「子どもたちの交流事業」実施へ―道教委など 7~8月三重県等訪問 北海道命名150年記念事業
(道・道教委 2018-05-24付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 道百五十年事業実行委員会と道教委は、「北海道百五十年記念事業・子どもたちの交流事業」を実施する。子どもたちの代表が七月三十・三十一日に松浦武四郎ゆかりの地である三重県松阪市を、八月七・八日...

(道・道教委 2018-05-24付)

その他の記事( 道・道教委)

発達障がい支援成果普及事業―道教委 新規推進地域は10市町 セミナーや事例集で体制整備

 道の障がい児等支援連携体制整備事業、道教委の特別支援教育総合推進事業「発達障がい支援成果普及事業」の三十年度推進地域、推進校が決まった。推進地域は夕張市や江別市など新規十地域を含む十六地域...

(2018-05-28)  全て読む

道教委が新任指導主事研修会 山本委員 初心を忘れないで

道教委新任指導主事研修会  道教委は二十三~二十五日の三日間、道庁本庁舎で三十年度新任指導主事研修会を開いた。山本伸弘委員による特別講話をはじめ、様々な講義、演習、課題研究などを実施。新任指導主事三十二人が参加し、指...

(2018-05-28)  全て読む

道教委が公立高・特新任校長研 赤間局長 明確なビジョンを 小形教育指導監の講義など

公立高校および特支学校新任校長研修会  道教委は二十一日から二日間、札幌市内の道第二水産ビルで公立高校および特別支援学校新任校長研修会を開いた。四十人が参加。説明や講義、研究協議などを通して、より良い学校経営の在り方を探った。 ...

(2018-05-25)  全て読む

小中一貫カリキュラム作成研開く―道教委 系統性等の重要さ学ぶ 早稲田大・小林教授講演など

小中一貫教育支援カリキュラム、小林  道教委は二十三日、札幌市内の道自治労会館で小中一貫教育支援事業カリキュラム作成全道研修会を開いた。早稲田大学教育学部の小林宏己教授が「小中一貫したカリキュラムの編成・実施について」と題し、...

(2018-05-25)  全て読む

期限付教員等の欠員(5月1日現在 札幌市除く)―道教委まとめ 公立小・中で計38人 6月に2管内での解消見込む

 道教委は、札幌市を除く道内公立小・中学校における期限付教員、育休代替教員、産休代替教員の欠員状況と今後の見通しをまとめた。五月一日現在、小学校で三十四人、中学校で四人の欠員が発生。六月中に...

(2018-05-25)  全て読む

道内29年度公務災害状況(札幌市除く)―道教委まとめ 前年度比50件増の355件 リーフレット等で再発防止

傷病別認定件数(グラフ)  道教委は、札幌市を除く道内の二十九年度公務災害状況をまとめた。授業、部活動指導、学校行事など、教育活動中に発生した公務災害の発生件数は三百五十五件。前年度より五十件の増となった。このうち、...

(2018-05-24)  全て読む

GAP教育推進プロジェクト―道教委 3校を研究指定校に 外部と連携し食品安全など研究

 道教委は、本年度から開始する国際水準GAP教育推進プロジェクトの研究指定校として、岩見沢農業高校、旭川農業高校、帯広農業高校の三校を決定した。各校は、関係機関や企業などと連携し、食品安全、...

(2018-05-23)  全て読む

出退勤管理システムの対照実験―道教委 6月から協力10校で実施 タイムカード等で勤務実態把握へ

 道教委は、学校の実態に合った勤務時間の把握方法を検討するため、六~九月までの四ヵ月間、北海道スクールネットのグループウェアとICタイムカードの二種類の出退勤管理システムによる対照実験を実施...

(2018-05-22)  全て読む

6月4日まで参加者募集 グローバル人材育成キャンプ―道教委 全道4会場で7月以降

 道教委は、道グローバル人材育成キャンプの参加者を募集している。本年度から、道央・道南・道北・道東の全道四会場で実施。オールイングリッシュでの生活を通して、国際社会に対応できる英語力や国際理...

(2018-05-22)  全て読む

道の「一日防災学校」実施校 地域防災力向上へ44校で 初回は24日にえりも小

 道は、本年度から全道十四管内で実施する「一日防災学校」の実施校を決定した。三十五市町村から四十四校を決定。学校・地域・行政が協力して学校避難訓練や各学年・各教科で多様な防災関連学習に取り組...

(2018-05-21)  全て読む