高一貫ふるさとキャリア教育推進事業の一環。同事業指...

(2016-01-06)  全て読む

十勝局が学力向上推進研修会開催 授業改善の方向性等確認 全国学力調査結果の活用法を研修

学力向上推進研修会  【帯広発】十勝教育局は二十七年十二月中旬、十勝合同庁舎で本年度学力向上推進研修会を開催した=写真=。管内の市町村立小・中学校および道立特別支援学校の教諭など約八十人が参加。参加者は、本年度...

(2016-01-05)  全て読む